タイトル:ワタル・ホイル キャラクター名:ワタル・ホイル 種族:人間 年齢:29 性別:男 髪の色:茶 / 瞳の色:黄緑 / 肌の色:やや黄色 身長:175 体重:73 ワークス  :UGNエージェントB カヴァー  :UGN支部長 シンドローム:エンジェルハィロゥ、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:6 (シンドローム:3,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 6r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 6r+1 〈芸術〉:SL / 判定 6r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    23 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   13 【戦闘移動】  18m ■エフェクト■ 《スキル名》              /SL /タイミング      /判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》            /★$/オート$       /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》             /1$ /気絶時$       /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》/2 /メジャー       /シンドローム/   /-  /2   /(EA129)C値-[LV](下限:7) 《ハンドレッドガンズ》         /1 /マイナー       /自動    /自身 /至近/3   /(EA84)武器作成(武器欄参照) 《天からの眼》             /1 /メジャー/リアクション/<射撃>   /-   /-  /2   /(EA23)ダイスボーナス+[LV] 《カスタマイズ》            /1 /メジャー       /<白兵><射撃>/-   /武器/2   /(EA82)ダイスボーナス+[LV] 《マスヴィジョン》           /2 /メジャー       /シンドローム/-   /-  /4   /(EA26)1G3回、攻撃力+[LV*5] 《クリスタライズ》           /1 /メジャー       /シンドローム/-   /-  /4   /(EA85)1G3回、攻撃力+[LV*3]、装甲無視 《砂の加護》              /3 /オート        /自動    /単体 /視界/3   /(EA83)1R1回、判定の直前に使用。ダイスボーナス+[LV+1] 《砂塵霊》               /3 /オート        /自動    /単体 /視界/3   /(BC63)《砂の加護》と同時に使用。攻撃力+[LV*4] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                  価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ ハンドレッドガンズ(100↓、侵蝕値+3)  0   2   6r+1  5    -   30m  武器生成 基本コンボ(100↓、侵蝕値+6)      0   2   8r+1  5    -   30m  (コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+天からの眼+カスタマイズ) 基本コンボ+自力支援(100↓、侵蝕値+12) 0   2   12r+1 17   -   30m  (コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+天からの眼+カスタマイズ+砂の加護+砂塵霊)                        0   0 ハンドレッドガンズ(100↑、侵蝕値+3)  0   2   6r+1  6    -   30m  武器生成 基本コンボ(100↑、侵蝕値+6)      0   2   10r+1 6    -   30m  (コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+天からの眼+カスタマイズ) 基本コンボ+自力支援(100↑、侵蝕値+12) 0   2   15r+1 22   -   30m  (コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+天からの眼+カスタマイズ+砂の加護+砂塵霊) 全力コンボ(100↑、侵蝕値+14)     0   2   10r+1 27   -   30m  1G3回、装甲無視(コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+天からの眼+カスタマイズ+マスヴィジョン+クリスタライズ) 全力コンボ+自力支援(100↑、侵蝕値+20) 0   2   15r+1 43   -   30m  1G3回、装甲無視(コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+天からの眼+カスタマイズ+マスヴィジョン+クリスタライズ+砂の加護+砂塵霊) =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  13    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 思い出の一品    2   1   2   <意志>の達成値に+1(若き日の3人の写真。グラディオスを中心に左右にライラと私が肩を組まれている) コネ:要人への貸し 1   1   1   (使い捨て)<情報:●●>の判定に+3D コネ;UGN幹部    1   1   1   <情報:UGN>の判定に+2D =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象              好意 悪意 備考 指導者(LM70)                1G1回、キャラクターひとりの判定の直前に使用。ダイスボーナス+5、C値-1(下限:5) "熱血漢"井野正道(上級93)    庇護 憐憫 UGNにとっては"都合のイイ子"なんだろう..... ライラ・チャーチル(オリジナル) 庇護 悔悟 言い表せないものは多いが、幸せであることを祈る...... ■その他■ メモ: 〇略歴 エージェント上がりで支部長となった、日系2世アメリカ人。数年前までアメリカ支部でエージェントをしていたところを日本支部に異動。現在は特定の支部を持たずに、様々な出先に出向いては便利屋のように活動している。 戦闘スタイルは能力で作った小銃を用いた射撃戦で、相手の急所を的確に射貫くことを得意としている。 また、持ち前の察知能力を利用して場所の隙間などを縫った精密射撃ができるものの、有事の際は敵と近距離で立ち回ることが多いことから日の目を見ることがない。 性格は直情型。仲間に優しいが、敵に容赦しない。認めるとフランクだが逆だとそっけない。義理には厚いが裏切りは許さない......ツンデレ? 能力(詳細を参照)が故に物にあたることはかなり低いが、荒れると手が付けられなくなることが多い。また一度身内と認めた相手に対して甘くなるところがあり、扱いが軽くなる(言葉の軽さが親密度のバロメーター)その反面、過去(こちらも詳細を参照)の体験から内心を語ることが怖い。 現在は役職を意識してか礼節を重んじるような言動を見せており、外面はよい。初対面の場合は優等生のように感じるものも多いが、実際は感情的になると口調が荒くなって簡単に化けの皮が剥がれる。そのことから口調やリアクションの大きさで機嫌がわかりやすく、周囲は状態によって『綺麗な支部長』、『汚い支部長』と状態説明を使い分けているらしい。 本人曰く言葉は日系だったことから日本語に慣れ親しんでいたため、支部長になる前に(最低限の礼節を守れるように)放送禁止用語を口にしないように矯正したものの「shit!」だけは治らなかったとかなんとか。 〇詳細 覚醒前から能力の片鱗があり、普通では感知できない事象を感知できてしまったことで人の悪意を知り過ぎてしまった(エンジェルハイロゥのイージーエフェクト効果) そのために自分が周囲からどう思われてるかを把握できていたことから、10代の時点で荒れ果ててスラムで暴れていたところをUGNに拾われている。 覚醒してからは手で触れた物を砂に変えてしまうようになり、現在は手袋をつけてそれを再構成し続けることで物の破壊を防いでいる(急速分解を万能器具で相殺している演出) グラディオス・カーティとライラ・チャーチルはUGNで能力訓練を受けていたころからの同期で、初期の頃から争いの絶えなかったワタルとグラディオスをライラが諫めるといった日常がよく見られていた(真面目なグラディオスに噛みつく荒れたワタル、もしくは荒れてやる気のないワタルの態度に苦言や皮肉で煽るグラディオスとの争いをライラが止めるといった日常) このことからワタルが日本支部に異動するまでは3人での活動が主だったが、その構図は歳月を経てライラの好意を募らせた男2人の三角関係に発展。結果としてモーションを掛けられなかったワタルが負ける形で2人が交際をスタートし、最初は見守っていたものの耐え切れなくなったワタルが逃げる形で日本支部に異動している。(ワタルはライラに『愛している』と伝えることができずに終わってしまった恋に耐えられなかった) なお日本支部に配属された際に何を思ったのか霧谷に支部長枠への推薦がなされており、異動から数か月で役職者となっていた。これは自身のオーヴァードとしての能力が高く評価されてのことだったが、性格的には面倒ごとは嫌いなので自身にあっていないジャッジに辟易している。しかし義理堅いところがあるため、任された仕事は熟すべきだと奮闘しているうちに今の地位が定着してしまった(本人は捜査メインのエージェント希望) 能力的に定性的な状況把握に優れたところが強みのため初動の支部でオープニングスタッフ的に利用されることが多い。結果的に現在に至るまでで彼の二面性を知るものは比較的多くなっており、前述の性格については結構有名な話になっているかもしれない。 〇関係性 ・"熱血漢"井野正道(初期ロイス) ⇒日本支部で過去に部下になったことがある少年。暑苦しいともうことも多かったが、その強い意志と能力は目を見張るものがあった。しかし、彼もグラディオスと  その理想と情熱は理解できるので守ってやりたいと思う反面、ある意味でプロパガンダに見えて憐れにも思っている(庇護/憐憫) ・ライラ・チャーチル(初期ロイス) ⇒同期、友人、かつての思い人。当初は口うるさく思っていたものの、正しく"自分(人間)"としてみてくれた人物としてグラディオスと共に大切な存在として認識している。  友との未来を守りたいと願う反面、たった一言胸中を伝えられずにいることを心残りとしてずっと抱え込んでいる。愛情を捨てられずに逃げ出してしまったが、その幸せを強く願っている(庇護/悔悟) ・グラディオス・カーティ(シナリオロイス) ⇒同期、友人、ライバル、恋敵。自分とは対照的な存在でお互いにライラを巡って公私共に激しくやりあったものの、同じものをたくさん共有した同志だと思っている。  ライラを取られてしまったため、どこか見えない壁を感じてしまってはいるが、2人の幸せを強く祈っていることに偽りはない(連帯感/隔意) ・霧谷雄吾(シナリオ関係者) ⇒自身の直属の上司にして今の自分に管理者としての役割を押し付けた戦犯。有能な人物なのは聞いていたが、人を見る目はないなと感じている。  荒れ狂う情勢を制御しようとするその手腕と力には目を見張ったが、その実そりが合わないとも感じている(感服/厭気) 〇余談  いつの間にか『なんでこいつ通常ステージにいるんだろう?』と思わされる過去設定になりました(多分バッドシティ時空の住人が〇)  どこまで設定盛るべきなのかわからなくなって、キャラクター間の設定でだいぶ添削しました。それでも全体で2000字オーバー。バカの極みです。  設定を書いているうちに、三角関係はグラディオスとお互いがライラへの好意を気付いていた方が面白いのかなと思ってたりします。  自分からガンガン行く積極的なグラディオスとそれを邪魔するために空気を読まずに間に入っていくだけのヘタレなワタルの構図が浮かぶのですが、ご覧の皆様はいかがでしょう? 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