タイトル:愛染 惣右健 キャラクター名:愛染惣右健(そうすこ) 種族:オーヴァード 年齢:35歳 性別:男 髪の色:茶色 / 瞳の色:茶色 / 肌の色: 身長:186cm 体重:74kg ワークス  :研究者 カヴァー  :UGNエージェント シンドローム:バロール、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:探求 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:6 (シンドローム:2,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL4 / 判定 6r+4 〈意志〉:SL / 判定 6r 〈知識〉:SL4 / 判定 6r+4 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 学問 【HP】    28 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ:バロール》/2 /メジャー /  /単体 /  /2   / 《魔王の理》    /5 /メジャー /  /単体 /  /2   /攻撃+[LV*2] 《スキルフォーカス》/3 /メジャー /  /単体 /  /2   /〈RC〉技能達成値+[LV*2] 《黒の鉄槌》    /5 /メジャー /  /単体 /  /1   /攻撃+[LV*2+2],接敵時は不可 《覇王幻魔眼》   /3 /メジャー /  /単体 /  /5   /攻撃+[LV*5],接敵不可 《戦術》      /5 /セット  /  /シ選 /  /6   /対象のメジャーダイスを+LV 《選局判断》    /3 /セット  /  /単体 /  /3   /対象の行動値+[LV*3] 《鬼謀の策士》   /1 /セット  /  /シ選 /  /1   /セットの対象がシーン(選択)に 《勝利の女神》   /5 /オート  /  /単体 /  /4   /判定達成値+[LV*3] 《時の棺》     /1 /オート  /  /単体 /  /10  /はい 《斥力跳躍》    /1 /マイナー /  /自身 /  /1   /+[LV*2]m飛行状態で戦闘移動, ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称          価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 滲み出す混濁の紋章      3   6r+10 22         クリティカル8 不遜なる凶器の器       3   6r+10 37         クリティカル8 爬行する鉄の王女       0   0 絶えず自壊する泥の人形    0   0 黒棺(くろひつぎ)      0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象      好意 悪意  備考 天才 研究者(友人) 誠意 無関心 コードウェル ■その他■ メモ: 1. 戦闘方法 2. キャラ設定 1. 戦闘方法 ・セットアップでバフ、火力なら戦術、行動値なら戦局判断、シナリオ一回のみ鬼謀の策士で両方使用可能。 ・メジャーではRCで単体にダメージを与える。80%以降に大技使用できるが、ラスボスに使おう。 ・相手が同一エンゲージ内だと攻撃できないので、斥力跳躍を使ってエンゲージ外へ出てから攻撃。 ・勝利の女神は単体の判定値を後出しで+15でき、達成値36など、10の位が上昇できる場合に使うのが良い。 ・時の棺はシナリオ1回などの大きい攻撃を防ぐのに使う。 2. キャラ設定 UGNエージェント、愛染惣右健(そうすこ)。 柔和な風貌をしており、常に笑みを絶やさない穏やかな性格。その人柄から相談や悩み事を持ちかけられることも多い。 一方で、UGN研究者としての一面も合わせ持つ。 高濃度のレネゲイドウィルスを内包した"賢者の石"などに関する研究を行っており、そんな彼を少し危険視する人物もいるだろう。 ▽以下、追加 かつて、一人の研究者がいた。 その人物は常に飄々(ひょうひょう)とした言動で胡散臭い男であったが、研究者としての腕は天才と呼べるほど優れたものであった。そして、ノイマンのオーヴァードであった彼−−愛染惣右健にとって、対等な目線で接し合った数少ない友とも呼べる存在であった。 ある日、彼はその男に問い掛けた。 「……賢者の石か。◯◯、何故そんな物の研究を続けている?下手に扱えば命すら失いかねない危険な物質だということを理解しているだろう?」 男は少し考えた後、返答する。 「そうっスねえ…。 愛染さん、アタシはこれには未知なる可能性−−奇跡を起こせる力、とでもいいましょうか−−そういった類のモノが宿っていると考えています。」 「……信じ難い話だ。しかし科学者である君が、よもやそんなオカルト紛いの物に興味を抱くとはね。」 その言葉に、男は少し表情を緩める。 「ハハ…確かに馬鹿げた話かもしれないっス。 ですがもし、本当にそのような力があるとすれば−−その力を上手く引き出してやることが出来るとするならば。 UGNやFH、オーヴァードや非オーヴァードといった境界を取り払い−−全ての人々が皆、対等に解り合うことが出来るような世界を実現するための大きな鍵となるかもしれません。 アタシはいつか、そんな世界が来ることを望んでいます。」 それが、男と交わした最後の会話だった。 彼は数日後、賢者の石を狙うFHに襲撃を受け、不幸にも命を落としてしまう。 ただ、研究所が酷く荒らされたにも関わらず、彼の行っていた実験データは奇跡的に残されていた。それはまるで、後に誰かに託すために意図して準備されていたかのように。 「……◯◯、今でも私は君を理解しかねる。 君が口にしていたことなど、所詮は夢物語に過ぎないだろうと、そう感じている。だが−− 君ほどの人間が思い描いた世界だ。 ならばそれが真に叶うものであると信じ、 君の代わりに私が実現してみせよう。」 そんなこんなで彼は現在、かつての友人が残した研究を引き継ぎ、完成に向けて裏で実験を続けている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2870926