タイトル:大正浪漫X2U 現代探索者 キャラクター名:苺屋敷 灯(いちごやしき とも) 職業:高校3年生 年齢:17(4/1現在)(3/31生) / 性別:男 出身: 髪の色:赤→白 / 瞳の色:コーラルピンク / 肌の色: 身長:147cm 体重: ■能力値■ HP:10 MP:10 SAN:44/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   6  12  10  16  12   8  17  11  10  10 成長等 他修正 =合計=   6  12  10  16  12   8  17  11  10  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      42%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     33%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》39%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 65%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》45%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  51%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》65%   《信用》  15%   《説得》15% ●《値切り》  60%   《母国語()》55%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》3%   ●《芸術(裁縫)》  70%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     25%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:-1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 くまのぬいぐるみのリュック    1   0 ミニ裁縫セット          1   0 ハンカチとティッシュ       1   0   刺繍入り。 スマホ              1   0   いちご柄のケース。 ピンクのハムスター♂       1   0   拾った。飼ってる。お揃いのアクセサリーが嬉しい。名前は「」 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: <発狂> 激しい恐怖症(黒くてねばねばしたもの) 4週間(5/5~) <職業ベース> ファッション系芸術家 <設定> 一人称:僕 三人称:名前+さん(苗字しか知らない時は苗字+さん) 裁縫とかわいいものが好きな高校生。身長が小さすぎて未だに小学生に間違えられる。 明るい性格で誰とでも話せるが、深く関わろうとはしない。浅く広く。楽しいことを共有したがる。 <大正浪漫X2Uバレあり> <過去と設定> みんなを明るく照らせるように。 悲しい時、誰かに寄り添って少しでも心を暖かく照らす灯火のように。 そういう願いが込められた名前。 たしかに明るく、周りを照らせるような人間に育った。でもそれは皮肉な程に明るすぎて、人に寄り添うことが出来ない。冷たい灯だと言えるかもしれない。 <哀しみ>の感情がなくては寄り添い方すらわからない。 昔からわからなかった。どうして泣くのか。どうして惜しむのか。"お別れ"する時、周りはいつも泣いている。 昔は「よく笑う子」「好奇心旺盛な子」としか思われていなかった。テレビを見ながら泣いてる母親を見て、「なんで泣いてるの?」と尋ねたり。ごく普通の子供にしか見えなかった。 1番初めはおもちゃ。 かわいいものが昔から好きで、特にくまのぬいぐるみがお気に入りだった。お母さんに作ってもらったいちごの髪飾りを付けてあげてかわいがってた。 でもある日、幼稚園の友達に壊されてしまった。男のくせに女みたいだと言われて、首のところを引っ張られてボロボロにされた。 「やめてよ〜!」と言いながら、不満げな顔をして怒っていたものの、泣きはせず、最後には全部捨ててニコニコ笑っていたのを見て、幼稚園の先生は相手の子を叱りながら、不気味だと感じていた。 もちろん母親にもそのことは伝わった。「なんで捨てちゃったの?お気に入りだったでしょ、縫ってあげるから持っておいで」その言葉に対して「どうして?汚くなったら捨てるのが普通でしょ、もったいなかったかなぁ?」平然とそう答えたのを見て、母親は違和感を感じていた。 そのようなことが何度も続いたある日、父親が事故で亡くなった。仕事中に起きた会社側の過失だった。怒って、泣いて、これからどうすればいいの、と嘆く母親の気持ちが全くわからなかった。否、会社のせいで死んだことに対しては自分も腹が立った。でも哀しくはなかった。 あぁ、死んじゃったんだ。もういないんだから仕方ないよね。会えないんだ。そっか。 そんなことしか思えなかった。どうしたらいいかも分からない。 それは葬式中でも、葬式を終えても変わらなかった。いつも通り平然として、ニコニコ親戚たちに話しかけているのを見て、母親は「お前には心がないんだ」そう言った。親戚の人たちもコソコソとそんな話をしてた。 それから母親は精神を病んでしまった。何もしなくなってしまった母のために料理を覚えても、母が好きだった裁縫や編み物を覚えても、ニコニコしているとはねつけられてしまう。何をやっても「お前には心がないからわからないでしょう」と言われる。 あぁそうか、心がないとなにをしても許されないんだな。そう思って精一杯哀しそうな顔をしてみたけど、母親は見向きもしなかった。 そのような事があってから、人との深い関わりを避けるようになった。「心がない」ことがバレないように。もしバレそうになったら周りの真似をして哀しい顔を作るように。そうでないと何をしても「心がないから」と理由をつけられてしまう。相手を母親のようにしてしまうかもしれない。相手と楽しいことが出来なくなるのは嫌なことだから。 母親は今精神病院に入院しており、度々お見舞いに行っているものの真っ直ぐ顔を見てくれたことは無いし、目を見て話をしてくれたことも無い。だから昔みたいに喜びを共有できない。笑ってくれてた頃が懐かしいな、またそうならないかな、と願っている。 「嫌」は「不快」の感情であり、「哀しい」とは思っていない。 <大正浪漫X2U 通過後> 「哀しい」って気持ち、生まれ変わる前の魂に置き去りにしてたみたい。 もうわかるよ、大丈夫。心を見つけたよ、お母さん。お父さんが亡くなったこと、今更だけど泣かせてよ。哀しいよ。お父さんに会いたい。お母さんと前みたいに笑い合いたい。 <持って帰ってきたもの> 綺麗な鍵 大正時代のリボンの髪飾り 先生の甚兵衛 先生の原稿 ■簡易用■ 苺屋敷 灯(いちごやしき とも)(男) 職業:高校3年生 年齢:17(4/1現在)(3/31生) PL: STR:6  DEX:16  INT:17 アイデア:85 CON:12  APP:12  POW:10  幸 運:50 SIZ:8 SAN:96 EDU:11 知 識:55 H P:10  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:-1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]