タイトル:スィナール キャラクター名:スィナール 種族:リルドラケン [特徴:鱗の皮膚、尻尾が武器、剣の加護/風の翼] 生まれ:戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:36 性別:男 髪の色:黒が混じる赤 / 瞳の色:黄金 / 肌の色:赤い光沢の黒鱗 身長:320cm 体重:480kg 経歴1:罪を犯したことがある 経歴2:異種族の友人がいる 経歴3:自殺を試みたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    5     14      6    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   6   9  12  11   6  10 成長   2      3   2      1 →計:8 修正 =合計= 15  14  31  27  12  17 ボーナス  2   2   5   4   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   9   7  42  26 特技         0   0 修正 =合計=  9   7  42  26 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:5 Lv ファイター         5 Lv  / コンジャラー 2 Lv プリースト/太陽神ティダン 1 Lv  / スカウト   3 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名     : 効果                            : 前提 [p221]武器習熟/メイス : ダメージ+1、Aランク装備可能                : [p223]両手利き    : それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下 : [p221]二刀流     : 命中ペナルティなし、必要筋力15以下             : 冒険者Lv5,《両手利き》    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   5  14  42 修正 特技        0 =合計=  0   5  14m  42m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果            : 前提 [p]  キャッツアイ    : 命中力判定+1        : [p]  ビートルスキン   : 防護点+2          : [p]  マッスルベアー   : 筋力ボーナス+2       : [p]  ストロングブラッド : 火、水・氷属性被ダメージ-5 : [p]  デーモンフィンガー : 器用度+6          : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 5   7  10   7 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 810   1H  13   1   8  23  12  11 [メイスA] *スティールブロウ / (Ⅱ142p) 810   1H  13   1   8  23  12  11 [メイスA] *スティールブロウ / スティールブロウ×2 魔法の発動体化、合計+200G (Ⅱ142p) =価格合計= 1620 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 26   0   6  2100 ボーンベスト / オーバーランク必筋+10 盾 :              / 修正: = 合計 =    7   8  2100 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称      / 効果 頭 :40  チェーン    / 角や顔のヴェールを飾る気味の悪いチェーン 耳 :           / 顔 :40  ヴェール    / フェイスヴェールで顔を隠している 首 :           / 背中:           / 背中:           / 右手:1000 怪力の腕輪   / 左手:1000 宗匠の腕輪   / 腰 :3000 ブラックベルト / 足 :           / 他 :100  聖印      / 神聖魔法の発動体 =合計=5180 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット     100  1   100 アウェイクポーション 100  5   500 救命草        30  10  300               1   0               1   0               1   0 =所持品合計=    900 G =装備合計=     8900 G = 価格総計 =    9800 G 所持金    1900G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 2 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 操霊魔法 2       4 神聖魔法 1       3 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、ドラゴン語 技能習得言語:魔法文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称 100 スティールブロウ×2専用武器化 所持名誉点:  8 点 合計名誉点: 108 点 ■その他■ 経験点:200点 (使用経験点:12500点、獲得経験点:9700点) セッション回数:8回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 筋力    9700点(9700 /   / 回)  石鶏亭序伝レギュレーション※ 2- 精神力    0点(   /   / 回)  ※ 3- 生命力    0点(   /   / 回)  ※ 4- 筋力     0点(   /   / 回)  ※ 5- 筋力     0点(   /   / 回)  ※ 6- 器用度    0点(   /   / 回)  ※ 7- 生命力    0点(   /   / 回)  ※ 8- 器用度    0点(   /   / 回)  ※ メモ: 《RP用設定》 私が一度目の脱皮を迎える頃(10歳程度)に、事件は起きた。 集落の周辺にあった遺跡から何者かが襲撃を仕掛け、私の家族も、友人も、幼馴染も、近隣住民も皆殺しにしたのだ。 両親に言われて隠れていた私一人だけが唯一の生き残りで、数日後に事態を把握した冒険者が私の集落を訪れるまで、私は八つ裂きにされた肉親の傍らでただ、無力に泣き叫ぶことしかできなかった。 その後私は教会に拾われ、神官として育てられることになる。 生まれつき他のリルドラケンよりも体躯が大きかったせいもあり、私は2度目の脱皮を迎える頃には他の神官見習いたちよりも体が大きくなっていた。 そのせいで、戦士のような体で神官をしていることを同世代の異種族からいじられ、不当な暴力をこうむることも少なからずあり、やがて私は人も、神も信じられなくなっていった。 そして心のよりどころをなくした私は一人、教会を飛び出して……飛び降り自殺をした。 躊躇は無かった。 家族を亡くし、友を亡くし、神さえも信じられなくなった背教者。 そんな事なら、生に執着するのも馬鹿らしい。 迫りくる地面をまっすぐ捉えながら、そんなことを思っていた……。 だが、死神はそう易々と命を狩り取ってはくれなかった。 次に目を覚ますと、私は薄暗い家のベッドで寝ていた。 「なんだ、生きていたか…残念、そのまま衰弱死でもしてくれれば実験体になっただろうに」 声のする方向に目を向けると、そこには小柄の……だが、麗しく美しいレプラカーンの魔導士がいた。 彼女は死にかけていた私を自分の家に運び込み適当に寝かせていただけようで、自分の身体は少しも処置が施されていなかった。 足も腕も折れ、指一本も動かせない私の顔を彼女はまじまじと観察し、何かをメモしては鳥型のゴーレムを複数体操り、様々な薬品を調合している。 私は手当てを受ける気がないと断りを入れるが、彼女は私の目も見ずに 「死ぬことも出来なくて寝てるだけの小僧が我がまま言ってんじゃないよ、別に死んだってかまわなかったが、結果的には命を拾ったんだ。じゃあ今生殺与奪を握ってる私がアンタを生かそうが、アンタに拒否権なんざないのさ」 抵抗もむなしくポーション類を飲まされ、魔法による治癒も受けることになり……それからしばらく私は彼女の元で世話になることになった。 彼女を師匠と仰ぐこととなり、教会では教わることのない操霊魔術の歴史を教わり始めて何年か経ち、自らが成人を過ぎると同時に、神の啓示を賜った。 『三対の頭、地獄の番犬、家族の仇、死を踏みにじる者』 今更……今更過去を掘り返すとは、神も質の悪い事をしてくれたものだ。 この啓示が本当のものなのかは判断はできない。 しかし、この啓示を受けたことで実際に私はプリーストとしての力を身に着けたのもまた事実としてそこにあった。 家族の仇に関しての情報がこれしかないのだから、ここは神とやらを信じるしかない。 ……そして幸か不幸か、私はそれと同時期に、師匠の持つ操霊魔術も習得した。 彼女は態度こそ悪く、普段の言動も含め真人間とは程遠く『魔女』と呼ぶにふさわしい人物だが。 しかし一度生を諦めた私を救い、ここまで育ててくれた母親代わりでもあり、友人である。 決して彼女のような人間になりたいわけではないが、感謝こそすべきであろう。 本人は拒否するだろうがな。 私が冒険者になると言い出した時、師匠は 「あっそ、正直アンタももういい歳だ、そんなこと言いだすだろうとは思ってたよ。行くならさっさと行っちまえ!」 そう言いながら私にフェイスヴェールを投げつけてきた。 「土産だよ、角に引っ掛けて使いな。アンタの顔にゃ古傷による後遺症が酷い、それで少しは隠しとけ。印象操作くらいはできるかもな」 彼女に改めて今までの感謝を伝え、私は冒険者になった。 **************************************************************************************************** 【注意事項】 ※飛び降り自殺による負傷を正式な医療機関で受けていないため顔にすごい傷がついてますが、視界の邪魔になるようなものはありません。しかしフェイスヴェールなどに関しての判断は個々のGMに任せるものとします。 ※神の啓示はこれからのセッションやシナリオを縛るものではありません。 ※彼の師匠(後述から魔女)自体はPLのキャラクターとしますので、PCと過去に師弟関係を結んでいた関係はご遠慮させていただきます。 ※魔女の外見は『美人』年齢は『不明』とし、人里離れた工房を住処としているレプラカーンなので 友人、または知人としての関係を持っているのはこのPCに限ります。 ※身長、体重に関するペナルティの有無はその時々のGMに任せるものとします。 ※コンジャラー用の魔法の発動体は手持ちのシェルブレイカー×2です。通常1080のところを1180にして発動体として使用しています。 **************************************************************************************************** 一人称:私 二人称:貴方/○○嬢/○○少年/親密な場合は呼び捨て 「私の、名は……スィナール。そう、怯えて…く、れる…な、少しばかり、体の……大きいだけの、リル、ドラケ……ンだ。訳、あって顔を……明かす…ことはで、きない」 「『宝珠抱きし魔神』の、事を……知らな、いか? ……そうか、残…念だ」 「———潰えよ」