タイトル:ナワーブ キャラクター名:ナワーブ(アサシン) 種族: 享年: 髪の色:栗色 / 瞳の色:緑  / 肌の色: 身長:低め 体重: ポジション:コート クラス: レクイエム / ロマネスク 初期配置:花園 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:絶望 [記憶のカケラ] 内容 死体の山   目の前でバタバタと人が倒れ、痙攣しながら死んでいく。見えない銃で撃たれたように。あなたは一人、ぼんやりとそれを見ている。やがて、保護服を着た一団がやってきた。それから……それから、何があったのだろう? 国威徴兵   国のためにと、幼い身でも兵として送り出される。周囲が拒否を許さない。あるいはあなたも栄光を感じたか。英雄として送り出され。撃つこともできない銃を手に、前線へと向かい……そして、おそらく死んだ? 終末後    世界は滅び、残された人類が助け合い、憎み合い、争い合って……じわじわと破滅していく。諦めと共に、あなたはその様を見ていた。あなたは生き残りだったのか。あるいは、特殊な傍観者だったのか? 手を繋ぐ   幼い頃から国の兵として駆り出され、人を殺めてきた自分の手。その手に、誰かの手が重ねられる。「 私は 君のこの手が好きだよ 」事情を知っているのか知らないのか、なんでも知っているかのような態度の目の前の人は自分にそう言った。あの時自分はどう思ったのだろうか。目の前にいた赤は、自分にとってどんな存在だっただろうか。また、手を繋ぐことがあるのだろうか。 医者     あなたはとある医者に会った。それがいつだったかは覚えていない。医者は自分に言ったのだ。「君達を助けてあげよう」藁にすがる思いだったあなたは、医者の言葉に頷いた。それからどうなっただろう、自分は助かっているのだろうか?うろ覚えのその医者の顔に、声に、違和感を覚えながら その日あなたは眠りについた。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) めう    への 嫌悪 ■■■□ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する(部位は受ける方が任意に決める)) イソップ  への 憧憬 ■■■□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) るう    への 憧憬 ■■■□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛 =合計=   2   1   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  看破     : ラピッド  : 0   : 0~3 : 対象の「ラピッド」「ダメージ」「ジャッジ」マニューバ1つの効果を取り消す。 [メインクラス] 死の手    : ラピッド  : 0   : 自身: 任意の攻撃マニューバ1つを「ラピッド」で使用してよい。 [メインクラス] 銃神     : オート   : なし  : 自身: 攻撃判定マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい。 [サブクラス]  時計仕掛け  : オート   : なし  : 自身: Lv3改造パーツを追加で1つ取得。 [頭]      のうみそ   : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま    : オート   :    :   : 1 [頭]      あご     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      ボルトヘッド : ダメージ  : 1   : 自身: 支援2 [頭]      スコープ   : ジャッジ  : 0   : 自身: 支援2 [頭]      カンフー   : オート   :    : 自身: 最大行動値+1 [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      二丁拳銃   : アクション : 3   : 0~1 : 射撃攻撃2+連撃1 [腕]      アームバイス : オート   : 1   : 0  : 支援2か妨害2 [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [胴]      たからもの  : オート   :    :   : 使い込まれたグルカナイフ。 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      しっぽ    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 記憶のカケラ「死体の山」目の前でバタバタと人が倒れ、痙攣しながら死んでいく。見えない銃で撃たれたように。あなたは一人、ぼんやりとそれを見ている。やがて、保護服を着た一団がやってきた。それから……それから、何があったのだろう? 補足:目の前にはひとつの死体。今まで何度も死体を見てきた。この死体に、あなたは動揺したのだろうか。 天井から釣り下がる赤。ロープが首に絡んでゆらゆらとゆれている。死体の前で何かが蹲っているのがわかった。泣いているのか、笑っているのか。 蹲っているそれは、死体を大切に祀ったあとその場所に人を集めだした。集まった人間たちは、何かに苦しんだあとバタバタと倒れて動かなくなっていく。彼が殺したのだろうか。死体の山の前に笑っていたのは、白だった。 あなたは駆け巡った記憶に違和感を覚えた。あなたは永い兵生活をしていたせいか、人より色んな感覚がずば抜けて優れている。 スパイの紛れ込みも即感知できる。どんなにそっくりな双子でも、あなたは見分けがつくのだ。 笑っていた白は 本当に白だったのか?あの時死んだ赤は本当に赤だったのか?