タイトル:暮月アスク キャラクター名:暮月アスク 種族: 年齢: 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :レネゲイドビーイングB カヴァー  : シンドローム:ソラリス、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:吸血 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:3 (シンドローム:0,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL4 / 判定 3r+4 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:4 (シンドローム:3,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 4r 〈調達〉:SL / 判定 4r 〈情報〉:SL1 / 判定 4r+1 UGN 【HP】    23 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /     /  /   /  /   / 《オリジン:プラント》 /5 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ       2   3r+12 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象   好意 悪意 備考 起源種 ロザリー 庇護 憐憫 ■その他■ メモ: 『ロザリーのため、仕方がないから一応指示には従ってあげますけど。UGNに協力する気はありませんからね』  儚げな少女の見た目をしたレネゲイドビーイング。ヒューマンズネイバーを解除した身体の周りには大量の青い花が纏わり付いている。本体はその花の方で、少女の方は既に死んでおり、よく見ると屍蝋化しているのが分かる。  少女の姿とは裏腹に、本体は捻くれた青年じみた性格をしており、常に声なき声を使って話す。十人が一斉に同じことを話しているような声で、長く聴いていると気分が悪くなる。  屍蝋の少女の名前はロザリーと言う。彼らはロザリーに執心しており、UGNに協力するのも彼女の為だそう。それ以外の人間をまとめて見下している節すらあるが、別に人間が嫌いなわけでもない。 『はあ、これだからロザリー以外の人間は。どうしようもないですね本当』  ロザリーは起源種のレネゲイドウィルスを保有するオーヴァードだった。その為物心ついた時にはFHの研究所で研究対象とされており、実験体として辛い日々を送っていた。彼女に許された娯楽は、僅かな自由時間に研究所の庭に咲く花を愛でることだけ。研究所以外の景色を知らない彼女にとって、年ごとに枯れ、また咲く花たちは唯一の心の拠り所だった。特に彼女が好んだのは、赤い花を咲かせるアスクレピアスであった。  そんな生活が終わったのは、三年前の夏の日。研究所で研究されていたとあるオーヴァードがジャーム化し、殺戮を始めた。火の海と化した研究所で、ロザリーは花を守るために制御不能の能力を使ってジャームに立ち向かい……死んだ。 『違う、違う、これじゃない……ロザリーはこんな声じゃない……』  その直後、ロザリーの血液を吸ったアスクレピアスの花が青色に染まり、レネゲイドビーイングとして覚醒。ロザリーに寄生して研究所を抜け出した後、ソラリスの能力を使って彼女を屍蝋化した。  愛する少女を救う手段を、その死後に手に入れた彼ら。しかし起源種のレネゲイドウィルスに感染した影響は大きく、彼らはロザリーの声を忘れてしまった。  今はロザリーを再び被検体にしようとするFHから彼女を守る為、そしてかつての研究所で彼女の声のデータを手に入れて、ロザリーを『蘇らせる』為に、UGNに協力している。 『私を行かせて……なんて、冗談でしょう? 絶対に逝かせない。俺の、私の、僕の、愛しいロザリー……』 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2880527