タイトル:神藤天音 キャラクター名:神藤天音 種族:人間 年齢:17 性別:女 髪の色:銀 / 瞳の色:赫 / 肌の色:ちょっと白っぽい 身長:164 体重:47 ワークス  :何でも屋 カヴァー  :優等生(高校生) シンドローム:ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス: ボーナス:0 成長:1) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:6 (シンドローム:3,3 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 6r 〈意志〉:SL / 判定 6r 〈知識〉:SL / 判定 6r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL12 / 判定 2r+12 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 アカデミア 【HP】    28 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》   /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》 /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》  /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセレノイマン》   /2 /メジャー   /対決/-   /-  /2   /C値-LV(min7) 《コントロールソート》   /1 /〃    /〃 /-   /武器/2   /白兵を精神で 《コンバットシステム》  /1 /〃    /〃 /-   /-  /3   /白兵D+(LV+1) 《マルチウェポン》/1 /〃    /〃 /-   /武器/3   /攻撃力合算 《ヴァリアブルウェポン》 /5 /〃    /〃 /〃  /〃 /3   /LV個まで攻撃力合算 《天性のひらめき》/1 /〃    /-  /-   /-  /4   /戦闘中以外でC値-LV(min7) ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称  価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 日本刀 10   1   6r  5    3   至近 2本分 形状は「黒奏剣 『骸斬』」 ナイフ 12   1   6r  2    0   〃  6本分 形状は「ノクスネシス」 =価格合計= 22 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 Sランク:スペシャリスト 0   1   0   エフェクトを組み合わせた判定D+5、1シナ1回、侵食+2 ウェポンケース      1   2   2 応急手当キット      3   1   3 自転車          1   1   1   愛用のMTB =所持品合計=     6 pt =装備合計=      22 pt = 価格総計 =     28 pt 【常備化ポイント】 28 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象          好意 悪意 備考 超血統 ティナ・S・ハミルトン 尊敬 偏愛 私のお母さんその2だよ。まさかティナの方から告白したとは思ってなかった。フェルが甘々なお母さんなら、ティナはしっかり者のお母さんかな。溺愛してくるのはティナもそうだけど。私もいっぱい溺れるけど。でもチョコボンボンとかを食べたときのデレッデレ具合はホントにスゴいよ。しっかりしなきゃっていう自制心が緩めば、フェルどころじゃないレベルで甘えてくるし。二人とも久しぶりに会いたいなぁ。 フェル・ソフィーティア 憧憬 偏愛 私のお母さんその1だよ。まさか百合夫婦だとは思ってなかった。まぁでも、この二人に拾われて良かったって思ってる。フェルの場合は甘やかしてくれるから。もう砂糖に水とはちみつと水飴と麦芽糖を入れてカラメルソースになるまで煮詰めた位には甘いね。でも今までがあれだったからつい過剰摂取しちゃうんだよね。この頃は会えてないけど、元気かなぁ・・・・・。あ、もちろんだけど電話とかではやり取りしてるよ? 雲雀宏一        尽力 食傷 一応お得意様・・・・・なんだけど、いつもニコニコしているから感情とか読みにくいんだよね。口車に乗せるのが上手いというか。  N表 ■その他■ メモ: 「はぁ・・・・・。もう面倒なんだけど」 「もう帰っていい?」 「仕方ない。いいよ、付き合ってあげる」 Bランクで毎日をだらけながら過ごす少女。 アカデミアに来る前まではただの面倒くさがりのほぼニート生活だった。特に小学校に行くまでもなく家でだらだらごろごろと生活するだけだった。何故なら大学の博士課程の授業まで既に理解していたからだ。そんな彼女を最初は神童だと言って持て囃したが、次第に気味が悪くなり忌み子鬼の子として嫌うようになった親類は全て彼女の事を白い目で見ていた。 転機となったのは彼女がアカデミアを知った時。アカデミアに行くと彼女は言った。すると見かねた両親が彼女のことを勘当した。親類全員一致の結果だと言って。そうして彼女は一人になった。最小限にまとめていた自分の荷物とお金を持って家を出た彼女はただ何のあてもなく街をさまよった。もちろん、警察に見つかれば補導されるため隠れながらではあったが。 そうした生活をしていると二人の女性が彼女の目の前に現れた。何でもアマネの事を養子にするらしい。小学生だったが頭は大人よりも回る彼女がまず最初に告げたのは「養子にすることで何のメリットがあるのか」だった。だが彼女達はこう返した。「困ってる子が目の前に居て、見逃すなんて選択肢は無いよ」。返答になっていないと答えるつもりだった。なのに涙があふれて止まらなかった。何故感情が高ぶったのか、今では分かるがその理由は心の奥深くに封印している。 彼女たち、フェルとティナの養子になってからアカデミアに入るまで、彼女達と幸せな暮らしを続けた。アマネにとって、こんなに幸せな時間は多分これからも無いと言い切れる位には幸せなものだった。アマネがやりたかったこと、やってみたいこと全て出来たからでもある。そんなアマネの生活習慣などにも良い方向へと変化が表れた。例えば今までであれば起きるのも面倒くさくなって部屋で籠りきりだったのが食卓を囲むようになったり、いつの間にか自分から外出するようになったり、どこへ出掛けるにしても笑顔になっていた。もちろんこんな生活が続くのはアカデミアに行くまでというのは理解していたが、フェルとティナはアマネに対して愛情を与え続けた。産まれたときから彼女に会うまでの時間を水飴の海に沈めるかのように。アマネ自身もその海に自分から飛び込み溺れていった。 その後アカデミアに入学し、自分がノイマンシンドロームを持ったオーヴァードだと理解した瞬間は少し苦しんだものの、フェルとティナもオーヴァードだと明かされて腑に落ちた。そしてオーヴァード能力テストにてSランクと認定されたが、アマネは根っからの面倒事は避ける派だったため非公開とし、Bランクに入学することを決めた。Sランクだと公表した場合、羨望と嫉妬によって何かされそうだという理由を説明するといとも容易く受理されたために彼女自身驚愕したが。 入学してからというもの、フェルとティナの教育の賜物なのかアマネの地力なのかは不明だがメキメキと頭角を表していった。成績は毎回上位一桁、大会に出れば表彰台は確実、歩く姿はモデルのようでファンクラブができるほど。そんな文字通りの優等生だったためサークルからの引く手あまただった。だが彼女はサークルに入らず、「ラグナロク」という何でも屋を開いた。猫探しから生徒会のお手伝いまで、何でも小遣いレベルのお金を払えばその日の内にこなす便利屋である。もちろんブラックにならないようにスケジューリングはしっかりと。評判はかなりいい。とりあえずあそこに行けば何とかなるという噂がたつ位には。まぁ、彼女としてはトロフィーや賞状、副賞の楯の置き場がなくなってきたからそれを置く部屋が欲しかった。というのが理由ではあるが。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2889125