タイトル:魔法少女卓 キャラクター名:暁・紅羽(あかつき・くれは) 種族:人間 年齢:14歳(中学二年生) 性別:女 髪の色:茶に近いオレンジ(クリーム) / 瞳の色:紫(蒼) / 肌の色:色白 身長:140センチ 体重:秘密だよー☆ ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :中学生 シンドローム:ブラックドッグ、バロール ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:5 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:1) 〈RC〉:SL5 / 判定 5r+5 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 裏社会 【HP】    29 【侵蝕基本値】 40% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》            /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》          /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》           /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》      /1 /常時   /自動/自身 /至近/-   /衝動判定ダイス+Lv個 《オリジン:レジェンド》      /1 /マイナー /自動/自身 /至近/2   /シーン間の【精神】判定達成値に+[Lv*2] 《コンセントレイト:ブラックドッグ》/2 /メジャー /-  /-   /-  /2   /クリティカル値-[Lv] 《雷の槍》             /5 /メジャー /対決/-   /視界/2   /攻撃[Lv*2+4]、同エンゲージ不可。判定ダイス-1 《紫電一閃》            /1 /メジャー /対決/-   /-  /6   /C値-1、1シーン1回。雷の槍と組み合わせ。 《黒の鉄槌》            /1 /メジャー /自動/-   /視界/1   /攻撃[Lv*2+2]、同エンゲージ不可。 《暗黒の槍》            /2 /メジャー /自動/-   /-  /3   /装甲無視。HP-5 《ミカヅチ》            /3 /メジャー /対決/-   /-  /6   /DL+3D、1シナLv回 《雷の剣》             /1 /メジャー /対決/-   /至近/2   /攻撃+5。同エンゲージ不可を無視。1シーンLv回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 『宝珠』(ウィッシュ・コア) 0   1   0   キュベレーがくれたやつ! 思い出の一品        2   1   2   大切な友達が身に着けていた髪飾り。おじちゃんが手直ししてくれて…今でも大事に身に着けてるよ。                  1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象           好意  悪意 備考 雷帝 月永・瞑(つきなが・めい) 幸福感 遺志 近所に住んでた、大好きなおねーちゃん。彼女の願いを、約束を叶える為に、今日も日々を生きていく。 月永・瞑のお仕事仲間   幸福感 愛情 今でもね、仲良しなんだよ!時々遊びに行ってるんだー☆ ■その他■ メモ: 「おっはよー♪今日もいい天気だね」 一つの写真に向かって、話し掛ける朝。 「おねーちゃんの会社、今度新しい事業を始めるんだって。今度のも成功すると良いね!」 寝る前に、一日の報告を終えて。 「おやすみなさい、おねーちゃん」 大好きだった、今は亡き姉貴分へ話し掛けて。彼女は眠りにつくのだ。 黄昏時に約束した"願い"。 彼女の"幸福論"は、いつ咲くのだろうか。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 知城(ちしろ)市で生まれ育ち、暮らしてきた少女。 母は自分を産んですぐに亡くなった。父と、父方の叔父と3人でのんびりと暮らしている。 しかし、そんな父は仕事の関係で世界中を飛び回っているので1年に1回、帰ってくれば良い方である。 寂しいとは思わない。おじちゃんがいるから。 それに、今の時代は便利だ。テレビ電話という物がある。 ほぼ毎日、それを使って父と喋っているのだ。寂しくなんかない。 それでも昔は…本当は、寂しかった。 黄昏に染まる公園で一人、ブランコに乗っていたら、おねーちゃんに声を掛けられた。 「そこのおチビ。こんな黄昏時に、一人で何しているのかしら」 ―それが、二人の初めての出会いだった。 近所に住んでいた、服装も見た目も可愛い女の子。だけど性格は男勝り。 "皆を幸せにする"を掲げていた、とある会社の社長令嬢。 経営が傾き、倒産しかけていた会社を建て直す為に、必死に生きていた年上の少女。 彼女の生き様に憧れた。その彼女と友達になった。彼女とずっと一緒に居た。 歳は離れていたけれど、そんな彼女は親友となった。 彼女の頑張りで、立て直しも軌道に乗ってきていた。 このままいけば、安定な経営が出来る。 そんなある日、彼女が運転する車で二人で出掛けていた。 事件は、帰り道に起きた。 黄昏時、飲酒運転してきた車が、駐車していたこちらの車に突っ込んできたのだ。 ー一瞬だった。 ひしゃげた車、飛び散る硝子、火花散る車。 "生きて、私が叶えたかった夢の続きを見届けて…" 爆発しそうになる車から、彼女が最後の力で逃がしてくれた。 だが、自分も出血が酷く、死を覚悟した。 全身の力が入らない、手足の感覚がない。 そんな時、キュベレーが目の前に現れた。 願った。 "生きたい。生きて、彼女との最後の約束を護りたい!!"と。 死んだ彼女の願いを叶える為に、今日も紅羽は生きるのだ。 魔法少女として、活動してまだ数か月。 まだまだ未熟だけれど、目的の為に頑張る日々を送っている。 性格は明るく元気一杯。 楽しい事が大好きで、常に楽しい事を探している。時折ぶっ飛んだ思考が飛び出すこともあるとかないとか真相は闇である。 私もおねーちゃんみたいに、皆を笑顔にしたいと考えている。具体的な事は一切わからん!だが、それで良い。 毎日、おねーちゃんの夢の続きを見ているのだから。 <親友だったおねーちゃんが経営している会社> 現在は、おねーちゃんと志を共にしていた仲間達が跡を継ぎ、順調に経営を行っている。 その時の仲間達とも仲良しの為、時々会社に遊びに行っているようだ。 <紅羽の変身後の姿> 魔法少女になる事で、髪と瞳の色が変わる。 その色は、亡き姉と同じ色。 姉の願いを叶える為に、魔法少女になった為か、何かしら影響を与えていると思われる。多分ね! url: https://charasheet.vampire-blood.net/2848523