タイトル:ボタン キャラクター名:ボタン 種族: 享年:14 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:ジャンク クラス: バロック / タナトス 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:人形 [記憶のカケラ] 内容 歌(15) 死去(34) 笑顔 苦手な料理 可愛い妹 恋の敗北 料理 真実 [未練]     内容    狂気度  発狂時 たからもの   への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 莉ちゃん    への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) カタバミちゃん への 執着 ■□□□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) リコさん    への 憧憬 ■■■□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない)         への    ■■■□ ()         への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   1   0   1 ボーナス 寵愛 =合計=   2   2   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名     : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      のうみそ        : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま         : オート   :    :   : 1 [頭]      乙女の嗜み(カンフー)  : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      あご          : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      ボルトヘッド      : ジャッジ  : 1   : 自身: 支援2 [腕]      こぶし         : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで          : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた          : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      たからもの       : オート   :    :   : リリーのネームプレート [胴]      大きなボタン(しんぞう) : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [胴]      せぼね         : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた        : オート   :    :   : [胴]      はらわた        : オート   :    :   : [胴]      うろこ         : ダメージ  : 1   : 自身: 防御2 [胴]      たからもの       : オート   :    :   : ボロボロのお守り [脚]      仕込みブーツ      : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃2、出目+1 [脚]      ほね          : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね          : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし          : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [ポジション]  足掻く         : オート   : なし  : 自身: 狂気点振り直しの際、出目+1 [メインクラス] 怪力          : オート   : なし  : 自身: 肉弾・白兵攻撃ダメージ+1 [メインクラス] 凶化器官        : オート   : なし  : 自身: 使用宣言時、攻撃マニューバのダメージ+1 ただし、「切断」「爆発」「転倒」「連撃」「全体攻撃」の効果が失われる。 [サブクラス]  冥王          : オート   : なし  : 自身: レギオンの「移動妨害」無効。レギオンは判定値7以上でないとダメージを与えられない。 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 参加シナリオ 「黒百合の館」(NC:シャルレナさん PL:あおさん、水無月さん) カラカラ、サバサバした女の子。男勝りなところもあるけれど、本当は女の子らしさに憧れている。たからものであるボロボロのお守りを肌身離さず持ち歩いている。 彼女の心臓部にある大きなボタンのようなものが目についたからだろうか、彼女は「ボタン」と名乗っている。 ボタンの生前の記憶・・・ 「あんたなんか、いなくなっちゃえばいいのに。」 小さな町の小さなおうち。長女として生まれた少女。少女には愛すべき妹があった。器量よく、可愛らしい妹。まるで天使のような妹を誰もが愛した。されど少女には妹を憎むべき理由があった。両親は不器用な姉を嫌い、器用な妹を可愛がったのだ。 両親に厳しく叱られた日の晩はこっそり家を抜け出した。町のはずれにある小さな丘。夜風は冷たく、少女の孤独感は一層強まる。ここにいるときだけ、少女は妹を呪い、両親を呪い、世界を呪った。少女はいつも口ずさむ歌をこの丘では堂々と歌い、木々を、丘を、町を悲しみと呪いで満たす。ここは少女にとっての大舞台。もちろん、観客はいないのだが。 だけれど、少女にとって家族からの仕打ちなど、頭を悩ませるに足りなかった。(だって、私には彼がいるもの・・・)つまり、少女には強い味方がいたのだ。「君は誰よりも素敵だよ。世界で一人だけの、僕の可愛い恋人。」アンドレは少女にそう囁く。アンドレは 好きだった。少しだけ憧れていた、私の大事な、大事な妹。まるで天使みたいな可愛さは誰からも愛された。そうよね。いいの。わたしなんか足元にも及ばないの。