タイトル:さしもの キャラクター名:マリッド・レジェンス 種族:エルフ [特徴:暗視、剣の加護/優しき水] 生まれ:魔術師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:36 性別:♀ 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:136 体重:22 経歴1:同じ夢を何度も見てる 経歴2:敵対する者がいる 経歴3:大ゲンカしたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   10      2     14    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9   8   6   4  10   6 成長      3   2   4   6   2 →計:17 修正 =合計= 19  21  10  10  31  22 ボーナス  3   3   1   1   5   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7   9  28  40 特技         0   0 修正 =合計=  7   9  28  40 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv ソーサラー 6 Lv  / レンジャー 1 Lv セージ   4 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                             : 前提 [p223] 魔法誘導     : 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 : [p226] 魔法拡大/数    : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別           : [pIB33]MP軽減/ソーサラー : 消費MP-1(最低1)、拡大時は-1後に倍              : [p]           :                               :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   9   0  21  63 修正 特技        0 =合計=  9   0  21m  63m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 110   2H   1   1   1  11  12   0 [スタッフB] *メイジスタッフ / (235p) =価格合計= 110 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1   0   2   15 クロースアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   2   15 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称           / 効果 頭 :                / 耳 :                / 顔 :                / 首 :740  ポーションインジェクター / インドミタプルポーションin 背中:                / 右手:500  知力の指輪        / 左手:500  知力の指輪        / 腰 :1000 スロワーベルト      / トリートポーションin 足 :                / 他 :500  知力の指輪        / =合計=3240 G ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 冒険者セット       100  1   100 魔晶石5点         500  2   1000 魔香草          100  8   800 魔晶石6点         1200 5   6000 二個渡した トリートポーション    500  2   1000 ポーションボール     20  2   40  トリートin インドミタプルポーション 320  1   320 アウェイクンポーション  100  1   100 魔法の発動体       200  1   200 知力の指輪        500  3   1500 =所持品合計=   11060 G =装備合計=     3365 G = 価格総計 =   14425 G 所持金    8325G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 5 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 真語魔法 6       11 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、エルフ語 技能習得言語:魔法文明語、2個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 420 点 合計名誉点: 420 点 ■その他■ 経験点:3570点 (使用経験点:14000点、獲得経験点:14570点) セッション回数:17回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 生命力   2560点(2560 /   / 回) 2- 生命力     0点(   /   / 回) 3-       3000点(3000 /   / 回)  「月夜の盃亭」スピンオフ「鉄壁の草走亭」 4- 知力    2550点(2500 /   / 1回)  「月夜の盃亭」スピンオフ「鉄壁の草走亭」【GM練習卓3】 5- 知力      0点(   /   / 回)  成長6ゾロ1回 6- 知力      0点(   /   / 回) 7- 精神力     0点(   /   / 回) 8- 敏捷度     0点(   /   / 回)  「月夜の盃亭」スピンオフ「鉄壁の草走亭」【GM練習卓3】リザルト 9- 敏捷度     0点(   /   / 回)  ぞろ目2 10- 生命力    0点(   /   / 回) 11- 知力     0点(   /   / 回) 12- 知力     0点(   /   / 回) 13- 知力     0点(   /   / 回)  [フリーセッション]「月夜の盃亭」スピンオフ「鉄壁の草走亭」【GM練習4】 14- 生命力   3180点(3180 /   / 回) 15- 筋力    3280点(1500 /1730 / 1回) 16- 筋力     0点(   /   / 回) 17- 精神力    0点(   /   / 回) 18- 敏捷度    0点(   /   / 回) メモ: APP9 SAN8 ハウスキーパー:3 「私は、旦那様の妻であります。それ以上のことは望みません」 とある事情から、家族の仇の蛮族を夫として迎え、蛮族の妻として生きている女性。 飄々とした口調を作ってはいるが、気を抜くと素の口調が漏れる。 家族という存在に固執しているため、例えそれが仇であっても妻として受け入れる姿勢を見せている。 尚、夫はすでに名誉人族も取れているような立派な冒険者であり、その妻としての名なら少しは売れている。 彼女自身も冒険者として活動し始めたのは、経験を積んだ末に夫の寝首をかくためという噂が流れたりしている。真相は彼女の胸中にしかない。 彼女は夢を見る。何度となく見た夢だ。 夢の中で彼女は幸せに暮らしている。たった一日の幸せな日々を過ごしている。 目が覚めると彼女は不幸の中に居る。そして夢の内容を反芻し、自らの不幸を嘆く。 二度と手に入らないその夢は、家族との幸せな日々だった。 その日、侵略のあった日、20歳の彼女は家族と大ゲンカをしていた。喧嘩の内容は些細なものであった。 意地を張る子供のように彼女は家を飛び出した。近所の公園で一人途方に暮れていた。 時間は七時近く、周囲は暗みがかる暑い日のお話。 ふと、家の方を見る。そこは戦禍に包まれていた。蛮族の突然の襲撃があり、彼女の家族の住む家は、その標的になっていた。 急いで家まで戻った彼女は、一人の蛮族の男と出会う。ウィークリングである彼は、小さな背の彼女に斧を振り上げた、が、直前でためらう。蛮族らしからぬ蛮族であった。 蛮族の彼は、彼女を蛮族の拠点にさらって行った。ちょうどいい戦果のつもりだったのだろう。彼女の小さな体には首輪が付けられる。 そこから、彼女は幾度となく夢を見る。その夢は、襲撃の前日、家族との幸せな日々だった。 さらわれた人族として、彼女は蛮族の男の奴隷となる。しかしこの蛮族の彼は、あろうことか彼女に恋心を抱く。彼女自身は、殺したいほど憎んでいたというのに。 とある日、彼は彼女に「欲しいものは無いか」と尋ねる。そっと、彼女の口からもれたのは、「家族」という一単語であった。 面を食らう蛮族の彼であったが、とっさに彼は言葉を続ける。 「失った家族は帰らないが、これから家族を作ることはできる。俺の妻になってくれ。そうすれば....」そう彼は言う。 「私は人族だよ。ご主人様」と返す彼女である。 「なら人族領域にでも出よう。なあに、俺はウィークリングだ。バレやしない。お前に苦労はかけないさ」 「都合のいい話だね....でも、ここから抜け出せるなら」胸中を正直に話し、蛮族の彼とて快諾する。 「たとえ、お前が俺を殺そうとも、俺は何の後悔もない」 その日から、彼女は夫妻冒険者として、人族領域に帰ってくる。蛮族の彼と共に冒険者となった。 殺したいほど憎んでる彼と、かつての家族の幸せを、妻の立場として取り戻せるのだろうか。 それは、彼女次第であろう。