タイトル:“アンフレイザード” キャラクター名:燕昇司 零凍(えんしょうじ れいと) 種族:オーヴァード 年齢:19 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:172 体重: ワークス  :ヒーローC カヴァー  :ヒーロー シンドローム:サラマンダー、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL11 / 判定 2r+20 ≪武芸の達人≫適用済(非暴走時) 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL1 / 判定 1r+1 ヒーローアクション 【精神】:9 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 9r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 9r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 9r+2 レネゲイド 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 ヒーロー 【HP】    33 【侵蝕基本値】 40% 【行動値】   20 【戦闘移動】  25m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング /判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$   /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$   /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ノイマン》 /2 /メジャー  /-  /-      /-  /2+1  /C値-LV(下限値7) 《武芸の達人》    /3 /常時    /自動/自身    /至近/基4  /<白兵>の達成値+[LV×3]/非暴走時のみ 《苛烈なる火》    /3 /セットアップ/自動/自身    /至近/3   /ラウンド間攻撃力+[LV×3]/HP5点失う 《氷熱の軍団》    /5 /イニシアチブ/自動/シーン(選択)/視界/10  /ラウンド間攻撃力+[LV×4] 《ラストアクション》 /1 /オート   /自動/自身    /至近/5   /戦闘不能時/メインプロセスを行う/行動済にならない 《勝利の女神》    /5 /オート   /自動/単体    /視界/4   /判定直後使用/達成値+[LV×3] 《氷炎の剣》     /3 /マイナー  /自動/自身    /至近/3   /武器作成/命中:-2/攻撃力:+[LV+6]/G値:6 《地獄の氷炎》    /6 /マイナー  /自動/自身    /至近/2+1  /↑で作成した武器の攻撃力orG値+[LV×3] 《マルチウェポン》  /4 /メジャー  /対決/-      /武器/3   /装備武器2つの攻撃力と効果を合計/達成値-[5-LV] 《コントロールソート》/1 /メジャー  /対決/-      /武器/2   /【精神】で<白兵>判定を行える 《フレイムタン》   /1 /メジャー  /対決/-      /視界/2   /白兵攻撃の射程を視界に/攻撃力-[5-LV] 《紅蓮の衣》     /4 /メジャー  /対決/-      /至近/2   /ガードに対するダメージ+[LV×5] 《クロスバースト》  /3 /メジャー  /対決/-      /-  /4   /攻撃力+[LV×4]/ダイス-2個 《神機妙算》     /1 /メジャー  /-  /範囲(選択) /-  /3   /対象を範囲(選択)に変更 《極死の地》     /1 /メジャー  /対決/シーン(選択)/-  /6   /対象:シーン(選)、射程:視界に/HP3D点失う 《灰色の脳細胞》   /1 /常時    /自動/自身    /至近/基2  /行動値+【精神】 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 氷炎の剣          1   9r+18 16   6   至近 リーサルシャイン・アームドスカーフ適用済 氷炎の剣+地獄の氷炎    1   9r+18 34   6   至近 ×2            1   9r+16 68   6   至近 (100↑)          0   0 氷炎の剣          1   9r+18 17   6   至近 氷炎の剣+地獄の氷炎    1   9r+18 38   6   至近 ×2            1   9r+16 76   6   至近 (160↑)          0   0 氷炎の剣          1   9r+18 18   6   至近 氷炎の剣+地獄の氷炎    1   9r+18 42   6   至近 ×2            1   9r+16 84   6   至近 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   2   -   3      / 下着:               / 修正: = 合計 =  2   0  23    pt ■所持品■ 名称             単価 個数 価格 備考 ヒーローズクロス(RW)        1   0   バックトラック前使用/侵蝕率10点減少 カテゴリ:ルーキー(RW)       1   0   判定ダイス+2/シナリオ1回 鏡のイデア(CE)           1   0   武器作成エフェクト使用時/同じデータの武器をもう一つ作成し装備/侵蝕+3 リーサルシャイン(HR)        1   0   エフェクト作成武器の攻撃力+3 インフィニティコロナ(HR)      1   0   攻撃直前使用/攻撃力+[使用している武器ひとつの攻撃力]/シナリオ1回 パワーソース:サイエンス(RW)    1   0   能力値を最大3つまで選択し3点を振り分ける/ひとつの能力値に最大2点まで デモンズシード(HR)         1   0   ≪地獄の氷炎≫の最大LV+1/侵蝕+1 コネ:ヒーローマニア(RW)   1   1   1   <情報:ヒーロー>のダイス+2個 メモリー「一通の手紙」       1   0   ”ブリザードヴェール”宛の初めてのファンレター/バックトラック前使用/侵蝕率10点減少 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  5 pt ■ロイス■ 対象      好意 悪意  備考 戦闘用人格          侵蝕率100↑でダイス+5、攻撃力+5/バックトラックのダイス-1個 究極のゼロ          ≪コンセントレイト:サラマンダー≫を組み合わせた判定ダイス+3個/侵食+1 燕昇司燐百[BL] 尽力 劣等感 [BL]克服、乗り越えるべき相手/昇華時:ダメージ直前使用/ガード値、装甲値無視 パラディン   憧憬 悔悟  シナリオロイス ■その他■ メモ: ◯パーソナルデータ 夜来学園を卒業したばかりの駆け出しのヒーロー。卒業試験の成績はかなり上位で、周囲から大きな期待を受けている。普段は冷静で寡黙、無愛想で捻くれた性格だが、カメラの前など「ヒーロー活動」の際にはスイッチが入ったように明るくまっすぐな正義感の強いまさに“ヒーロー”といった性格になる。基本的にソロで活動をしているためヒーロー“ルージュフレイム”の正体を知るものは少ない。むしろ双方の顔を見ても気づかれないレベルだろう。そのくらい普段の彼とヒーローとしての彼のギャップは大きいのだ。 ◯出自 燕昇司家に生まれた双子の兄弟の兄。弟の名前は「燐百(りんと)」。レネゲイド解放での混乱の最中産まれたが、裕福な家庭のおかげで何不自由なく比較的平穏な暮らしを送っていた。 しかし、世間に「ヒーロー」という存在が現れてから、燕昇司家はヒーローを利用した金儲けの策を考え始めるようになった。その金策のひとつとして、自らの息子たちをトップヒーローにすることを考えた零凍と燐百の父親は、二人を実験台にし、オーヴァードとして覚醒させた。 二人はトップヒーローになるための英才教育を受ける。サラマンダーとして覚醒した二人はそれぞれ「究極のゼロ」と「永遠の炎」という特殊な能力を持ち、氷と炎の力をそれぞれ高めていく。零凍には“ブリザードヴェール”燐百には“ルージュフレイム”というヒーローネームが与えられた。 しかし、歳を重ねるにつれ、二人には明確な違いが出始める。弟の燐百は正義感が強く協調性もある明るい性格に育ったが、兄である零凍は無口で愛想のない、言わば「ヒーロー適性」の低い性格に育ってしまった。父親がそれを察した頃から零凍は「出来損ない」という扱いを受けるようになる。それがさらに心を閉ざしていくのを加速させた。 二人が夜来学園の高等部に進学する直前、父親はある決断を下した。それは、燐百を素体にして零凍を融合させ、零凍の「能力」だけを燐百に移し、二人の能力を持った最高のヒーロー“ルージュフレイム”を作り出す実験を行うことだった。 二人の許可を得ることもせず、拘束された二人は為す術もなく実験体となる。 「お前みたいな出来損ないでも最高のヒーローの『糧』になれるんだ、有り難く思え」──それが零凍の聞いた最期の言葉になる──はずだった。 ──実験は失敗した。 ──融合自体は成功したのだ。ただ一つだけ、研究者たちは致命的な失敗を犯した。 ──ほんの少しの手違いによって、この実験の素体になったのは「燐百」ではなく「零凍」だった。 ──燕昇司燐百の肉体は抜け殻になり、その精神と能力は、「燕昇司零凍」と融合した。 ◯現在 実験の失敗に父親は激昂したが、結果を変えることは出来なかった。「お前は『燕昇司燐百』に、“ルージュフレイム”になれ」。それが零凍に求められたものだった。 それからというもの、数々の人格否定と血の滲むような訓練を受け、夜来学園卒業時にはヒーロー活動の際のみ「戦闘用人格」として燐百の人格に切り替えることができるまでになった。双方の記憶は共有されており、脳内で対話を行うこともできる。 自身の評価は全て“ルージュフレイム”としてのものであり、『燐百』の力だ。そのことに劣等感と葛藤を抱きながら、本来の自分に自信を持てず深く心を閉ざしている。 ◯備考(裏設定) 燐百は確かに前向きで明るく正義感のあるヒーロー適性の高い性格だが、正義の為なら容赦がなく、周りを見ることなく突き進み、多数の人間の命のためなら少数の犠牲は厭わない冷徹な面もある。零凍は寡黙で無愛想で決してヒーロー向きとは言えない性格だが、人一倍思いやりを持っており、冷静な判断と広い視野をもって全ての人を救おうと努力する心優しい面もある。 きっと一人一人では為し得ないことでも、二人だったら為し得ることもある。キャンペーンが進むうちに、そんな「二人で一つ」のヒーローになれたらいいなって思います(意気込み) ◯父親について(4/1追記) 名前:燕昇司 政十(えんしょうじまさと) 研究者。かつては自身で会社を立ち上げ医療系全般の研究開発だったりをしていた。現在はレネゲイドに関わる研究にも手を出している。レネゲイドに関する知識とそれを扱えるだけの技術を持っているが自分自身は覚醒しておらずノーマルである。 零凍達が幼い頃に妻と離婚している。(そのため零凍と燐百は母親に関する記憶がほぼない) 頭の良さで言えばノイマンのオーヴァードに匹敵するほどの頭脳を持っているのだがあまり世渡り上手な方ではなく、業績を伸ばし切れていないのもその点が原因とされている。離婚の原因もわりとそんな感じ。言葉ではなく態度でわかってもらおうとするタイプ。 ヒーローを金儲けの道具としか見ていないなりに「こういうヒーローが人気になるだろう」という彼なりの理想像というものがあったわけだが、それは明るく馬鹿正直で真っすぐなかつてのルージュフレイムのような、彼自身とはまるで正反対の姿である。 零凍に異常なまでの嫌悪感を抱き、「出来損ない」と否定したのは無口で不器用な零凍の姿が自身と似ているように見えたからなのかもしれない。 ◯口調、人称 零凍(主人格) 一人称:俺 二人称:あんた 「評価されてるのは全部『燐百』であって『零凍』じゃない。…『俺』は、ヒーローになんてなれない」 燐百(戦闘用人格) 一人称:僕 二人称:君 「僕が…“ルージュフレイム”が来たからにはもう大丈夫だ、さあ、君は安全なところに逃げて!」 ◯名前の由来 零凍、燐百 零、百→融点と沸点 燕昇司→「昇」は「昇華」から(固体から気体になる現象) えんしょう→炎症、延焼など ルージュフレイム:Rouge→フランス語で赤 ブリザードヴェール:Vert→フランス語 ほんとは緑らしいけど場合によっては青とも訳されるらしいから青だ 青なんだ アンフレイザード:un→フランス語で「1」 ◯イメージソング BUMP OF CHICKEN『カルマ』 動画→https://m.youtube.com/watch?v=mTdcxQZcQAE 歌詞→http://j-lyric.net/artist/a000673/l009199.html 「奪い取った場所で光を浴びた」 「鏡なんだ僕ら互いに それぞれのカルマを映す為の」 ◯成長 RWCP第一話「Devil’s Alliance」 30点 ・メモリー「一通の手紙」 15点 ・≪灰色の脳細胞≫LV1 15点 RWCP第二話「Blastic Crisis」 31点 ・<情報:ヒーロー> 1→2 1点 ・≪紅蓮の衣≫LV4 30点 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2864438