タイトル:♥♚ キャラクター名:ハートの王様 職業:貴族/孤児 年齢:26歳 / 性別:男 出身:イギリス 髪の色:ボルドー / 瞳の色:スレートグレイ / 肌の色:色白 身長:150cm 体重:痩せ型 ■能力値■ HP:12 MP:18 SAN:85/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  15  17  12  17   9  17  19  12  18 成長等        +1 他修正 =合計=  16  15  18  12  17   9  17  19  12  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      44%   《キック》  25%  ●《組み付き》   50%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《杖》       80%  ●《ナイフ》  70%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》55%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  30% ●《隠れる》 30%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 50%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1% ●《乗馬》   30%   《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前       現在値 習得/名前   現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》      75%  ●《説得》  50%  《値切り》  5%    《母国語(英国英語)》95%  ●《ラテン語》31% ●《フランス語》21%   《》        %    《》    % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     40%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称   成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 仕込み杖   80 1d4+db  タッチ     1         / ナイフ    70 1d4+2+db タッチ     1       15 / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 ▼鞄        1   0 ハンカチ      2   0   嗜みとして。杖を拭く用に1枚余分に持っている。 銀食器       1   0   女王陛下へ頼んだ物。要らない貴族同士の読み合いに巻き込まれたくはない。 救急道具      1   0   怪我をしては十分に役目をこなせない。怪我をしたからと逃げることも出来ない。 ▽ポーチ      1   0 ナイフ       1   0   斬れ味は抜群。中途半端なものだと返り血が飛ぶだろう。 手帳/万年筆    1   0   記録用。報告なんかをする時に楽なように。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ♥name┊︎Thaddeus・Melchior       〈サディアス・メルキオール〉        一人称:私、俺 二人称:お前 ────────────────────── ♡HO3┊︎貴族 杖、ナイフ、組み付き、応急手当、隠す、隠れる、信用、歴史、目星、説得、乗馬、心理学、ラテン語、他の言語1つ、個人的興味技能3つ ※一部個人技能としての割り振りを許可する。 ────────────────────── ♥Characteristics┊︎ 3-4【戦士】 周囲のものは全て武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%。 1-8【幸運のお守り】‬ ‪幸運のお守りを持っている。身に着けている限りPOW+1。もし手放したり紛失すればPOW-1。POWの増減により〈幸運〉は変化するが、正気度ポイントは変化しない。‬ ────────────────────── ♡Profile┊︎ 「Thaddeus・Melchior」──〈ハートの王〉の名を冠する貴族の男。その容姿は美少年と呼ぶに恥じないものだが立派な成人男性。物腰柔らかで、然れど貴族としての気品、地位も忘れない。飾った仕込み杖をついて歩くその男の正体は、ヴィクトリア女王に雇われた元孤児のスパイである。 孤児の身である故に本名なんてものは持ち合わせていないが、孤児院の頃に呼ばれていたのは「Klaus(クラウス)」という〈全ての人々に愛される勝利〉の意味する名。本来のファミリーネームと合わせて「Klaus・Garcia(クラウス・ガルシア)」が本名にあたるものなのだろう。 神への信仰心が強いといえば聞こえはいいが、彼の母は己には子を授かるなどという光栄が身に余るのではと出産直後に恐れを成して、子──彼を宮殿の前に置き去りにしてしまったらしい。親という存在は欠片程も記憶にはない。暗く深い記憶の底にあるのは、その後連れていかれた孤児院の無機質な白い天井。白紙の生まれであるから、自分の生まれた状況に甘え偉そうにする貴族は嫌いだ、逆に言えば自分の生まれた状況を嘆くばかりの孤児も厭う。生まれを選べる人間は居ないのだから、そこからどうするか、というもの。その主観を元に彼は孤児院という狭い箱庭でも出来る限りの学に手を伸ばし、身体も鍛えた。食事が十分ではなく動き回る事は制限されていたからか背は伸び悩み足ばかりは細いが、ならばそれを利用してその容姿は美しく保つように心掛けている。それが、自分が生み、育て上げた自分だ。故にこの度自分が『貴族』を装う事に強い嫌悪があるわけではない。 然し、嫌悪の有無と理解の有無は別で今回の厳命に関しては意図の面での詳細は彼視点で不明。 まず事の発端は半年前。ストリートセラーをしている自分の元に、仰々しい男が三人訪ねてきた。何事かと要件を聞けば彼らは女王からの遣いだと名乗り、大きな包みをひとつ差し出してくる。その包みの中は、美しい杖。あまりに突然のことに唖然として理由を聞いてもまともな答えは得られない。そのまま拒否をするわけにもいかず1週間に1回程度のペースで鞄、次に靴、リボンにコートとひとつずつ贈られる生活が続きシルクハットが届いたその日──ついに、女王陛下へ、女王陛下からの贈り物に身を包んで傅く事へとなった。 宮殿の前なんぞに捨てられたものだから宮殿内で小さな噂になったことも未だ自分の存在がその孤児だと繋げられ囁かれていることも存じているが、女王自らその孤児を指定してこの様な厳命を与えてくる理由は何度考えてもさっぱりである。とはいえ与えられた厳命に逆らう気は今の所ない。与えられたものは、架せられたものは、立派な首輪どころの話ではない。…加えて最近、何か大切なものを忘れているようだから、この厳命により歩む道筋の中で、思い出せるといいのだが。 ────────────────────── ♥About『戦士』┊︎ 前述の通り独学で身体を鍛えた彼は持ち前の頭の回転の速さも相俟って、有事の際は身の回りの物を全て武器として扱える。一番手に馴染むのは仕込み杖、次にナイフ。杖を初めて手にしたのは、一度マッドラークの手伝いをした際に、溺れた子供を助けようと足を派手に怪我した時。無事完治した後も護身として使えると杖をついていたから、というのが手に馴染む大きな理由だろう。杖といっても元のものは棒切れに近く、こんなに立派な杖をつくことになるとは思わなかったが。 ────────────────────── ♡About『幸運のお守り』┊︎ ▶item『薔薇の指輪』(右手中指) ↳これは彼が生まれた時から持っていたものだ。   恐らく宮殿の前で置き去りにされている赤子を   可哀想に思った誰かがその小さな手に握らせた   のだろう。あの頃は当然ぶかぶかだったが、   今ではぴったりになった。   初めて与えられたぬくもりは、彼のお守りだ。 ────────────────────── ♥Voice memory┊︎ 「御機嫌よう。私はサディアス・メルキオール。…そう堅くならなくていい。サディでも、タッドでも、好きなように呼んでおくれ。」 「女王陛下の御心のままに。まあ、あの方の御心が読めたことは無いのだけれどね…。」 「……はは、いいご身分だな?首が繋がってるだけいいと思うといい。……──興が冷めたと言っているんだ、失せろ。」 「俺の邪魔をするならそれ相応の"対処"をする。当然だろう。俺は俺で生きるのに必死なのさ。」 「はは、結構結構。…はあ、悲劇のヒロイン気取りの茶番は終わったか?」 ────────────────────── ♥Scenario┊︎ 『天使の密室と不浄のロザリオ』END1   ──「待たせてごめんよ。今、此処に。」 ■簡易用■ ハートの王様(男) 職業:貴族/孤児 年齢:26歳 PL: STR:16  DEX:12  INT:17 アイデア:85 CON:15  APP:17  POW:18  幸 運:90 SIZ:9 SAN:99 EDU:19 知 識:95 H P:12  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]