タイトル:バベバベバベバベル キャラクター名:櫻田 淳也 種族: 年齢:26 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:164 体重:53 ワークス  :情報屋 カヴァー  :記者 シンドローム:ハヌマーン、ソラリス、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:5 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 5r 〈調達〉:SL / 判定 5r 〈情報〉:SL2 / 判定 5r+2 UGN 〈情報〉:SL3 / 判定 5r+3 裏社会 【HP】    24 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定 /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動 /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動 /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《C:ソラリス》    /2 /メジャー   /   /   /  /2   /C-Lv 《絶対の恐怖》    /4 /メジャー   /<交渉>/   /  /3   /攻撃+Lv 装甲値無視 《神の御言葉》    /4 /メジャー   /<交渉>/   /  /4   /攻撃+[Lv*5] シナリオ3回 《援護の風》     /4 /オート    /   /   /  /2   /判定D+Lv R1回 《ウィンドブレス》  /2 /オート    /   /   /  /2   /達成値+[Lv*3] 《マグネットフォース》/1 /オート    /   /   /  /2   /カバーリングを行う 《限界突破》     /1 /セットアップ  /   /   /  /3   /R制限を1回解放 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ:裏社会  1   1   1 情報収集チーム 2   1   2 想い出の一品  2   1   2 =所持品合計=     5 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  5 pt ■ロイス■ 対象    好意  悪意  備考 生還者           バックトラック+3D 猫川 美亜 有為  猜疑心 ……取引だ あの事件について知ってることを教えてくれ 九 未知花 慕情  悔悟  どうして、あの時の僕の手は届かなかったんだ…… "YW"    幸福感 劣等感 P+N=クソデカ感情 一緒に頑張ろう、手伝ってくれないか? ■その他■ メモ: イエロージャーナリストを目指す、フツーの記者。あんまり気は強くない。 口ではスクープだの金になる記事だの色々言ってはいるものの、いざその時になると人の心を傷つける記事に躊躇するヘタレ。 ただ、悪事の追及や自分の正義に殉じる記事は意地を持って追いかける、面倒クサいヤツ。意外と執念深い。 メガネ低身長の半陰キャ。ツッコミ気質。厭世家気取りのヘタレメガネ。 初対面の人には丁寧に接しているものの、ツッコミは激し目なのですぐにボロが出る。 追い詰められると段々思考がクリアになっていき、どんどん開き直っていく。そこに行くまで大変だけど。 相棒はYWと呼ばれる、AIインターフェース。スマホと手元のウォッチ双方のデバイスからアクセス可能。 足りない頭をYWにサポートしてもらいつつ、小さな体でシャカシャカ逃げ回る。 絶大な信頼をYWに寄せているが、それ以上の感情も上乗せして色々乗せていそう。アホ ――――ちょっとした過去の話―――― 生まれは大したことのない、フツーの平凡な家庭。 フツーにガッコに通い、フツーにちょっと受験勉強を頑張って、フツーに友達を作って、フツーにちょっといい会社に就職するハズだった。 たまたま、就活前に見たドラマでゴシップ記者に憧れて、ちょっとした出版社に就職した。 それが、最初の失敗だった。 幼馴染の九とは何だかんだいつも一緒で、振り回される日常に辟易するポーズをしながらも、同じ大学に進むために死ぬほど勉強を頑張ったり、付いて行くために同じ分野に挑戦して挫折したり、記者になって進歩を続ける彼女の取材が出来ないかなってちょっと夢想したり。 自分が彼女にとって何でもない大した存在とはわかっていながらも、友情に隠した憧憬と、更に隠した慕情と劣等感と。全部がないまぜになりながらも、曖昧な幼馴染として楽しい日々を過ごしていた。 これが、第二の失敗。 そして、事件は起きる。 取材がてらに一緒に乗っていた飛空船が遊覧中に突如として落下。彼女もろとも事故に巻き込まれることとなる。 落ちる飛空船、傾く床に滑りゆく彼女に手を伸ばして、その手は最後に届かないまま消える幼馴染を見送ることしか出来ず。 直後自身も爆炎に呑まれる中で、偶然に覚醒。数少ない彼の事件の"隠れた生還者"となる。 しかし、その事件自体に多くの謎があると確信し、ノア事件を追い続けるようになる。 確証などない。何かあるかなんてのは、短い記者人生で培った弱弱しいカンでしかない。 あるいは、彼女の死に何らかの意味があると信じていたいだけなのかもしれない。 それでも、彼女の残してくれたYWを頼りに、事件の真相に向かってひた走るより、彼の精神を保つ方法は無かった。 ――――もっとどうでも良い話―――――(GM様にOKをいただけると以下の文章が採用されます) YWについては開発段階から、その内容をうっすらと聞いていたから、彼女の没後にラボで受け取ることが出来た。 ただ、恐らくサンプルボイスの取得が面倒で自分で作成したのか、PCの備え付けスピーカーから流れたのは、今は亡き未知花の声だった。 違うとは知っている。あんなに素直で人のためになることをするヤツではなかったし、YWは自分のことをおちょくってくることは無い。 それでも、違うと頭では理解しても、どうしても彼女の影をYWに重ねてしまう。 最近では未知花の死の真相を突き止めてしまうとYWとの関係性すら終わってしまいそうな気がして、どこか心の奥底でこのまま捜査の時間だけが延々と過ぎて行けばいいなんて考えている自分がいて。足を止めてしまったとき、淳也の心は罪悪感でへし折れてしまうのである。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2892434