タイトル:thanato キャラクター名:タナト 種族:レネゲイドビーイング 年齢:不明 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :葬儀屋 シンドローム:オルクス、バロール ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:6 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈RC〉:SL6 / 判定 6r+6 〈意志〉:SL1 / 判定 6r+1 〈知識〉:SL / 判定 6r 【社会】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 3r+1 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》   /1 /常時   /自動    /自身 /至近/-   /衝動判定ダイス+Lv個 《オリジン:レジェンド》   /1 /マイナー /自動    /自身 /至近/2   /精神判定+Lv×2 《ハートレスメモリー》    /1 /メジャー /RC     /単体 /視界/4   /死者の記憶を呼び出す 《コンセントレイト:バロール》/2 /メジャー /シンドローム/自身 /  /2   /C値-LV(下限7) 《時の棺》          /1 /オート  /自動    /単体 /視界/10  /判定自動失敗 《死神の瞳》         /3 /メジャー /RC     /単体 /視界/3   /命中時、次の攻撃のダメージを+[Lv+2]D 《悪魔の影》         /★ /メジャー /RC     /単体 /視界/5   /命中時、次の攻撃のリアクション不可 《支配の領域》        /1 /オート  /自動    /単体 /視界/6   /ダイス目の一つをを1にする 《縛鎖の空間》        /1 /メジャー /RC     /単体 /視界/3   /重圧・放心付与 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 安らかなる眠り 12    3   6r+6 0       視界 単体/視界/C値8/次の行動に対しダメージ+[5+侵食ダイス]D/コスト5 哀悼の蝶123       3   6r+6 0       視界 単体/視界/80↑/C値8/次の行動に対しリアクション不可 ダメージ+[5+侵食ダイス]D/コスト10 厳粛な誓い 1234     3   6r+6 0       視界 単体/視界/シナリオ1回・80↑/C値8/重圧・放心付与 次の行動に対しリアクション不可 ダメージ+[5+侵食ダイス]D/コスト13 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ:調達師      1   1 応急手当キット    1   3            1   0 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象  好意  悪意 備考 生還者        バックトラックダイス+3 研究者 慈愛  憐憫 君たちも安らかに眠れないんだね かわいそうに 死者  庇護  偏愛 おうちに帰って、ゆっくりお休み     好奇心 憐憫 ■その他■ メモ: 人は死んだらどこへ行く? 蝶の頭と多腕を持つレネゲイドビーイング。棺を背負い、蝶をまとってそこに「存在」している。 哀悼者であり葬儀屋、人の死を悼み安らかな死を祈ることが彼の存在意義である。 彼自身は攻撃性を持たないが、相手に安らかな眠りを与えるために空間に呪縛し、対象の生命反応を過剰に増幅することにより外部干渉に極端に弱い身体へと作り変える。 攻撃の際は手を拳銃に見立てて撃つ仕草をするが、実際の拳銃ではなく、弾も発射されない。 対象に蝶が溢れ、哀悼の鐘の音が鳴るのみ。 [その他の設定] 一人称「私」二人称「君」 元ネタ:https://lobotomy-corporation.fandom.com/ja/wiki/Funeral_of_the_Dead_Butterflies "人は死んだらどこへ行く?   ここに入社した職員たちは皆どこへ行ったのだろうか? ― 彼らは自分の家へ戻ったのだろう。   家族もいる、温かみもある安らげる場所へ...   しかし、誰もが知っているように職員は戻ることができない...   入社した以上、出ることができる方法は「退社」だけだろう。 ― 「退社」した職員は彼らの家へ帰ったのだろう。   望んだものを得て、胸を膨らませて。   私たちは翼の羽毛だ。退社がそう簡単に行くわけがない。   羽毛が自らの意志では離れられないように。役目を終えて初めて抜け落ちるように。 ― 退社した職員はどこへ行ったのだろう?   彼らは入社した以上、会社を去ることができない身。   退社をしても、この場所にずっと留まっているしかない。 ― 遠い昔、人々は死後、小さな翼をもった美しい存在になれると信じていた。   愚かなことだ。本当に。   翼があれば、ここを去ることができるのか?   退社したら翼を得ることができるのか? 全てを救うためにやって来た、大きな棺を背負った哀悼者。 だが、終いには自らもここに閉じ込められてしまい、虚しい希望を抱えたまま社内を徘徊している。 彼の背負う棺は行き場のない職員を称えるためのものだ。 それは罪のない犠牲者を宥めるには到底不十分であった。 その中で数多くの蝶が安らかなる眠りの時を待っている。 その時が来るまでは、つまらない只の羽毛であるだけだ。 それは個の集まりか、個が多く分裂したのかわからない。 蝶は花粉を運ぶべきであるのだろうが、ここは花一輪も咲いていない。 待っているしかないのだろう、どんな世界にも終わりはあるのだから。" [経験シナリオ] 「六月の雨、花になる」 [友人・知人] 「六月の雨、花になる」 伊藤 黒愛 芭蕉 一晶 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2929492