タイトル:ステロマ盾枕メカバレ キャラクター名:サリハーティ 種族: 享年:14 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:120 体重:60 ポジション:アリス クラス: ステーシー / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:陥落 [記憶のカケラ] 内容 白い部屋   19 金欲     33 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛       1 =合計=   1   2   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  癒し       : オート   : なし  : 自身: 姉妹からの対話判定+1 [メインクラス] 庇う       : ダメージ  : 0   : 0~1 : 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可 [メインクラス] 平気       : オート   : なし  : 自身: バトルバート中、パーツを損傷してもターン終了までそのマニューバは使用できる [サブクラス]  時計仕掛け    : オート   : なし  : 自身: 改造3パーツ取得 []               : オート   :    :   : [頭]      カンフー     : オート   : なし  : 自身: 行動値+1 [頭]      のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま      : オート   :    :   : 1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      エンバーミング  : ジャッジ  : 2   : 0  : 妨害2(1ターンに何度使っても良い)1回の判定に重複使用は不可 []               : オート   :    :   : [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 []               : オート   :    :   : [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      アーマースキン  : ダメージ  : 0   : 自身: 防御1 [頭]      つめたいひかり  : アクション : なし  : 1  : ターン終了か、このパーツが損傷するまで、舞台上のホラー・レギオンはあなた以外を対象とした攻撃判定に-1の修正を受ける [胴]      しんぞう     : オート   : なし  : 0  : 行動値+1 [胴]      ワイヤーリール  : ラピッド  : 3   : 0~2 : 移動1 [胴]      オートセパレート : オート   : なし  : 自身: 切断を常に無効 [胴]      家族との写真   : オート   : なし  : 自身: たからもの []               : オート   :    :   : [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     10点(   / 10)     初期寵愛10 1    -10点(   / -10)     変異2取得 2     0点(   /  ) メモ: メカバレしちゃうお姉さんだゾ☆ 頑張って人並みの生活を目指しているぞ☆ 腕とか足がよくポロるけど、まぁ頑張るよ頑張るんだよ。差分多いんだけどこの子 白い部屋、金欲、女の子。 何も起こらないわけもなく。 教会在住の義肢のお姉さん想定、資金繰りのため様々な実験施設に顔を出す様子。 白い部屋、積まれる硬貨、紙幣、宝石。 教会で子供の面倒を見て、度々施設へと出向く。 子供たちのために、腕もろくに動かない身での生活のために、この紙が必要になった。 何をされているのか記憶がおぼろげになるが、あの白い部屋でこの紙が、硬貨がもらえる。 そのお金があれば、良い腕も付けられるし、子供たちに美味しいものを食べさせられる。 お金があれば暮らして行ける世なのだ、生きて行けるのだ。 それで幸せだったのだ。 そうした日々を続け、お金を抱えた夜道で強盗に襲われる。 相手は刃物を私に刺そうとし、驚いた様子で道端に倒れた私を置いて金を持って行った。 ……私に傷はついていなかった。 深々と刺さるはずの刃物は服に穴をあけただけ。 お腹は綺麗なものだった。 ………これはいったい? 腕も、義肢にしては動きすぎる。 いつからこの腕はこんなに、ちゃんとした腕のように動くのだろうか? 事故で腕を失くして、代わりにつけた物が。 物をひっかけて動かす程度だったはずなのに、今のこれはまるで元の私の腕のように動く。 そして、取れる。間違いなく義肢のはずなのに、ぐ―パーと手を動かせる。 ……私は一体どうなったのだろう? ぼんやりした記憶の中、事故で私はいろいろなものを失っていたのを思い出す。 崩れ落ちる家で家族を失った、手足を瓦礫に潰され、全身を焼かれた。 そのあと目覚めた白い部屋でぼんやりと過ごし、教会で子供たちと育った。 大きくなってからは子供たちと生活し、新しくやってくる子供たちの面倒を見ていた。 始めはぎこちない義肢の手足の動きで、包帯も顔に撒いていたろうか? 今では腕も動く、まるで生身のように。 怪我もろくにしなくなっている、包丁で指を切ったと思えば傷が無くふしぎに思ったこともあった。 義肢から伸びる鋼線は義肢を繋ぎ動かすためのものだと思っていた。 でもこの義肢は鋼線でつながれていなくても、動いてしまっている。 私は何になってしまっているのだろうか? あの白い部屋は何なのだろうか? 不安に押しつぶされる、早く帰って子供たちの面倒を見なければと足早に教会への帰路をたどる。 服に穴をあけたまま。 また日常は巡っていく。 そんな感じで不安ながら頑張るお姉さんが頑張るのが好きなのでがんばるぞ