タイトル:プロジェクトバベル キャラクター名:三毛(ミケ) 種族: 年齢:14 性別:♂ 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:156cm 体重: ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :謎の少年 シンドローム:モルフェウス、キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 5r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 5r+1 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    31 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《砂の加護》    /3 /オート    /自動  /単体 /視界/3   /判定ダイス+LV+1。ラウンド1回 《砂塵霊》     /3 /オート    /自動  /単体 /視界/3   /砂の加護使用時、攻撃力+LV*4 《完全獣化》    /3 /マイナー   /自動  /自身 /至近/6   /[肉体]判定ダイス+LV+2。アイテム使用不可 《ハンティングスタイル》   /1 /マイナー   /自動  /自身 /至近/1   /移動を行う 《コンセントレイト:モルフェウス》/2 /メジャー   /シンドローム/-   /-  /2   /C値-LV(下限値7) 《インスタントボム》/1 /メジャー   /白兵  /-   /至近/3   /装甲無視、攻撃力+LV*2 《フルパワーアタック》   /3 /セットアップ  /自動  /単体 /視界/4   /行動値を0にして、攻撃力+LV*5 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 攻撃    1   5r+1        至近 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象   好意 悪意 備考 羅刹         白兵攻撃+8。攻撃時武器はすべて破壊される。 雪    好意 不安 育ててくれた、人の言葉だと「パパ」って言うらしい。 都築京香 信頼 隔意 雪の仲間らしいが、こいつはこいつで怖い ■その他■ メモ: 「俺はミケ、ゼノスのエージェントだ」 「セツが言ってた、自分がされて嫌なことはするなって。……なら俺が殺しても、オマエは文句を言わないな?」(レネビ狩りをしていたオーヴァードに対して) ゼノスの戦闘要員として活動するエージェント。 戦闘時は獣化し、触れた物質を分子レベルで分解する爪と、持ち前の怪力を用いて戦う。 感情表現に乏しいが無いわけでなく、顔で表すことを覚えてこなかっただけ。顔よりも耳と髪の毛に感情が出る。 育ての親の影響か、レネゲイドビーイングを「かぞく」と呼び大切にするで傾向にある。 一方で、人間とは馴れ合おうとしない。近づく者には噛みつかんとする勢いで威嚇する。 -ー経歴ーー 生まれたときからキュマイラの力に目覚めており、猫の耳を持って生まれる。 今であればUGN案件だが、当時はまだ医療関係者にオーヴァードの認識が広まっていなかったため、エコー検査で母体を見た院内は当然あり得ぬ事態に騒然とする。 それでも両親は産む決意をして出産、周囲の奇異の目に晒されないために隠すようにして、それでも愛情を持って育てられていた。 しかし、生まれながらにキュマイラの怪力を持っていた彼は、初めて握った母親の指にヒビを入れてしまう。 これがきっかけで、周囲から受けるストレスと子供の将来への不安、今まで溜め込んでいたものが全て恐怖としてのしかかって来た両親は、衝動的に彼を山へ捨ててしまった。 彼はその時、樹木のレネゲイドビーイングである「雪(セツ)」に拾われた。 当時は生まれながらのオーヴァードが捨てられるというのは少なくなかったため、理解あるレネゲイドビーイングに拾われた彼は幸運と言えるだろう。 …余談だが、同じ時期に自分たちの子を遺棄してしまった、として出頭した夫婦が一人の赤子の捜索願いを出したのだが未だに行方不明。戸籍上は彼等に子供はいたため、二人は児童遺棄の容疑で捕まった。なお、彼らは自分の子供には「猫の耳がついている」「指を折られて怖くなった」「でも自分の子供だから向き合いたい」など意味不明な供述をしていたとのことで、二人が何らかの要因で精神に異常をきたしていたのではないかと、現在精神鑑定にかけている。 …という内容の記事が新聞で報じられた。 このような経緯で拾われた赤子は、その髪と肌の色から「三毛(ミケ)」と名付けられ、雪の暮らす寺社に暮らすこととなる。 猫の耳を持つ子供が学校に通えるわけもないため、世間の一般常識(?)は主に雪から教わる。おかげで成長してから人並みの生活を送ることが可能なくらいの知識と常識は獲得した(当社比) 雪には、将来彼が自由に暮らせるようにゼノスへ手配していたらしいが、当のミケは雪とずっと暮らすつもりだったらしい。 ……そんな優しい日常は、マルドゥークの襲撃で崩れ去ることとなる。 事件の後、後見人となったゼノスに保護される。この時、自分が人間であり雪とは違うことやこの世界の真実、そして自分の中にある能力を知り、雪と同じレネゲイドビーイングを守るためにゼノスのエージェントの実働組として活動を始めた。 一応、プランナーの計らいで、中学校には在籍しているが、本人がそこまで魅力を感じていないか、本能で人間を避けてしまうのか、まったくと言っていいほど通っていない。 人間を嫌う必要はないし、そのように雪からも教わったが、今まで関わってきた「人間」が両親とマルドゥークの面々ということもあり、反射で遠ざけてしまう。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2885680