タイトル:幡中慎二 キャラクター名:幡中慎二(はたなかしんじ) 職業:作家(小説家) 年齢:35 / 性別:男 出身:日本 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:195㎝ 体重:貧弱 ■能力値■ HP:13 MP:10 SAN:42/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   6   7  10  14  10  18  13  20  13  10 成長等 他修正 =合計=   6   7  10  14  10  18  13  20  13  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      78%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 67%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 20%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  60% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》85%  《値切り》  5%    《母国語()》100%  ●《英語》80% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   80%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(小説)》  85%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 二十歳でデビューしてから早15年間。現在ファンの間では外れない作品を生み出すとして人気のミステリー作家として執筆業に励んでいる。 作家名は【旗獅子カンナ】。とある有名作家からのコメントでは『誰もがよく知るリアルな日常の中に、 本来ではあり得ないオカルト的な事象を混ぜ込む表現が得意。読み手は気づかぬうちに彼の世界へと誘われ、 没入感を損なうことなく登場人物の物語を追体験できるだろう』と称賛されている。 IQの差による会話の不成立、また同じ言語を用いながらも(語彙力、国語力の差によって生じる)言葉が通じない者に対する苛立ちが強い。 そのため、頭の悪い人間とは言葉を交わすことすら嫌う傾向がある。頭の良さと個人行動を好む性格ゆえに偏屈なところがあり、 自信家で傲慢で不遜な態度を取っている……が、本人に自覚はない。口を開けば溜め息や暴言が飛び出すことが多く、 出不精で不摂生。運動嫌いで愛煙家。作品作りのためなら徹夜も辞さない生活を送っている悪い大人の見本。 作品にリアリティーを与えるために行ってきたからか、調べ物はのは得意。また書物によって新しい知識を蓄えることを好んでいる。 尚、電子書籍はあまり好まないため、どうしても欲しいものが電子書籍でしか販売されていない時のみしぶしぶ購入する。 自宅の本棚には多くの書物が並んでおり、一度手にした本は丁寧に保管し、何度も擦り切れるまで読むタイプ。 オカルトに関する知識は作品つくりの肝となるため、書物・ネット情報を問わず多くの情報を収集している。 (これは単なる好奇心から行動している部分もあるが、ネタ探しの一環でもある) 『これらを違和感なく日常に溶け込ませるためにはどうすれば良いか?』を考えるのが好き。 ―――――――― 近親者の誰にも話していない事だが、慎二は過去に一度だけ女性と交際していたことがあり、その女性との間に子供が出来た。 当時、妊娠した女性は慎二にその事実を伝えたが、既に二人の仲が冷え切っていたこともあってか、 二人は「誰がこんな男(女)と結婚するか!」と意見が合致。また一流企業の営業課でトップ3に入る営業成績を上げていた彼女が、 「貴方からの施しなど一切必要ありません」と宣言したことで、両者は円満な別れが成立した。 その際、慎二は女性の個人情報を全て抹消してしまった為、彼は二人の間にできた子供がどうなったのかを知らない。 生んだのかもしれないし、下ろしたのかもしれない。慎二にとって、既に過去となったそれらはどうでもいい事だった。 そんなある日。仕事部屋で執筆に没頭していた彼のスマートフォンに一本の着信が入る。 見ればそれは見知らぬ番号で、一度は無視を決め込んだのだが、何度も何度も着信がかかってくるのだ。 そのあまりのしつこさに腹を立てた慎二は、怒り任せに通話に出、開口一番に苦情を吐き出す。 すると、盛大なため息と共に「相変わらず非常識な男ね」と声を発したのは、以前交際していた女性———西城 香織だった。 「なぜ俺の連絡先を知っている」「今さら金に困って養育費の請求か?」という慎二の嫌味に対し、 「私だってアンタに連絡する日が来るとは思わなかったわ」「お金には困ってないけど、もし頂くなら名誉棄損による賠償金ね」 という言葉で応戦する香織。何年たっても口の減らない女だ、と慎二が悪態をついていると、彼女は少し困ったように言葉を続ける。 「詩織がね。一度だけでいいからお父さんに会いたいって。あんたに迎えに来てほしいんだって」 意味が分からない。その思考は、思わず口をついて出ていったようだ。 香織が言うには、自分との間に生まれた子供は”詩織”と名付けられた女の子であり、詩織はガールスカウトに参加しているらしい。 その合宿の最終日、彼女は香織ではなく、本来は父親である慎二へ自分の迎えを頼みたいのだそうだ。 今更なんで俺が、と言いかけた。しかし「何度も詩織を説得してきたけど、そろそろ限界みたい」と話す香織の声は本当に困り果てた様子で、 これにはさすがの慎二も暴言を吐く気にはなれなかった。まあ、仮にも自分の血が入った子だ。一度くらい顔を拝んでやるのも悪くないかもしれない。 「……今回だけだからな」こうして自分を納得させる言い訳を思い浮かべた慎二は、詩織の迎えに出向くこととなるのだった。 ―――――――― 詩織を迎えに行った後。慎二は、彼女を家へと送る道中でたくさんの言葉を重ねた。そこで詩織は、物心ついた頃から父を探していた事。 自分が無理を言うたびに母は父の話してくれた事。また慎二の外見については、香織が慎二と付き合っていた頃の写真で顔を知ったらしい。 ■簡易用■ 幡中慎二(はたなかしんじ)(男) 職業:作家(小説家) 年齢:35 PL: STR:6  DEX:14  INT:13 アイデア:65 CON:7  APP:10  POW:10  幸 運:50 SIZ:18 SAN:99 EDU:20 知 識:99 H P:13  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:400 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]