タイトル:ナナ・シュピールマン キャラクター名:ナナ・シュピールマン 種族:グラスランナー [特徴:マナ不干渉、虫や植物との意思疎通] 生まれ:趣味人 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:80 性別:女 髪の色:ピンク・青 / 瞳の色:緑  / 肌の色:白 身長:88 体重:16 経歴1:国王にあったことがある 経歴2:かつては貴族だった 経歴3:自由のために 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   12      0     13    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  10  11   1  18   3  12 成長                   →計:0 修正 =合計= 22  23   1  18  16  25 ボーナス  3   3   0   3   2   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   6   7  27   0 特技         0   0 修正 =合計=  6   7  27   0 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:3 Lv レンジャー 1 Lv  / バード 3 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名 : 効果                                    : 前提 [p2-228]呪歌追加 : 1レベルのバードの習得枠を得る バード技能がないと何も覚えられないことに注意 : [p2-227]終律増強 : 終律の威力+10                                :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  23  69 修正 特技        0 =合計=  0   0  23m  69m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名         : 効果: 前提 [p]  アーリーバード      :   : [p]  サモン・スモールアニマル :   : [p]  モラル          :   : [p]  春の強風         :   : [p]  ヴォーパルウェポン    :   : 赤 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 200            0         0 [] *明音のフルート / 巧奏値-1 (p) =価格合計= 200 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :              / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   0    0 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称 / 効果 頭 :      / 耳 :      / 顔 :      / 首 :      / 背中:      / 右手:      / 左手:      / 腰 :      / 足 :      / 他 :      / =合計=0 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット     100  1   100 ペット「くえくえ」  100  1   100  クエーと鳴く小鳥。聞いた言葉を繰り返す習性があるーーとされている。 薬師道具セット    200  1   200  威力の出目を1d+4で安定 太陽のランタン    120  1   120  2倍の消費。半径20mを照らす 油          20  2   40  12(6)時間持つ 酒の種(10粒)    100  1   100  水を酒に 食器セット      12  5   60 スカウト用ツール   100  1   100 保存食(一週間)   50  1   50               1   0 マテリアルカード赤B 20  4   80 =所持品合計=    950 G =装備合計=     200 G = 価格総計 =    1150 G 所持金     50G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       ○ - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  ○ ○ シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、グラスランナー語 技能習得言語:3個の会話 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:3000点、獲得経験点:点) セッション回数:0回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-        0点(   /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 自由を謳歌し、放浪しながら様々な物語を紡ぎ出すグラスランナーの一族。その中でも、特に奔放に生きるのが彼女である。 様々な土地をめぐり、数多の英雄譚と邂逅してきた彼女は、今日もお喋りすぎる相棒とともに新たな英雄譚の幕を取る。 「さぁさぁ皆さん、お酒の準備はいいかな? 華やかな音楽とともに、最新の英雄譚をお披露目するよ!」 『クエー、鼻ノ穴カッポジッテヨーク聞ケヨ!』 ――――――――――情報深度1―――――――――― 身長/体重:88cm・16kg 出身地:不明 性質:天真爛漫   性別:女性 ときに英雄譚を語り継ぎ、ときに英雄譚と巡り合う。尽きぬ好奇心は彼女の背中を強く押し、新たな物語へと彼女を導く。 ――――――――――情報深度2―――――――――― グラスランナーでありながら、かつて彼女の一族は貴族という地位を手に入れた。それは、英雄譚を紡ぐというそれ自体が大きな偉業であるからだ。英雄譚を聞き、それを称えることは簡単だろう。しかし、実際に英雄譚を詳細に語り継ぐこと、そしてそれを聞き手に正確に伝えるためには、何よりも臨場感がなくてはならない。そして、その臨場感を引き出すには実体験にまさるものはない。 故に、英雄譚の語り手というものは同時に英雄そのものでもあるのだ。そんな英雄が貴族という地位を得るのは、むしろ当然のことと言えるだろう。 とはいえ、グラスランナーの好奇心がそんな地位一つで抑えられることなどありえない。新たな物語に惹かれるように、躊躇いなく地位を捨てて彼女は一歩を踏み出した。 新たな英雄譚と出会うまで、彼女の歩みが止まることはない。 ――――――――――情報深度3―――――――――― 『作家』:5 英雄譚を紡ぐために必要な、歌を編みだす技能。 天性の才能と多くの物語を紡いだ経験によって、その腕前はプロと呼ぶに相応しいレベルまで向上している。 『旅先案内人』:3 初めての環境であろうと、大まかな道筋を立てて前に進むことのできる技能。 吟遊詩人は、英雄譚を語り継ぐために多くの場所を渡り歩く。そのため、多少は自然環境に順応する技能も保有しているのだ。 ――――――――――情報深度4―――――――――― 彼女が「くえくえ」と呼んでいる鳥は、多くの謎を抱えている。元々くえくえの種は人語を反芻する特性を持ってはいるが、くえくえほど流暢に受け答えのできる個体は未だ確認されていない。 そもそも、生来寿命がそこまで長くないはずの鳥類がグラスランナーと長年連れ添っている事自体が不可解なことである。とっくに寿命を迎えていてもおかしくない年月が過ぎていながら、くえくえに死の影が迫っている様子は伺えない。 とはいえ、彼女とくえくえの確かな絆の前には、そんな謎などは瑣末事に過ぎない。例えくえくえが何者であろうとも、彼女がくえくえを拒絶することなどありえないのだから。 ――――――――――情報深度5―――――――――― かつては貴族となり、国王にさえ出会ったことのある彼女だが、今はそれら一切を捨てて自由気ままに各地を渡り歩いている。長い旅の中で、多くの物語と触れ合ってきただろう。その中には、真に英雄譚と呼べるものも混じっていたかもしれない。 そんな彼女が今求めているものは、『未完成の英雄譚』である。今の英雄ではなく、未来の英雄が歩むその道筋全てを、一つも余すことなく見届けて歌にする。それこそが、彼女の夢でもあった。 今はまだ一人と一羽、隣を歩むものの姿はない。だがいずれ、その隣を歩む者たちが現れた時、きっと誰も聞いたことのない、紡いだものの居ない偉大な英雄譚が生まれることになるだろう。彼女はそう、確信していた。 作家:5 旅先案内人:3