タイトル:シスター案3 キャラクター名:真久部 小夜子 種族: 年齢: 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :宗教家 カヴァー  : シンドローム:モルフェウス、オルクス ■ライフパス■ 覚醒: 衝動: ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL2 / 判定 3r+2 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL2 / 判定 4r+2 〈調達〉:SL / 判定 4r 〈情報〉:SL1 / 判定 4r+1 噂話 【HP】    23 【侵蝕基本値】 0% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》/3 /     /  /   /  /2   / 《カスタマイズ》  /3 /     /  /   /  /2   / 《クリスタライズ》 /3 /     /  /   /  /4   / 《砂の加護》    /2 /     /  /   /  /3   / 《束縛の領域》   /1 /     /  /   /  /5   / 《力の法則》    /3 /     /  /   /  /4   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象        好意 悪意 備考 Dロイス:秘密兵器 ■その他■ メモ: 「主よ、貴方の慈しみに感謝してこの食事を――ほら、ちゃんとお祈りする」 ―― “エクスシア130” 真久部 小夜子 亡くなった先代シスターの跡を継ぎ、三年前より某市の教会と孤児院を切り盛りするシスター。洗礼名はラファエラ。 過去数年間、先代の口利きによりカトリック総本山・バチカンにて修養を積んだ、敬虔な落ち着きある女性。 西洋の血が入っているためか、色素は薄い。 自身も捨て子であり、上記の孤児院出身。幼少時に異能を恐れた親に捨てられている。 育て、導いてくれた先代シスターを敬愛しており、期待に応えるべく淑やかなシスターとしての物腰を身につけてきた。 一方で、家族同然である孤児院の子供らには、普通の母や姉のような砕けた態度で接することも多い。 秋葉や瑞希も、自身からすればおむつを変えていたころから知っている可愛い弟妹であり、 信仰以前に家族としての深い愛情がある為、どのような道であれ、幸せになってほしいと思っている。 たおやかな振る舞いと態度の一方で、確かな戦闘能力を備えたオーヴァードでもある。 先代共々、陰陽師や魔術師のようにレネゲイド現象を古来よりの解釈で理解する者たち――いわゆる「オールド」であり、 カトリック教会における、神秘・奇蹟の保護や退魔を担う秘匿組織【摂理の羽】の末端に籍を置いている。 組織とUGNのスタンスには異なる点もあるものの、擁する人材や勢力面で及ばないことに加え、無益な争いも避けたいため、 秩序維持を主眼にカトリック教圏内に点在する構成員を通して協力体制を築いている。 先代シスターも真久部もイリーガル登録済。 先代から引き継ぐ形で、神の教え、神の律法、神の御言葉を形容する「矢」を授かっており、 聖別した水銀で翼めいて構築される弓より射放つことで戦闘を行う。 適合率が高い為か、内包する神秘を深く引き出す素養を持ち、主の勝利を齎す矢を以て周囲の人間の第六感を啓くことができる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・PC1や瑞希がPC2・3たちに引き取られた少し後から数年の間、先代の口利きで後継者として【摂理の羽】のバチカン本部にて  各種修練を積んでいる。  暴走遺物やFH、悪魔により誘惑・憑依された者=暴走オーヴァードやジャームを仮想敵とした本格的なものであり、  科学的なカリキュラムのあるUGNの最精鋭には及ばないが、エージェントにも引けを取らない戦闘技能を持つ。  教会へは度々の休暇で戻ってきてもいたが、全て終えて帰ってきたのは瑞希のジャーム化の起きる1~2年ほど前の予定。 ・先代シスターはおばあちゃん寄りの女性。保育園のママ先生のような穏やかな人格者。PC3とは協力体制を築いていた。  微弱なオーヴァードであり、3年前、瑞希のジャーム化の折にPC3とともに暴走抑制に挑み、帰らぬ人となった。  瑞希のことと合わせ、この悲しみはいまだに傷として心の中に残り続けている。 ◇【摂理の羽】  バチカンやカトリック教圏内における聖遺物・奇蹟の管理や悪魔祓いを行う秘匿組織。  当時の王に弾圧され表舞台より姿を消したテンプル騎士団を初めとする、神秘に関わった教会内組織を系譜に持つ。  かつては【摂理の目】という名称であり、本部の少数精鋭と各地の僅かなオーヴァード構成員のみの組織であったが、  レネゲイドの拡散に伴って“神の御業”が余りにも多箇所で報告された為、現在は組織の枠を拡大中。  今の名はその変化に合わせ、『神の摂理を遍く世に届ける羽の一つ一つたらん』と改名された後のものである。  なお小話だが、騎士団弾圧の折に自らFHへ流れた者たちは、後に遺産を収集する金獅子騎士団へと派生したという噂もある。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2880946