タイトル:天川 硝子(あまかわ しょうこ) キャラクター名:天川 硝子(あまかわ しょうこ) 種族: 年齢:15 性別:女性 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:162cm 体重:53kg ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :学生 シンドローム:エンジェルハィロゥ、バロール ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL2 / 判定 1r+2 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:4 (シンドローム:3,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL6 / 判定 4r+8 〈知覚〉:SL / 判定 4r 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 3r+1 〈意志〉:SL / 判定 3r 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL4 / 判定 1r+4 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   11 【戦闘移動】  16m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《孤独の魔眼》     /1 /オート  /  /   /  /4   /自身含む範囲または範囲(選択)攻撃を単体へ 《鏡の盾》       /2 /オート  /  /   /  /8   /[Lv*20]までの被ダメ反撃 《時の棺》       /1 /オート  /  /   /  /10  /判定失敗化 《コンセ:エンハィ》   /2 /メジャー /  /   /  /2   / 《ワンショットツーキル》/1 /メジャー /  /2体 /  /3   /対象変更 《イェーガーマイスター》/3 /メジャー /  /   /  /4   /攻撃+[Lv*4]、R中の自身ドッジ-3d ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称          価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ ショットガン         2   4r+7 5(7)     10 ショットガン(80~)      2   4r+7 17(19)    10 ショットガン(100〜)    2   9r+7 21(23)    10 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  11    pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 ショットガン     7   1   7 情報収集チーム    2   1   2 オールカインズ       1   0   エンブレム取得 コンバットフォーカス    1   0   エンブレム取得、攻撃命中+2 =所持品合計=     9 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     9 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象       好意  悪意  備考 戦闘用人格            100%~ 判定+5d&攻撃+5/バックトラック-1d 兄弟(BLロイス) 連帯感 敵愾心 当たり前のもの。普通と違うもの。対処法がどこにも書いてないもの。 病院関係者    誠意  隔意  もう1人の存在を教えてくれた存在。 緒方レミ     有為  嫌気 ■その他■ メモ: 天川硝子は存在しない。正確には、天川硝子という単体存在は生まれる前に消去された。 母の中で1度分割された命の片方は、事故によって肉体を失った。その精神はもう一方…天川硝子と名付けられた肉体へ統合された。胎内で既に覚醒していた双子は、そうする形で両者の生存をはかったらしい。 ゆえに、純粋な天川硝子はもう存在しない。その肉体を揺蕩う2人分の思考が、天川硝子だったものを成立させている。 どこまでが1人でどこからがもう1人なのか、天川硝子にはまだ判断できない。どちらも天川硝子だし、ちぐはぐな思考のどれかが抜け落ちたら、それはもう天川硝子ではないような気がする。 だから、天川硝子は唐突に思考が入れ替わる。どちらも自分だから、あげている手を入れ替える程度の簡単な動作だから。 けれどそれは、第三者からの評価を鑑みていない。彼らの普通は第三者の普通ではない。第三者から見れば、結局2人にしか見えないのだろう。狭い肉体に2人分の容量がねじ込まれた窮屈な存在に見えるのだろう。 だから、天川硝子は。 「私達は、1人になるべきなのかもしれない」 「どうせ消えるなら、僕の方がいい」 「「…もう少し、検討してみよう」」 遥か遠い普通に向かって、手を伸ばす。 双子の自然覚醒と自称融合を証言している天川硝子は、本部にとっても珍しい材料だった。 結果として、チルドレンでありながら様々な支部に派遣され、他人との関わりを観察されている。 精神だけの弟は、戦いに特化した一方で日常生活に興味がない。肉体を半分譲り渡した姉は、オーヴァードであるにも関わらず凡人から抜け出せない。 攻撃的な能力と保護的な能力をちぐはぐに持つのも、おそらく元々両者が持っていたシンドロームや能力の気質ゆえだろう。 上記本部の見解は、本人には一切知らされていない。実験対象はフラットな状態が好ましい故に。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2937391