タイトル：探間　鳴（さぐるま　めい） キャラクター名：探間　鳴（さぐるま　めい） 職業：私立探偵 年齢：34 / 性別：女性 出身：東京都 髪の色：濃い茶色 / 瞳の色：黒 / 肌の色：肌色 身長：170 体重：53 ■能力値■ HP：14 MP：14 SAN：73/77 　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP 作成時　　13　　14　　14　　 9　　12　　14　　12　　15　　14　　14 成長等 他修正 =合計=　　13　　14　　14　　 9　　12　　14　　12　　15　　14　　14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 ●《回避》　　　　　　66％　　●《キック》　　50％　　●《組み付き》　　　60％ ●《こぶし（パンチ）》70％　　●《頭突き》　　50％　　　《投擲》　　　　　25％ 　《マーシャルアーツ》1％　　 ●《拳銃》　　　61％　　　《サブマシンガン》15％ 　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％ ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値 ●《応急手当》60％　　●《鍵開け》　21％　　　《隠す》　　15％ 　《隠れる》　10％　　●《聞き耳》　76％　　　《忍び歩き》10％ 　《写真術》　10％　　　《精神分析》1％　　 ●《追跡》　　50％ 　《登攀》　　40％　　●《図書館》　77％　　●《目星》　　75％ ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値 　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％ 　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％ 　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％ 　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％ ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》70％　　　《信用》　　15％　　　《説得》15％ 　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》75％　　　《》　　％ ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値 　《医学》　　　　　5％　　　 《オカルト》　　　5％　　　 《化学》　1％ ●《クトゥルフ神話》22％　　　《芸術()》　　　　5％　　　 《経理》　10％ 　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　　 《心理学》5％ 　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％ 　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％ 　《物理学》　　　　1％　　 ●《法律》　　　　　55％　　　《薬学》　1％ 　《歴史》　　　　　20％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％ ■戦闘■ ダメージボーナス：1d4 名称　　　　　　　　　　　　　　　成功率　ダメージ　　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考 スタンガン　　　　　　　　　　　　　　70　スタン　　　タッチ　　　　 1　　　‐　　　 7　/ 故障97 ヘルメス・トリスメギストスの毒塵　　　25　2d6/1　　　　 投擲　　　　　　　　 1　　　　　/ 地球外生物のみに有効 改造スタンガン　　　　　　　　　　　　70　1d4+スタン　タッチ　　　　１　　　‐　　　７　/ 故障97 胴鎧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　装甲+5　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 1d6を振って1～3で装甲適用 ■所持品■ 名称　　　　　　　　　　　　　　　単価　個数　価格　備考 スマホ、財布、名刺　　　　　　　　　　　1　　 0 魔力の込められたホイッスル　　　　　　　1　　 0　　 2ポイントのMP 無名祭祀書の一部（9,11,12,13節）　　　　1　　 0　　 大部分は焼失してしまった ナコ史　　　　　　　　　　　　　　　　　1　　 0 =所持品合計=　　　　　0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ： 冠城（かぶらぎ）町の探間探偵事務所の所長。基本的にはサバサバとした性格で人の面倒を見るのが好き。実家は空手道場で、幼い頃から父に鍛えられていため、人より喧嘩はできる。以前は看護師を目指していたが、性格に似合わず医療行為で注射をしたり、血を見ることに耐えられず断念。数年間のフリーター生活の後、やはり人を助ける事がしたいと、探偵事務所を立ち上げた。たが、最近は人助けよりも刺激のある仕事をしたいとも思い始めている。独身であり、事務所の近所のアパートで暮らしている。お酒が大好き。 ・特徴"格闘センスの持ち主" キック、組付き、頭突きの初期値が50になる。 ・呪文 《ビヤーキーの召喚/従属》 《復活》 《黄金の蜂蜜酒の製法》 《神格との接触/シュブ=ニグラス》 《古き印》 「Femme fatale」 第一話「strange lover」 ある日、如月という男性から500万円の前金と共に恋人探しの依頼を受ける。なんでも如月の恋人であるマリアは大阪のジャズバー7か月前に失踪し、この地で目撃情報があったらしい。所員の神羽と円谷を連れて自分の行きつけのジャズバー「セイレーン」で聞き込みすると、3か月前までここで働いていたことが分かる。そこで出会った怪しげな情報屋カガミの協力を得て、現在マリアが働いているという会員制のジャズバー「ピグマリオン」に入ることに成功する。美しい歌声を奏でる彼女を見つけ話を聞くと、如月とは既に別れているとのことだった。マリアの意向で誤解を解くべく、護衛（レヴィ）を付けた上で如月との面会の場を設けることにした。これでこの一件は解決するかに思えたが、彼女を見た如月は突如異形と化し襲い掛かってきた。彼女を逃がし、神羽が乗用車で突っ込んだことにより、この危機を脱する。異形化した如月はミイラのようになり沈黙、その姿は巷を騒がせている男性のミイラ化事件のようだった。 第二話「pigeon hunt」 それから一週間後、何故か神羽と円谷の体調が優れない中、マリアが探間探偵事務所を訪れる。マリアは星歩会から蓮田会へ怪しげな本と引き換えに取引され、蓮田会から逃げてきたというのだ。マリアは逃げる際に盗んできた「九頭竜会襲撃計画」を切り札に、九頭竜会への保護を取り付けてもらいたいと探間たちに助けを求めてきた。カガミに協力を仰ぎ九頭竜会の幹部である黒間幸三との接触に成功する。黒間は探間たちを信用するため蓮田会の幹部を拉致してくるよう要求してくる。お目付け役として九頭竜会の入鹿達彦と一通りの装備を提供してもらい、蓮田会の連中が屯しているであろうクラブ「カリプソ」へ向かう。そこで3人の蓮田会組員を拘束及び拷問（これは入鹿が担当した）し、蓮田会幹部の鳩村の居場所を突き止める。マリアを利用し、鳩村をホテルにおびき寄せ拉致することに成功。黒間のもとに連れていき、彼からの称賛の言葉を受け、恋の兆しまで見えた。しかし、直後レヴィ達に強襲を仕掛けられなす術なく拉致されてしまうのだった。Huntされたのはこちらだったと言う訳だ。 第三話「catch in the dark」 目が覚めると、そこは牢獄だった。神羽、円谷、入鹿も同じ場所に投獄されていた。扉が老朽化していたため、そこからの脱出は容易だったが、隣の牢屋で凄惨な拷問を受けた黒間の死体を発見する。怒りと悲しみに暮れる入鹿と喪失感に苛まれる探間だったが、先に進む以外に道はない。居眠り守衛や化物（星の精）を掻い潜りながら地上を目指し、道中で自分たちの荷物や武器、蓮田会の犯罪の証拠、暗号化された書類、不思議なホイッスル、謎の本などを入手するも、マリアの姿は見当たらなかった。そうして地上1階に到達し、体勢を立て直すべく正面の自動扉から強行突破し脱出した。すぐにカガミに連絡、得た情報と引き換えに隠れ家を用意してもらった。なんと彼はCIAの工作員で調査のために来ていたのだった。探間一同は決戦の時まで戦闘訓練を受けるのだった。 第四話「she was there」 一週間後、繁華街の隠れ家に身を潜めていた探間のもとに死にかけのカガミから電話がかかってくる。自分の隠れ家で撃たれたと話すカガミは、「あの女を止めてくれ…」と言い残しこと切れるのだった。すぐに隠れ家に向かい、カガミの死体を発見する。心強い協力者の突然の死に動揺が広がる。防弾チョッキを貫通するほどの至近距離からの銃創と彼の最後の言葉が裏切り者の存在を示していた。彼の隠れ家を探索し、渡していたホイッスルと翻訳したノートが挟んである魔導書、さらに解読済みの九頭竜会襲撃計画の書類を発見した。九頭竜会襲撃計画の真相は星歩会が"ツァールとロイガー"なる邪神を招来させ冠城町全体を手中に収めることだった。マリアとレヴィも星歩会の人間で、その凶行は町内で最も高い冠城ヒルズのヘリポートで行われるとのことだ。さらに神羽と円谷はマリアから初対面時に生命力吸収の呪いを受けており、術者を殺害しなければ2人とも如月と同じ末路を辿ると判明した。魔導書を危険視していたカガミの意思を尊重し、それを焼却。マリア達を止める大義名分を得た一同は、カガミに託された呪文（ビヤーキーの召喚・従属)により神話生物に騎乗し冠城ヒルズに向かうのだった。途中、敵の差し向けた神話生物に妨害を受けるもこれらを撃破し、ヘリポートへ到着する。そこにはレヴィ、虫の化物、そしてマリアがいた。衝突は避けられず、探間は訓練した拳銃を使いレヴィを殺害、マリアを瀕死に追い込み化物は消滅した。マリアは自力で立ち上がりそのままヘリポートから身を投げた。本当は探間もマリアを殺したくはなかったが、所員達を守るためだと自分に言い聞かせ、いつか聞いたバーでの歌声を思い出すのだった。 警察に連行され一週間ほど聴取をされたが、町を救った功績を称えられ、お咎めを受けることはなかった。拳銃は没収されてしまったが、これで探間達は元の生活に戻ることができるのだ。数日後、黒間とマリアの墓を訪れた一同。探間はお気に入りの酒を供え、2人の死を悼むのだった。 持ち主の居なくなったバーガー店。冒涜的知識への好奇心を抑えられず忍び込む探間。ふと暖炉へ視線を向けると大きな燃えカスに目が留まる。手に取り灰を払いのけると、それは自分が放り込んだ魔導書「無名祭祀書」だった。大部分は焼失してしまっていたが、中心部にはまだ読めそうな箇所が残っていた。カガミの存在が頭にちらついたが彼女はそれを鞄にしまい、店を後にするのだった。そして事務所にて長い時間をかけ英語を読み解き、呪文（復活）を会得した。彼女は禁断の領域へと足を踏み入れ始めたのだ。 Femme fatale_____魔性の女がもたらした一連の出来事は、その名の通り一人の女性の人生を惑わせ始めたのかもしれない。 「緋色の慟哭」 少女の飼っていた化け物(クトーニアン)を倒したよ。 「銀弾の射手」 ナトの球体と呼ばれるアーティファクト、ヘルメス・トリスメギストスと呼ばれる魔術師たちの教えについて、ナトと呼ばれる遠い地について書かれている。 正気度喪失1d4/1d8　クトゥルフ神話に+8％　研究し理解するために平均38週間/ななめ読みに18時間 《黄金の蜂蜜酒の製法》《神格との接触/シュブ=ニグラス》《古き印》《ビヤーキーの召喚/従属》 ■簡易用■ 探間　鳴（さぐるま　めい）(女性) 職業:私立探偵 年齢:34　PL: STR:13　　DEX:9　　INT:12　ｱｲﾃﾞｱ:60 CON:14　　APP:12　　POW:14　　幸 運:70 SIZ:14　SAN:77　EDU:15　知 識:75 H P:14　　M P:14　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:300 個人技能点:120） (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]