タイトル:蘇芳 文緒 キャラクター名:蘇芳 文緒(すおう ふみお) 種族: 年齢:20 性別:女 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:肌色 身長:160 体重: ワークス  :UGNエージェントD カヴァー  :大学生 シンドローム:ブラム=ストーカー、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:吸血 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL7 / 判定 1r+7 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:1,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL3 / 判定 4r+3 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL4 / 判定 2r+4 UGN 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 噂話 【HP】    26 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《赫き剣》          /3 /マイナー /自動/自身    /至近/3   /使用時に[LV*2]以下の任意のHPを消費する。そのシーンの間、あなたは以下のデータの武器を作成し、装備する。種別:白兵 技能:《白兵》 命中:0 攻撃力:+[消費したHP]+8 ガード値:0 射程:至近 《クイックモーション》    /1 /マイナー /自動/自身    /至近/2   /マイナーアクションで行える、エフェクト以外の行動を一つ行う。1シーンLV回 《渇きの主》         /4 /メジャー /対決/単体    /至近/4   /装甲無視。命中した場合、HPを[LV*4]点回復する。ただし、この攻撃は素手か《赫き剣》によるものでなければならない。 《血の宴》          /1 /メジャー /対決/範囲(選択)/-  /3   /範囲(選択)に変更。シナリオLV回。 《コントロールソート《達人》》/1 /メジャー /対決/-      /武器/4   /《白兵》 【精神】での代用判定 《CR:ノイマン》        /2 /メジャー /-  /-      /-  /2   /C値-LV(下限値7) ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 木刀 3   1   1r+6 3    2   至近 =価格合計= 3 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ウェポンケース 1   1   1 黒髪のかつら     1   0         1   1   1 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      3 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象      好意 悪意 備考 達人(LM P83)       《コントロールソート》 任意のエフェクトひとつを指定する。Dロイスで選択したエフェクトを組み合わせた命中判定のダイスを+2個、攻撃力+5。ただし、選択したエフェクトは侵蝕値を+2する。 吸血鬼     信頼 悔悟 P この力を得たことには後悔しているが、この力でこそ私は護れる 霧谷雄吾    誠意 不安 P 今人間として生活できるのはだいたいこの人のおかげ ■その他■ メモ: 名前:蘇芳 文緒(すおう ふみお) 性別:女 年齢:20 ブリード:クロスブリード シンドローム:ブラム=ストーカー/ノイマン ワークス/カヴァー: UGNエージェントD/大学2年生 所属: コードネーム:”紅血の慚魔(ノブレス・オブルージュ)”(”紅血”や”慚魔”と呼ばれることも) 誕生日:7/12 身長/体重:160/ 好きなもの:本、ポテトチップス、ペットボトルの緑茶 嫌いなもの: 掃除、迷惑な客 苦手なもの:日光 一人称:私 二人称:あなた 口調:おっとりして大人のような丁寧な口調 挨拶1:「」 挨拶2:「」 好感度(弱):「」 好感度(中):「」 好感度(強):「」 プライベート:「」 ビジネス:「」 会話1:「」 会話2:「」 会話3:「」 攻撃1:「」 攻撃2:「」  本好きの女性。  和装の下に赤色のタートルネックを着用し、十字架のネックレスを身に着けている。  性格は温厚。ひきごもりがちで人との交流があまりない。と言っても、挨拶をされたら丁寧に挨拶を返すし、遊びに誘われたらノリノリで遊びに行く。物臭なだけである。  読書家で常に自室で本を読んでいる。ジャンルは特に問わず、本自体もそうだが本を集中して読んでいる時間が好きといった具合。ただ、のめり込みすぎることが多く、そういった時は生活がずさんになる。  大学に通い、古本屋や大きめな書店でバイトをしつつ、辰宮町の支部でエージェントとして活動している。奨学金やUGNへの借金はあるものの、割と経済面には余裕が持てる環境にいる。尚、本の買い過ぎで生活に困窮することは割とある。 <PC設定:詳細2>  高い才能と血の滲む稽古の結果、エフェクトを組み込んだ我流の剣術を編み出している。後述の特殊なレネゲイドがこの剣術の肝となっており、日常生活では抑えているものの、衝動を剥き出しにすることで更に剣戟が研鑽される。  吸血鬼の因子という特殊なレネゲイドウイルスが体内に埋め込まれており、その因子によって慢性的な吸血衝動を背負っている。  現状は人工血液を日に数度服用することで衝動を緩和しているが、戦闘時など人間の血液を見たりレネゲイドが活性化されると衝動に取り憑かれることがある為、懸念を感じている。  戦闘時に口が裂けるほどの笑みを浮かべながら、過剰なほど相手に攻撃を加える姿、戦闘時に現れる吸血鬼の意匠の為に、”紅血の慚魔(ノブレス・オブルージュ)”というコードネームで呼ばれている。  連続殺人事件、通称『蘇芳事件』の犯人、蘇芳由緒(すおうよしお)の一人娘。彼女は由緒によって一度殺害されており、稽古場で発見された時、既にオーヴァードに覚醒していた。以降はUGNの保護下で、日常生活とエージェント活動を行っている。  蘇芳事件について思うところがあり、現在も蘇芳の姓と父親から付けられた文緒という名を使い続けている。このことでトラブルに見舞われたことも幾らかあるが、そういったトラブルに目を背けることなく向かい続けている。 連続殺人事件、通称『蘇芳事件』の犯人、蘇芳由緒(すおうよしお)の一人娘。  蘇芳由緒は剣術道場の師範であり、彼女の師匠であった。幼少期から彼によってしごかれていた彼女は、その時から本の世界に浸るのに夢中になっていた。かといって、厳しくも時たま不器用に褒めてくれる父親の為に、稽古を心底嫌いになることはできなかった。  その日、彼女が稽古場に訪れると紅い血液が垂れた真剣を握りこちらを見据える父親の姿があった。その傍らには、首と胴体が離れた門下生たちの死体が転がっていた。  恐怖よりも先に彼女が抱いたのは、自分が止めないといけないという使命感だった。目の前にいる父親は既に父親ではなく、父親の皮を被った何かである、そういう直感を抱いたからだ。  結果として、彼女は父親には敵わなかった。一等上の技巧を持ち既にジャームとなっていた彼に、人間の小娘である彼女が敵うわけがなかった。彼女は致命傷を与えられ、その場に倒れ伏す。父は、そんな彼女を一瞥すると外へと出て行った。  彼女は焦がれた。父親の、剣術家としての魂を汚してはいけない。その為には、もっと強力な力が必要であると。  それでも、腕も足も、瞼も、重くなって動かなくなり始めた。  焦燥は一層に増すのに、その度に意識は薄らいでいく。  そんな時、彼女の前に、吸血鬼の男が現れる。  吸血鬼は、彼女の望む力を与えると言った。  彼女は、吸血鬼のその言葉を受け入れる。  そして、彼女の首と胴体は、吸血鬼によって離される。  次に目覚めたとき、全ての決着はついていた。  父親はUGNによって処理された。父親の手によって、多くの人間の命が奪われた。  力を望んだ彼女は望み通り力を得たが、その力を振るう為の目的をすっぱりと失った。  現在の彼女は、この力と衝動に翻弄されながらも、自分の弱さが招いた罪を償う為に日々を生きている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2857848