タイトル:奇想天外な探偵助手 キャラクター名:黒翼 ナノ (こくよう なの) 職業:探偵助手 年齢:22 / 性別:女 出身: 髪の色:ナイトブルー / 瞳の色:金と青のオッドアイ / 肌の色: 身長:155 体重:40 ■能力値■ HP:12 MP:11 SAN:62/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  13  11  17  13  10  13  17  12  11 成長等 他修正 =合計=  15  13  11  17  13  10  13  17  12  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      54%  ●《キック》  70%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%  ●《鍵開け》 60%   《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  75%  《登攀》  40%  ●《図書館》 66%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》20%   《信用》     15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前       現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》    5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(パルクール)》70%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》 1%   ●《心理学》65%  《人類学》    1%    《生物学》     1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》     1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》      5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》        %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称      成功率 ダメージ  射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 キック+安全靴   70 1d6+1d4+1 タッチ     1         /                                   / ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 スマホ              1   0   撮影、ライト、通話等使える 財布               1   0   お金やパスポート、探偵名刺等いれてる イヤホン             1   0   スマホと連動している 眼鏡(伊達)&眼鏡ケース      1   0   先生とお揃いにしたくて買った伊達メガネ、目が悪い訳じゃない 指先の空いた黒い手袋       1   0   パルクールを良くする為、滑り止めが微かに着いている薄皮の手袋 ペンライト(暗い所を照らす)    1   0   暗い所を照らす時に使っている キャンディー(飴玉)        1   0   糖分摂取で頭の回転を早くしようとするが意味が無い、お菓子 メモ&ボールペン         1   0   メモをする時に必要、いつも先生に言われている 安全靴              1   0   護身用、眼の事でよく狙われる為に身を守る為着用 応急セット            1   0   何かあった時よう、絆創膏や消毒液等が入っている ピッキングツール         1   0   鍵開けるよー! =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: とある極度な面倒くさがり屋の探偵の助手っ子 なんだかんだとボヤきながらもその探偵を信用し 好いてる為、情報を見つけては報告する等 この子なりに忠誠を誓っている、たった一人の大切な人。 小煩いのは彼女なりの心配方法の一つ また、彼のことを先生と呼んで慕い、尊敬している。 尚。何故かアホ毛は気分によって動く…。 戦闘時では前線に立って積極的に戦う勇敢さも兼ね備え 彼の一言を合図に逃げ出した犯人や敵を追う その時は、眼鏡を彼に預かってもらい お得意のパルクールで壁をつたい、屋根の上を走り そのまま犯人を蹴り飛ばして捕まえるなど 奇想天外な動きをしてみせるのが彼女の特徴だ 「先生、眼鏡預かってて下さいね…?」 (伊達眼鏡は先生とお揃いにしたくて買ったらしい) 今は探偵事務所に住んでお世話になっているが 当時はボロボロの空き家かアパートに住んでおり バイトをしながら、なんとか生活しようと頑張っていた。 両親が殺人事件に巻き込まれ、身よりもないので 常に独りぼっち、天涯孤独で生きて来たのだ。 暖かい家族も、家も、大切な人も、 今まで生きて来た中の大事なもの全てを失って… 彼女はその事件の真相や犯人をずっと追い求め続けている 当時、両目のオッドアイが原因で再び狙われ襲われた所を 探偵の彼に救われる、しかしそれ以外に交流も無い 彼もまた、探偵としてたまたま居合わせ救っただけ そんな彼の気まぐれだとしても。嬉しかった。 それでも、彼女にとっては良かったのだ 探偵は当時、その殺人事件をおっている 彼女はその両親の殺人事件の犯人 自分の眼についての真相が知りたい。 ただの利害の一致であった、だから協力するのだ。 それだけの関係のはずだった…。 ―――――――――――――――――――――――――― ザー… ザーーー…ッ。ひどい雨音の中には ばしゃばしゃと水溜まりを踏む足音が同時に聞こえる 土砂降りの雨を浴びながら彼女は走り続けた 体中が冷えきったせいで、雨粒が顔に当たる度に 頬にはチリチリと鈍い痛み感じながらも それでも、それでも耐え続け、彼女は走った。 やっと初めて捕まえた犯人の情報だ、手がかりなのだ。 自分の幸せを、住む世界を全て奪い去ったアイツの…! ボロボロの体でよろけながら警察署に向かった 道中、足元が悪く何度も転んだが、気にする暇は無い それ程までに目の前の光に必死に掴もうと 彼女は足掻いていたからだ。 警察署に着けば警察官達は相も変わらず優しい声音で 話しかけてくれる、びしょ濡れで泥だらけの汚い女に 理由を聞いてくれる。やっとの思いで掴んだ真実を 彼女はただひたすら話し続けた、助けてと手を伸ばした。 これで、やっと。犯人を捕まえられる! …しかし、その手を掴む者など誰もいなかった。 警察は冷たく、その手をはらい退ける この事件の調査はもう既に打ち切ってある事 わかったら大人しく家に帰る事。 何度抵抗し、口論しても、誰も聞いてくれない どうして?警察は動いてくれないの…どうして…。 強い疑問と、心の中にグルグルと巡る黒いモノが 自身の想いをグチャグチャに壊していく。 そのまま背中を強く押され、雨の中に押し出されれば また、冷たい世界に放り出されてしまった… あぁ…何処に帰れと言うのだろうか…。 「帰る場所なんて、何処にも無いのに」 寒いな、寂しい、怖い、助けて、でも、もう…。 それでも雨はこれが現実だと叩きつけるように 容赦無く降り続ける。 ずるずるとしゃがみ込んで両肩を包み、震えた もう、走れない。もう、動けないよ。…このまま…死… その時だった 雨が止んだ、いや、違う 目の前は降っている、しかし濡れない、ああ そうか、自分の所にだけ雨が降っていないのだ。 何故だろうと疑問に思い、上を見上げた 「…ふん、世話のやけるガキだ…」 聞き覚えのある嫌味がたっぷりと詰まった優しい声 眼鏡の隙間から覗く金色の瞳が、曇天と対になって映える コートは濡れて薄汚れ、彼の髪先からも雫が滴り落ち 黒い傘の中でも、彼女にとっては まるで、それらは明るく差し込む零れ陽の様に見えた…。 「……せん…せぃ……?」 居場所がない? 寂しい? 違う。見えていなかったのは 自分の方だ。なんだ、あるじゃないか 私のたった一つの居場所 ” 光 ” が 「おい、珈琲が飲みたい、砂糖とミルクは無しだ」 舌打ちをして小言を言いながら、 口をへの字に曲げて彼は言う。早くしろとそっぽを向く。 そんな姿をみて、私は手をさし伸ばす いつの間にか体の震えは止まっていた。 「はい、そうですね!! 帰りましょうか…。」 私たちの家に…  そう後に付け足し、立ち上がる。 ぎゅっと腕にしがみつけば、鬱陶しいと言いながらも その手を払わずにいてくれた。温かさが身に染みて 目を細めて思わず笑った。 また、助けてくれた。 やっぱり、貴方は私にとって大切なー…。 ―――――――――――――――――――――――――― 今日も白楽探偵事務所では、うるさい声が響いている パートナーと共に過ごす日常はきっと今までよりも…。 【クリアシナリオ】 ・海底船と都市の夢 ・穴あき空の旅 ■簡易用■ 黒翼 ナノ (こくよう なの)(女) 職業:探偵助手 年齢:22 PL: STR:15  DEX:17  INT:13 アイデア:65 CON:13  APP:13  POW:11  幸 運:55 SIZ:10 SAN:99 EDU:17 知 識:85 H P:12  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]