タイトル:エルク(のけものホリック) キャラクター名:エルク(のけものホリック) 種族: 享年:16 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:ホリック クラス: ゴシック / バロック 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:渇望 [記憶のカケラ] 内容 雪      白い冷たい欠片が、ふわふわと降ってきた日を覚えている。真っ白に何もかも覆い隠してくれる雪のこと。 この世界で降ってくるのは黒い灰だけ。あの白い雪が降る日はもうないのだろうか。 料理     料理を作っていた。野菜を切って、鍋をかきまぜて、卵を割って、肉を炒めて。確か最初は何も作れなくて。 けれどだんだんと上手に、上手に……でも料理の味は思い出せない。おいしく、作れていたのかな。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) カナエ   への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) ウロ    への 嫌悪 ■■■□ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する(部位は受ける方が任意に決める))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   1   1 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛 =合計=   0   4   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  修羅     : ジャッジ  : 効参  : 自身: コストとして、あなたは任意の未練に狂気点1点を加える。支援3。 [メインクラス] 捕食者    : ダメージ  : 2   : 0  : 自身のいるエリア内の敵全てに「転倒」を与える。 [メインクラス] 舌なめずり  : ラピッド  : 0   : 0~1: 移動妨害1。 [サブクラス]  狂鬼     : オート   :    : 自身: 肉弾攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい。 [頭]      のうみそ   : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま    : オート   :    :   : 1 [頭]      あご     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      けもみみ   : オート   :    : 自身: 1 このパーツは大失敗でも損傷しない [頭]      アドレナリン : オート   :    : 自身: 1 [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      かぎづめ   : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃2 [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うアクション1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      しっぽ    : オート   :    : 自身: 1 [脚]      けもあし   : アクション : 2   : 自身: 移動1~2 [脚]      誰かの手   : オート   :    :   : たからもの ■その他■ 寵愛点:13点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     13点(  9 /  4)     死人工場(アザラシ卓) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 渇望:求めていたものがある。それがなければ駄目なのだ。もどかしい、何を求めていたのか思い出せないことが、たまらなくもどかしい。 これはね、わかりましたよ。生まれてすぐに親に森に捨てられましたね。 きっと雪の降ってた日ですよ、そしてそこで世捨て人だったばあちゃんに拾われたんだ。 だから雪が怖くもありあたたかくもあるんだ。きっとそうだ。 そしてそこですくすくと成長し、ばあちゃんのために料理も作れるようになった。 「ばあちゃん ご飯できたよ」 そう呼んでも返事がねえ 生まれてこのかたばあちゃんしか知らねえんだ 死んでるなんて気付かなかったのさ……! ばあちゃんが動かなくなってどうしたものかと背負って森の外へ出ようとした。 だけどその途中に凶暴な野生動物に会っちまってそこからは一瞬の出来事だ。 ばあちゃんがまた動いてお話してくれる そんないつもの毎日を渇望していたのさ……。きっとね…。 エルク:ヘラジカの別名 シカチャーン!!