タイトル:五十嵐天音(いがらしあまね) キャラクター名:五十嵐天音 種族:人間 年齢:高校1年生 性別:女 髪の色:少し落ち着いた金(戦闘時は純金) / 瞳の色:赤茶(戦闘時は緑) / 肌の色:健康 身長:157 体重:適正 ワークス  :不良高校生 カヴァー  : シンドローム:ハヌマーン、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 5r+1 〈回避〉:SL / 判定 5r 〈運転〉:SL2 / 判定 5r+2 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 裏社会 【HP】    32 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング /判定    /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$   /自動    /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$   /自動    /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《フルインストール★》     /3 /イニシアチブ/      /      /  /5   /p113 ダイス+[Lv*3]個(シナリオ1回) 《コンセントレイト:ハヌマーン》/2 /メジャー  /-      /      /  /2   /C値[10-Lv] 《一閃★》           /1 /メジャー  /-      /-      /  /2   /p134 全力移動を行ったあとに白兵攻撃を行う/離脱は不可 《獅子奮迅》          /2 /メジャー  /-      /範囲(選択)/  /4   /p135 対象「範囲」に変更(シナリオLv回) 《マシラのごとく★》      /3 /メジャー  /シンドローム/      /  /5   /攻撃力+Lv*10 ダイス-5個 《ハードワイヤード》      /1 /-      /-      /-      /-  /-   /アームブレードを内蔵 基本侵蝕+4 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ アームブレード    1   5r  9    3   至近 テンペスタース    1   12r  49      至近 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象         好意 悪意 備考 親 ライバル ローザ・バスカヴィル       p296 永見考三 ■その他■ メモ: . ▼RP方針 ぶっきらぼうな不良女子。バイクに乗れるぞ! 根は真面目。失敗こそが成功の母だと思っているので失敗を笑うことは無い。 苦手なものは親。嫌いではない(むしろ好き)(素直になれないなりたくない)。 案外照れ屋な面もある。 好きなもの:体を動かすこと、おいしいごはん、甘いもの 苦手なもの:親、少女漫画 嫌いなもの:他人の幸せぶっ壊して喜ぶヤツ、テセウスの船的な話 ▼戦闘スタイル 現在はブラッグドッグの力で身体強化を瞬時に行い、ハヌマーンで立ち回る。 瞬間火力は目を見張るものがあるらしい。 継続戦闘になっても根気強さが見受けられる。 フェンシングで培われた冷静な判断力と反射神経、それと懐へ飛び込んでいく思いっきりの良さがある。 ▼シナリオ 『Truth or Fiction』PC2 -同卓:PC1・フロスト(べったさん)、PC3・如月棗(やまいけさん)・PC4・紅瀬恋歌(雨さん) ▼設定 元アスリート志望。現在UGNイリーガルの不良高校生。 習い事のフェンシングで小学生のときに全国大会優勝。 その記念で家族一緒に遠出した先でオーヴァード事件に巻き込まれ、瀕死のところを救出された。 その拍子に親子ともども後天的覚醒を果たしてしまい、なんと一家でUGN入り。 身体能力隠蔽のため、フェンシング引退を余儀なくされた。グレかけた。思春期だった。 ジャームの雷に打たれてから髪の色が変色したため、周囲からはグレたので辞めたと思われた。 パパママ呼びがUGNでバレかけてグレた。思春期だった。 現在親の支部を飛び出してイリーガル。思春期続行。 コードネームの「テンペスタース(tempestas)」は、ラテン語で「嵐」を意味する。 つけたのは両親。正直恥ずかしかったが嬉しくもあったので使ってる。内緒。 ▼覚醒:命令 雷に身を灼かれ、引き裂かれた。 「おねがいします、どうかこの子だけでも」「おねがいします」 薄れる意識の中で、両親に生を願われたことをよく覚えている。 わたしは、それがすごく、かなしくてたまらなかった。 だってわたしには、もう腕がない。 すごいねってたくさん褒めてもらえた腕がない。 どこいっちゃったかわからないの。ごめんねパパ、ママ。 からだじゅうがいたくて、いたすぎて、もういたいかどうかもわからない。 ――ああ、しぬんだ。 なにもできないまましぬ。 いちばんわたしがつよいっておもったのに。そうじゃなかった。 もうだめ。めのまえが、まっくらになる。 ぽたり。涙が落ちたのとほぼ同時に、雫が口に垂らされる。 「飲みなさい」 静かな声で、そのひとは語りかけていた。 「生きなさい。生きたいと思うなら。――どんな形でも」 ▼衝動:恐怖 そうしてわたしは生かされた。 なくなった手は、機械のように補填されて、傷ついた場所は何も変わらないように元通り。 どうしてだろう。時々無性に怖くなる。でも、なんで怖いのかわからない。 雷が怖いのか、死にそうだったことが怖いのか、生かそうとする彼女が怖いのか……変わり果てた自分が怖いのか。 ------------------補遺------------------ ローザが使ったのは《ヨモツヘグリ》。 家族全員《ヨモツヘグリ》で蘇生された。 《ヨモツヘグリ》を施してくれたのは、天音の生を父と母が、父の生を天音と母が、母の生を天音と父が望んでいて、それを聞いたから。 実に多数決的判断である。人命救助を最優先にしたかといえば否。 しかし、思考停止で切り捨てることも否である。 . url: https://charasheet.vampire-blood.net/2887811