タイトル:鴨月筒子 キャラクター名:鴨月筒子(カモツキ・ツツコ) 種族: 年齢: 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNチルドレンB カヴァー  : シンドローム:オルクス、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL4 / 判定 4r+4 〈知覚〉:SL / 判定 4r 〈芸術〉:SL1 / 判定 4r+1 麻雀 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    23 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《C:モルフェウス》  /2 /     /  /   /  /   / 《物質合成》     /★ /     /  /   /  /   / 《オーバーロード》  /★ /     /  /   /  /   / 《ハンドレットガンズ》/1 /     /  /   /  /   / 《ダブルクリエイト》 /1 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称    価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 元禄・千鳥    0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象   好意 悪意 備考 “師匠” 尊敬 憤懣 ■その他■ メモ: 「UGNの国士無双こと、鴨月筒子……以後、お見知り置きを」  高校二年生。両親との関係が冷え込んでおり、近所の雀荘に入り浸っている。鳴かずに立直をかけて大勝負に出ようとする自称『UGNイチの雀士』だが、高目を狙いすぎるせいで和了った経験は殆どなく、その実力はかなりお粗末。行きつけの雀荘では常連から可愛がられつつ、『カモの嬢ちゃん』というあだ名で呼ばれている。本人はその意味に全く気が付いていない。  オーヴァードの能力も含め、麻雀においてイカサマは一切行わず、正々堂々とした勝負を望む。そしてノーテンリーチで罰点を取られる。また、九蓮宝燈だけは和了らないというのも信条にしているようだが、そもそもそんな役を作れたことはない。 「ててて、テンパってなどいません。これくらいの修羅場は、飽きるほど潜っております」  テンパる。戦闘でも雀荘でも、ここぞというところで大チョンボをやらかす。 「あ、あれー? 牌が12個しかない……?」  名家の出身だが、当主であった母がとある遊び人との不貞の末に産んだ子であり、戸籍上は母とその夫の子とされながらも両親からは疎まれていた。本人もそんな家庭に反発し、ほとんど家に帰らず夜の街を遊び歩いていた。  中学二年生の時、路上で寝ている所を通りすがりの男性に見咎められ、彼が行く予定だった雀荘で料理を奢ってもらうことになる。これが彼女と麻雀との出会いであり、師匠との出会いでもあった。  凄腕の雀士であった師匠の下で麻雀のいろはを叩きこまれ、今通っている雀荘の常連からも面倒を見てもらえるようになり、彼女は今まで人生に存在しなかった愛情を知ったのだった。 「親の死に目まで鳴いてはならぬ、と教わりましたから」  師匠との別れが訪れたのは高校一年生の時。師匠が九蓮宝燈を上がった卓の帰り道にジャームによる襲撃を受ける。エフェクトの衝撃とワーディングによって気を失った彼女が目覚めた時目の前にいたのは、血塗れの師匠だった。  “九蓮宝燈”をコードネームとするUGNエージェントだった師匠。ジャームを撃退したがその代償として彼自身がジャームとなりかけており、意識を取り戻した筒子に介錯を依頼する。彼の額を拳銃で撃ち抜くと同時にオーヴァードに覚醒し、UGNによって保護された。  “師匠”は何故、見ず知らずの自分に対して世話を焼き、命すら投げ出して見せたか? 彼女はその答えに勘付いている。しかしだからと言って、師匠と弟子という関係が無くなるわけでもない。彼女は今日も彼の背を目指して卓を囲むのだ。  ちなみにコードネームは死に際の師匠に名付けられたもの。嶺上開花と海底摸月という、決して同時に揃うことはない役を合わせたもので、『山嶺に浮かぶ月を掬い取る』という意味がある。 「さあ、始めましょう。今宵の月はどちらに微笑むかしら?」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2875815