タイトル:マリアス・ニュンフェ キャラクター名:マリアス・ニュンフェ 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[水氷、銀+2]] 生まれ:操霊術士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:18 性別:女 髪の色:緑  / 瞳の色:翡翠 / 肌の色:色白 身長:176 体重:58 経歴1:大切な人と生き別れている 経歴2:年の離れた友人がいる(いた) 経歴3:親に反発して 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎    6     11     13    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   5   9   5   5  12   8 成長   1         1   2    →計:4 修正 =合計= 12  15  16  17  27  21 ボーナス  2   2   2   2   4   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   6   7  29  42 特技         0   0 修正 =合計=  6   7  29  42 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:4 Lv コンジャラー 3 Lv  / フェアリーテイマー 4 Lv スカウト   1 Lv  / セージ       1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名    : 効果                           : 前提 [p1-289]魔法拡大/数  : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別         : [p1-293]ワードブレイク : 魔術判定達成値を上回ると魔法か継続中の特殊効果一つを解除 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   5   3  15  45 修正   1 特技        0 =合計=  6   3  15m  45m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名 : 効果: 前提 [p]  探索指令 :   : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 110   2H   1   1   1  11  12   0 [スタッフB] *メイジスタッフ / 防護点+1 (1-306p) =価格合計= 110 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1      2   15 クロスアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   3   15 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称     / 効果 頭 :3000 とんがり帽子 / 耳 :          / 顔 :          / 首 :          / 背中:          / 右手:100  宝石ケース  / (火:3、風:3、光:3、闇:3) 左手:          / 腰 :          / 足 :          / 他 :          / =合計=3100 G ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 魔晶石(5)        500  2   1000 妖精使いの宝石      600  1   600                 1   0 強く魔化された樫の枝   100  1   100 猫目石の鋲(小)     200  1   200 琥珀の目(小)      500  1   500 柘榴石の活力(小)    200  1   200                 1   0 冒険者セット       100  1   100 ・背負い袋        0   1   0 ・水袋          0   1   0 ・毛布          0   1   0 ・松明          0   6   0 ・火口箱         0   1   0 ・ロープ10m       0   1   0 ・ナイフ         0   1   0 スカウトツール      100  1   100                 1   0 使いやすい調理道具セット 50  1   50  料理+1 ぬいぐるみSサイズ     30  2   60                 1   0 魔香草          100  4   400                 1   0 油絵の具         10  1   10 絵筆           5   1   5 羊皮紙          5   1   5   5/5 =所持品合計=    3330 G =装備合計=     3225 G = 価格総計 =    6555 G 所持金    2085G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 操霊魔法 3       7 妖精魔法 4       8 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       ○ - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語:魔法文明語、妖精語、1個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称   5 使いやすい調理道具セット 所持名誉点: 101 点 合計名誉点: 106 点 ■その他■ 経験点:90点 (使用経験点:9500点、獲得経験点:6590点) セッション回数:4回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    5000点(   /5000 / 回) 2- 知力     0点(   /   / 回) 3- 器用度    0点(   /   / 回) 4- 生命力    0点(   /   / 回) 5-      1590点(1000 / 440 / 3回)  アビスシャード2 メモ: 自然を愛するエルフでありながら、摂理に反する“穢れ”を持つもの。 生きとし生けるものは皆全て、死した後に魂を神の御下へと運ばれる。 その摂理に反すれば、魂は穢れ堕ち、本質すらも歪んでいく。 だが、例えば。無垢でありながら――否、無垢であるからこそ。 穢れすらも受け入れてしまう魂が、ないとはいえないのだろうか。 「えっと、その……すごく強くて、格好いい、人間の冒険者さんは知りませんか……?」 ――――――――――情報深度1―――――――――― 身長/体重:176cm・56kg 出身地:不明 性質:小心翼々   性別:女性 オドオドとした、気の弱そうな女性。常に傍らに控える土塊人形は、彼女の孤独さを一層引き立てているようにも見える。 ――――――――――情報深度2―――――――――― エルフとは、自然を愛し、自然とともに生きる種族である。 そのため、自然にある摂理を他の種族よりも重要視し、自らに厳しく律する傾向にある。 「森の番人」といった側面が、それを如実に表していると言えるだろう。 元来、それらは人の身で手を加えてはいけないものなのだ。自然を乱すということは、新たな摂理を生み出すということにほかならない。 それは最早、神の領域である。己が領分を超えたことをしてはならない。 それが、エルフたちの基本的な考え方である。保守的、と呼んでもいいかもしれない。 そんな彼らのもとに“穢れ”という、実にわかりやすい摂理から逸脱した存在が生まれればどうなるか? それは、火を見るよりも明らかなことである。 ――――――――――情報深度3―――――――――― 『絵師』:4 ありのままを描き出し、物事の本質を映し出す技能。 多くの場合、絵とは物事の本質を捕らえそれを落とし込むものである。彼女の、「することがないから絵を描いていた」という経緯であっても、それは変わらない。 『庭師』:2 人と関わる時間よりも、自然を相手にしていた時間のほうが長いことを表す技能。 彼女の話し相手は、特別な相手を除けば妖精くらいである。自然そのものである妖精たちと話すうちに、自然と知識は身についていた。 ――――――――――情報深度4―――――――――― 妖精使い。妖精と契約を交わし、その力の一端を借り受けるこの職業は、実のところ大いに才能に左右される。 妖精とは自然そのものであり、気まぐれで、扱いづらい。気に入られれば大いに協力を得られるし、逆もまた然りである。 また、妖精とは基本的に穢れを嫌うものである。自然そのものの妖精にとって、自然の摂理に反する穢れは相容れない存在である。 とはいえ、妖精はまた気まぐれでもある。「自分が好きな相手が好きなら自分も好き」という、ある種単純な思考で持って居ることも多い。 魂に穢れを持つナイトメアとして生まれたマリアスにとって、妖精は本来ならば近寄れる存在ではなかった。 だが、マリアスに妖精魔法の手ほどきをしてくれた人物が特別妖精に好かれていたこともあり、なんとか妖精との契約に成功する。 魂が穢れていようとも、その心までもが邪悪であることは往々にして少ない。 マリアスの無垢な心と触れ合ううちに、妖精も本能で彼女を認めたのだろう。 いつしか気がつけば、妖精もまた彼女の大切な話し相手となっていた。 ――――――――――情報深度5―――――――――― ナイトメアとして生を受けたものは、世間一般的には疎まれる傾向にある。 それはマリアスも例外ではなく、エルフ生まれであったことも手伝って、彼女は幼い頃から忌み子扱いを受けていた。 どこへ行くにも噂され、白い目で見られ、冷遇される。それが彼女にとっての常識であり、覆らない事実であった。 そんな日々が続いたある日、マリアスの住む付近へと人間の冒険者がやってきた。 その冒険者はかなり高位のクラスを持っており、マリアスとは何もかもが違っていた。 冒険者にまつわる噂は暗いそれではなく、見る目には色が混じり、行く先々で歓待を受ける。 まさに、住む世界が違う――そんな冒険者が話しかけてきた時、マリアスはその事実を飲み込むのに多少の時間を要した。 ナイトメアであるマリアスを冷遇するでもなく、まるで対等のように話す冒険者に、最初は警戒心が勝っていた。 何が目的なのか。そう問いかけるマリアスに、冒険者は一瞬呆けたような顔をしたあと、朗らかに笑っていった。 ――ただ、話がしたいだけだよ。 冒険のこと。旅をともにする仲間のこと。妖精のこと。旅で出会った面白い人など。 冒険者がマリアスに語る話は、そんな本当に些細なものばかりであった。 いつしかマリアスは、そんな話に惹かれるようになっていった。 それも無理からぬ事だろう。なにせ、こうして長々と話をすること自体、マリアスにとっては初めてのことだったのだから。 そんなマリアスの様子に気がついたのか、冒険者はマリアスを冒険に誘った。 冒険者に必要なことを教え、その危険性を教え、そしてその楽しさを教えた。 マリアスにとっては、まさに未知の世界の話。そして、抗いがたい希望に満ちた世界の話だった。 やがて冒険者が立ち去ったあと、マリアスは冒険者になる決意をする。 当然、親からは反発された。それは、危険だからではない。エルフでありながら、穢れを持っていることを恥だと思っているからだ。 けれど、マリアスは止まらなかった。妖精の力を借り、半ば脱出するように故郷をあとにした。 自分に冒険のことを教えてくれた冒険者の後を追うように。自分もまた、冒険の話をするために。 ほとんど人と話したことのない少女は、傍らに土塊人形と妖精を従えながら、希望の一歩を踏み出した。 絵師:4 庭師:2 ななしさん:2d+2d+1d+1d+2d+2d #1 DiceBot : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 7[3,4]+4[2,2]+1[1]+1[1]+5[2,3]+12[6,6] → 30 ななしさん:2d+2d+1d+1d+2d+2d #2 DiceBot : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 5[2,3]+5[2,3]+6[6]+2[2]+7[4,3]+3[2,1] → 28 ななしさん:2d+2d+1d+1d+2d+2d #3 DiceBot : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 5[3,2]+9[6,3]+5[5]+5[5]+12[6,6]+8[5,3] → 44 ななしさん:1d3+2d6 #1 DiceBot : (1D3+2D6) → 2[2]+8[5,3] → 10 ななしさん:1d3+2d6 #2 DiceBot : (1D3+2D6) → 2[2]+8[3,5] → 10 ななしさん:2d DiceBot : (2D6) → 7[3,4] → 7 ななしさん:gr4 SwordWorld2.5 : [4,5]->(生命力 or 知力) | [3,5]->(筋力 or 知力) | [1,4]->(器用度 or 生命力) | [1,1]->(器用度)