タイトル:おとこのこ キャラクター名:ミレニア 種族: 享年:14歳 髪の色:栗色 / 瞳の色:青  / 肌の色:白 身長:160cm 体重:46kg ポジション:ジャンク クラス: ゴシック / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:喪失 [記憶のカケラ] 内容 廃棄     壊され捨てられ埋められた記憶。理不尽による蹂躙。泣き叫び、呪い、やがて諦めて。それはきっと今も変わらないことで。これからもきっと、きっと希望なんて……あるわけがない。 パーティー  友達が集まり、家族が揃い、とてもとても楽しいパーティーの記憶。間違いない幸せの時間。それはとても幸せだったけれど、それだけに思い出すごとに、あなたを今との落差で苛んでいく。 [未練]    内容    狂気度  発狂時 たからもの  への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) アリス    への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) おねえちゃん への 独占 ■■■□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) リーダー   への 対抗 ■■■□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) らーにゃん  への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))        への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   1   1 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛 =合計=   0   2   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程 : 効果 [ポジション]  随行       : ラピッド  : 0   : 自身 : 他ドールが移動時に移動1。 [メインクラス] 捕食者      : ダメージ  : 2   : 0  : エリア内の敵全てに「転倒」 [メインクラス] 背徳の悦び    : ダメージ  : 0   : 自身 : 使用済みマニューバを再使用可に [サブクラス]  死の舞踏     : ジャッジ  : 0   : 自身 : 攻撃判定を振り直す [頭]      セイバートゥース : アクション : 2   : 0  : 肉弾2 [頭]      のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま      : オート   :    :   : 1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      アームデバイス  : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援2か妨害2 [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身 : 移動1 [胴]      おとこのこ    : オート   : なし  : 自身 : 対話判定に+1してもよい [胴]      かわいい衣装   : オート   : なし  : なし : バトル終了後、狂気点-1 [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身 : 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [脚]      しっぽ      : オート   : なし  : なし : 最大行動値+1 [脚]      ワイヤーリール  : ラピッド  : 3   : 0~2: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身 : 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身 : 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 暗示:喪失 かつて、あなたは何かを失った。それは今も失い続けている。命や記憶ではない……もっと別の、大切な何かを失ったはずなのだ。 たからもの:10.かわいい衣装 たとえ体がどう変わろうと、その服に織り込まれたかわいさは不変。それを纏うあなたも不変の心を手に入れられる。 過去話 ・親が軍人のそこそこ偉いところなのでそこそこ裕福な家。 ・裕福ゆえパーティーもよく行われていた。あるパーティーの日にふとしたきっかけで女装をしたところこれがウケて、以後パーティーには女装をするのが普通となり、彼にとっての楽しみになった。(記憶のかけら:パーティー & たからもの:かわいい衣装) ・母親はそんな彼の女装を手伝っていて仲が良かった。父親とはあまり接する機会はなかったものの、軍人である事に憧れを示し、いずれ自分もそうなりたいと漠然に考えていた。 ・彼が精神的に大人になり始めた頃に父の様子が変わってくる。父は軍人という職業柄から滅び行く世界に向き合わざるをえず、だんだんと病んでいく。 ・病んでいく父の様子は家の雰囲気を変え、家の者達に伝播していった。世界情勢ゆえパーティーも行えなくなり、彼が女装をする機会は母との時間のみになってしまう。 ・そして決定的な事件が起きる。アンデッドが発生し、それに襲われた母親が亡くなってしまう。この事件により父親は狂ったため、父親を支えようと決意し、女装服を捨ててしまう。 ・だが、結局病的なカルトに走った父は怪しい人達を連れて彼を「解体」してしまう。目的不明のまま、彼は半死半生の状態で埋められて生を終えることとなる(記憶のかけら:廃棄) プロフ テーマ:女装系男子 一人称:私、僕 趣味:女装、漫画読本(少女漫画も含む)、運動全般 概要:活発的な女の子を演じている少年。女装をして、お嬢様キャラとして振る舞っているため、傍目からでは男とは分からなくなっている。ただ感性は男のままであり、時々一人称が「僕」に戻ることもある。  女装している理由は面白いから。生前では何かと反応が得られて楽しかったそうな。しかし女子として振る舞っているのは、子供の頃より愛読している少女漫画の主人公をカッコいいと思い、それを目指しているため。自分の理想に近づけるようにと、趣味以上の意味を持っている。  女装時は明るく、お嬢様的な言葉づかいをしている。