タイトル:FH2 キャラクター名:二水 千桜(にすい ちお→ちすいおに) 種族:レネビ 年齢:不詳 性別:女性(見た目) 髪の色:薄紫 / 瞳の色:紫 / 肌の色:白 身長:135 体重:30 ワークス  :FHレネゲイドビーイングC カヴァー  :小学生 シンドローム:ノイマン、ハヌマーン、ブラム=ストーカー ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:吸血 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:5 (シンドローム:3,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 5r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 5r-4 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 FH 【HP】    27 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定    /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動    /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動    /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /-     /自動    /自身    /至近/-   /意志ダイス+LV個 《オリジン:レジェンド》/3 /マイナー /自動    /自身    /至近/2   /精神達成値+Lv×2 《コンセ:ブラム》   /2 /メジャー /      /      /  /2   / 《コントロールソート》 /1 /メジャー /白兵    /-      /武器/2   /精神で代用 《渇きの主》      /2 /メジャー /白兵    /単体    /至近/4   /HPLv×4回復 装甲無視 《赫き剣》       /4 /マイナー /自動    /自身    /至近/3   /Lv×2以下のHP消費 消費+8武器 《破壊の血》      /2 /マイナー /自動    /自身    /至近/2   /赫き剣の攻撃+Lv×3 ガード値+5 《かまいたち》     /1 /メジャー /白兵    /-      /視界/2   /射程視界 攻撃-5 《血の宴》       /1 /メジャー /シンドローム/範囲(選択)/-  /3   /対象変更 シナリオLV回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 魔剣装填       1   5r+7 17   5   視界 +2D10 魔剣装填100↑    1   5r+9 22   5   視界 +2D10 魔剣斉射       1   5r+7 17   5   視界 +2D10 範囲選択 魔剣斉射100↑    1   5r+9 22   5   視界 +2D10 範囲選択 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象  好意 悪意 備考 強化兵       白兵、射撃ダメージ+2D10 ■その他■ メモ: ――嗚呼、喉が渇いたな。 ふと感じた痛烈な渇きに、私はゆっくり周囲を見回す。 周囲には大量の血吸袋が歩いている。手を伸ばせば、いくらでも摘み取れるほど。 だが、そうではない。ただの血液ではこの渇きは癒せない。 だから、私は探す。ただの、ではなく、特別な血を持つものを。 「――みーつけた」 暫く人混みの中を歩いていると、目的の人物を発見する。 私はわざと視界にはいるように移動すると、なるべく人の少ない方へと歩を進める。 大通りを避け、小道を曲がり、裏路地にはいる。 気づかれてないと思っているのか、安直についてくる影に薄く笑いながら。 「おにーさん」 入り組んでいる地形を利用して裏を取った私は、後ろからそっと囁く。 急に血を吸ってもいいけど、刺激を与えたほうが血は美味しくなる。 それに、私だって楽しい気分で血を吸ったほうが美味しく感じるんだ。 だから、沢山沢山楽しんで、沢山沢山刺激を与えて、最高の一滴を絞り出す。 「私、喉がかわいてるの。だから……」 ――あなたの、血を頂戴? 赫き剣を傍らに侍らせ、一時でも渇きを癒してくれるであろう血の味に心躍らせながら。 私は静かに笑って、血の幕を引くの。 「魔剣装填、なんちゃって」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― Name:二水 千桜 Code:刀身揺らぐ赫の魔剣[Flamberge] 一人称:私 他人称:くん、さん 口調:やや幼稚 性質:自己中心的 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 吸血鬼、ヴァンパイア、ノスフェラトウ。 夜の支配者と呼ばれ、血を吸い長きを生きながらえるとされている。 複数の名を持つそんな化物が、都市伝説として西洋から遠く離れた極東の島国に定着して久しい。 二水千桜は、そんな知らぬ者のほうが少ない都市伝説が形を持った一つの可能性だ。 あまりにも有名な都市伝説のため、吸血鬼という命題のもと生まれるレネゲイドビーイングは彼女だけにとどまらない。 彼ら、もしくは彼女らは、自身の起源に縛られ、新たな都市伝説として生きていくこととなる。 癒えることのなき渇きを覚えながら、それでもいつかは癒えると信じながら。 ずっと、ずっと、哀れな犠牲者を求めて、彷徨い続けるのだ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2870538