タイトル:パラケルスス キャラクター名:"賢者の石"ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス 種族:エルフ [特徴:暗視、剣の加護/優しき水] 生まれ:操霊術士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:25歳 性別:男性 髪の色:黒  / 瞳の色:紫  / 肌の色:白 身長:183cm 体重:65kg 経歴1:国王に会ったことがある 経歴2:未だ叶わない夢がある 経歴3:始まりの剣を求めている 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9      4     13    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   8   8   2   6  12  10 成長   1   1         3   5 →計:10 修正 =合計= 18  18   6  10  30  28 ボーナス  3   3   1   1   5   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7  10  28  46 特技         0   0 修正 =合計=  7  10  28  46 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv コンジャラー 6 Lv  / レンジャー  3 Lv セージ    4 Lv  / アルケミスト 1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名     : 効果                           : 前提 [p1-289]魔法拡大/数   : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別         : [p1-290]魔法拡大/すべて : 残り全ての魔法拡大を使用可能               : [p1-293]ワードブレイク : 魔術判定達成値を上回ると魔法か継続中の特殊効果一つを解除 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   9   0  18  54 修正   1 特技        0 =合計= 10   0  18m  54m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果               : 前提 [p]  ヴォーパルウェポン : 射程10m 物理ダメージを上昇させる : 赤 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 130  1H投   1      0   1  10   0 [ソードB] *ナイフ / 魔法の発動体 (1-301p) =価格合計= 130 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1      2   15 クロースアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   2   15 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :3000 とんがり帽子   / まもちき+1 耳 :            / 顔 :            / 首 :            / 背中:            / 右手:1000 叡智の腕輪    / 左手:            / 腰 :200  アルケミーキット / 足 :            / 他 :            / =合計=4200 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 必要経費        390  1   390 アビスシャード        3   0 保存食         50  1   50 着替えセット      10  1   10 砂時計         120  1   120 マテリアルカード緑B   20  1   20  5/5 冒険者セット      100  1   100  ① 酒の種         100  4   400  ②40/40 ネズミ玉        100  4   400  ③4/4 白炎玉         200  4   800  ④4/4 アウェイクポーション  100  2   200  ⑤2/2 魔晶石5点        500  2   1000 ⑥5/5 強く魔化された肉    1000 1   1000 ⑦ 気付け薬        20  15  300  ⑧15/14 クロロ酵素       50  3   150  ⑨3/3 ヒーリングポーション+1 200  5   1000 ⑩5/5 魔香水         600  3   1800 ⑪3/3 救命草         30  10  300  ⑫10/10 救難草         100  5   500  ⑬5/5 魔香草         100  8   800  ⑭8/8 魔海草         250  4   1000 ⑮4/4 黒曜石の盾(小)     150  1   150 琥珀の目(小)      500  1   500 柘榴石の活力(小)    200  1   200 鋼玉の守護(小)     100  1   100 猫目石の鋲(小)     200  1   200 =所持品合計=   11490 G =装備合計=     4345 G = 価格総計 =   15835 G 所持金    1870G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 5 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 操霊魔法 6       11 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、エルフ語 技能習得言語:魔法文明語、魔動機文明語、4個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 100 ブロードソード 所持名誉点: 101 点 合計名誉点: 201 点 ■その他■ 経験点:770点 (使用経験点:16500点、獲得経験点:14270点) セッション回数:10回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    13000点(13000 /   / 回) 2- 知力      0点(   /   / 回) 3- 精神力     0点(   /   / 回) 4- 知力      0点(   /   / 回) 5- 精神力     0点(   /   / 回) 6- 精神力     0点(   /   / 回) 7- 精神力     0点(   /   / 回) 8- 精神力     0点(   /   / 回) 9- 器用度     0点(   /   / 回) 10- 敏捷度   1270点(1000 / 270 / 回) メモ: 医者:レベル5 薬剤師:レベル5 【概要】  パラケルススは魔動死骸区を出入りしている冒険者兼医者の男性です。医者としての……特に薬剤師としての腕は確かなのですが何故かあまり人から信用されず、積極的に彼の治療を受けようとする者はあまりいません。しかし、ほぼ無償で怪我や病気の治療を行っている為、魔動死骸区では彼の治療を受けざるを得ない者が一定数いるようです。また、操霊魔術師としてもそれなりには優秀で、ゴーレムを使役して戦っている姿も目撃されています。 【性格】  博識で冷静、そして温和で争いを好まない男性です。誰に対しても適切な治療を行う事を身上としており、神官ですら匙を投げるような大怪我を負った者にでも善意で手を差し伸べます。また、研究者としての一面もあり、好奇心がわけば自ら厄介事に首を突っ込む事もあります。特に未知の病気や魔法の噂を耳にすれば、原因の究明に死力を尽くします。 【経歴】  全ての人族が気軽に魔法を使える世界を作りたい。それがパラケルススの夢です。魔術を学びたいと言う者がいれば無償で講義を開き、日夜魔術に関わる薬品の開発に明け暮れています。しかし、ギルドの魔法使い達にとって誰にでも魔術を教えようとする彼の存在は極めて危険であり、狂人としてのレッテルを貼って一般人が彼に近寄らないように規制しました。 「なるほど、確かに私が1人で教えられる人数は限られていて効率的ではない……」  納得したパラケルススは、誰でも簡単に魔法が使えるようになる薬を作り出そうと薬剤師への道を歩み始めます。彼は薬剤師としても極めて優秀でしたが、残念な事に試作した薬品を試す相手が簡単には見つかりませんでした。流れていた悪評もありましたが、基本的に怪我人は神殿に運ばれる物で薬剤師の元に患者は来なかったのです。  そこで彼は、お金がなければ満足な治療を受けられない魔動死骸区に赴きます。医者としての腕は確かだった事もあり、無償で治療を施してくれた彼を頼る患者は一定するいました。彼は治療をしながらも善意で薬剤を投与しました。しかし、残念ながら彼が思ったような結果は得られませんでした。  パラケルススはさらに考えます。 「やはり、投薬で魔術を身に着けるのは難しいのかもしれませんね」  そして、彼の出した結論は生まれつき魔術を使える種族の作成でした。  パラケルススが新しい種族を生み出そうとしてから暫く経った頃です。魔動死骸区から使いが寄こされました。人が魔物になる奇病が魔動死骸区に広まっており、その調査を依頼されたのです。  魔動死骸区で調査を開始したパラケルススは、患者も患者では無い者も次々に殺されているという話を耳にします。そこで彼はどのように奇病が伝染しているのは調べ始めました。魔物と人を同じ檻に入れて見たり、魔物の肉をネズミに食べさせてみたり……そしてついに魔物が手にしていたパンが原因であると気付くのです。彼を驚かせたのは、助かる見込みのない病人にパンを与えてみたところ、元気な魔物へと変貌したことです。 「もし、魔物化しても理性が残るのであれば、助からない人々を救う薬となるかもしれない」  パラケルススは元気にパンの元を探そうとしますが、残念ながら彼が突き止めた少女は銀翼と呼ばれる人物に始末されていました。彼は人々を救う薬の為、必死に銀翼と呼ばれる人物を探します。そして、遂に見つけたのです。  その人物は、死にかけていました。  このまま死なれてしまっては医者の名折れ。それに、少女の話も聞かなくてはならない。パラケルススが銀翼を助ける事に躊躇などする理由はありませんでした。  なんていい人! パラケルススさんは、素晴らしい人ですね!