タイトル:必要悪 キャラクター名:飛鷹 阿久津(ひよう あくつ→ひつようあく) 種族:人間 年齢:48 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :FHセルリーダーA カヴァー  : シンドローム:キュマイラ、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:3,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL3 / 判定 5r+3 〈回避〉:SL1 / 判定 5r+1 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:0,2 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 FH 【HP】    32 【侵蝕基本値】 42% 【行動値】   -1 【戦闘移動】  4m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ:ハヌ》       /3 /メジャー  /  /   /  /2   / 《原初の赤【一閃】》     /1 /メジャー  /対決/-   /武器/2+1  /全力移動 《完全獣化》         /1 /マイナー  /自動/自身 /至近/6   /肉体使用ダイスを+[Lv+2] 《知性ある獣》        /1 /マイナー  /自動/自身 /-  /2   / 《原初の白【時間凍結】》   /1 /イニシア  /自動/自身 /至近/5+2  /再行動 HP20ダメージ 《原初の黒【ライトスピード】》/1 /マイナー  /自動/自身 /至近/5+2  /メジャー2回 C+1 《原初の灰【闘争の渦】》   /1 /オート   /自動/単体 /視界/5   /使用回数回復 暴走 《フルパワーアタック》    /3 /セットアップ/自動/自身 /至近/4   /攻撃+[Lv×5] 行動値0 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称  価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ トツカ    1   5r-2 16   8   至近 ダメージ+肉体 侵蝕+2 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  -1   1 pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 バッドフレンド    1   0   コネ:ダイス+2 要人への貸し  1   2   2   情報:ダイス+3 1回 情報屋     1   1   1   情報:裏社会ダイス+2 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      1 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象  好意 悪意 備考 装着者       トツカ ■その他■ メモ: 人はなぜ争うのか。 それが理解できていなかった時分は、世界の恒久的な平和なんぞを望んでいた。 争わず、傷つけず、奪い合わない、優しい世界。 そんなものが本当に実現できると、そう思っていた。 ――争いをやめよう。 けれど、争いは絶えなかった。 不平等からくるもの、思想の違いからくるもの、または純粋な悪意によって。 ――傷つけるのをやめよう。 けれど、傷が癒えきることはなかった。 虚栄心から、自尊心から、または恐怖から、人は新たな傷を作っていく。 ――奪い合うのをやめよう。 けれど、真なる平等は終ぞ訪れなかった。 限られた資源を、おのがためにこそ役立てようと、そう考えるものが居たばかりに。 ならば、悪がいけないのだろうか。平和を乱すものを滅ぼせば平和が訪れるのだろうか。 他者を慮らない、自己を優先するものを滅ぼせば、或いは。 そう思ったから、戦った。 争うものを。 傷つけるものを。 奪い合うものを。 戦って、戦って、戦い抜いて…… そして、ある時ふと気がついた。 悪意はなくならない……否。 そもそも、人が人足るためには、悪とは必要不可欠なのだと。 所詮人間とは、楽園から追い出されただけの獣でしかない。 本質的に争いとは切り離されず、故に人類は種としての発展を遂げた。 ならば、悪を根絶することなどできない。 根絶することができないならば…… 悪を、制御する他にない。 我々は、必要悪なのだから。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― Name: Code:揺らがぬ敵意[VillainMaster] 一人称:私 他人称:君 口調:丁寧 性質:達観 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― かつて世界平和を願い、そして願いを前に屈した人格者。 彼が悪逆を為すのは、それが必要だからにほかならない。 為したいから為すわけではなく、個人的な理由から為すわけでもなく、ただ「必要だから」悪を行使する。 統制された悪こそ、最も世界平和に必要なピースだと信じて。 故に、彼は自分の率いる「エデンの果実」に効率的な悪を為すことを求める。 例えそれがどのような批判を浴びようと、どのような抵抗を受けようと、彼らが止まることはない。 なぜなら、それは必要なことなのだから。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2864271