タイトル:⑨ キャラクター名:神無月亮 種族:ピュアブリード 年齢:機械に年齢はない 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:白 身長:157.45cm 体重:50.63㎏ ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :UGNチルドレン シンドローム:ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:7 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈白兵〉:SL6 / 判定 8r+6 〈回避〉:SL1 / 判定 8r+1 〈運転〉:SL / 判定 8r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 UGN 【HP】    128 【侵蝕基本値】 56% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》            /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》          /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》           /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ブラックドッグ》/2 /メジャー /-  /-   /-  /2  /組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする 《アームズリンク》         /3 /メジャー /対決/-   /武器/2  /判定ダイス+LV 《ハードワイヤード》        /7 /常時   /自動/自身 /至近/-   /ブラックドッグ専用アイテムをLV個取得し、常備化する。このエフェクトは浸食率によるレベルアップの効果を受けない。基本浸食率+4 《サイバーアーム》         /1 /常時   /自動/自身 /至近/-   /素手のデータ変更。浸食率でレベルアップしない。基本浸食率+3。攻撃力:+[LV+3]G値:5 《サイバーレッグ》         /1 /常時   /自動/自身 /至近/-   /戦闘移動:+[LV*2]。戦闘移動でエンゲージ離脱可。浸食率でレベルアップしない。基本浸食率+3 《ペインエディター》        /7 /常時   /自動/自身 /至近/-   /最大HP+[LV*5]。侵蝕率でレベルアップしない。侵蝕率基本値+3 《雷鳴の申し子》          /1 /メジャー /対決/-   /-  /5   /攻撃力+[最大HP-現在のHP]。メインプロセス終了時、HPが0になる。1シナリオLV回 《ハイマニューバー》        /4 /メジャー /対決/-   /武器/4   /前提条件:《ハードワイヤード》。達成値+[LV*5]。ただし、ブラックドッグのエフェクトで取得した武器を使用していない場合、この効果を受けられない。1シーン1回 《ハイパータフネス》        /10 /常時   /自動/自身 /至近/-   /最大HP+[LV*3]。侵蝕率でレベルアップしない 《球電の盾》            /5 /オート  /自動/自身 /至近/1   /ガード間、ガード値+[LV*2] 《磁力結界》            /5 /オート  /自動/自身 /至近/3  /ガード間、ガード値+(LV)D 《マグネットチェイン》       /1 /     /  /   /  /   / 《スタンシールド》         /6 /オート  /自動/自身 /至近/2  /白兵攻撃に対するガードを行った直後に使用。攻撃してきたキャラクターに[LV*2]点のHPダメージ、バッドステータスの放心付与。1ラウンド1回 《ライトカスタム》         /3 /     /  /   /  /   / 《バリアクラッカー》        /4 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 素手          1   8r+6 -1   5  至近 ヴィブロウィップ    1   8r+4 10   -   10m  オートアクションでイニシアチブプロセスに装備できる。このアイテムを取得するには、《ハードワイヤード》で取得できるアイテム3個分が必要となる。マイナーアクションを使うことで、そのシーン間、この武器の攻撃力を+5する =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部   1  1   1   〈情報:UGN〉判定ダイス+2 ハードボディ      1   0   エンブレム/その他。最大HP+5 ダーマルプレート    1   0   その他。最大HP+5。効果重複 ダーマルプレート    1   0   上に同じ ダーマルプレート    1   0   上に同じ ダーマルプレート    1   0   上に同じ =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象          好意  悪意  備考 守護者(ガーディアン)         シーンに登場しているキャラクターが、攻撃の判定を行う直前に使用。その攻撃の対象をあなた一人に変更する。あなたは改めてリアクションを行う。この硬貨を使用した後、いかなるエフェクト、アイテム、Dロイス、その他の効果によっても攻撃の対象をあなたから移すことはできず、いかなる効果によってもその攻撃によって発生するダメージを他のキャラクターが受けることはできない。この効果を使用したメインプロセス終了時に、あなたの侵蝕率が1D点上昇する。1シナリオ1回。このDロイスを取得した場合、あなたはタイタスの効果で、「判定時のダイスを+10個する」を選択できない 霧谷雄吾        尊敬  無関心 機械化兵(フルボーグ)         ブラックドッグ専用Dロイス。貴方自身が受けるダメージを常に10点軽減する。ただし、邪毒で受けるダメージは軽減できない。侵蝕率基本値+5。あなたが何らかの方法で調べられる場合、あなたは対象と〈知覚〉で対決する。この対決にあなたが勝利した場合、あなたは機械の肉体であることを隠すことができる             執着  嫌悪             連帯感 無関心             誠意  無関心             連帯感 無関心 ■その他■ メモ: 「ターゲット確認、戦闘モード起動」 「イレギュラーハ排除スル」 テーマ曲:『9』『Mechanized Memories』 性格 完全に機械となった彼が感情を不要と断じて、淘汰したため、存在しない。 一人称「私」、二人称「貴方」、三人称「彼」「彼女」。支部長には「マスター」。 生まれた時から既にオーヴァードに覚醒。その時代に使えたのは雷。そして、両親にその事が露見し、気持ち悪がられ、ある店の側に捨てられるが、それがUGN支部であったため、亮はUGN職員に拾われ、UGNチルドレンとして育てられる。小学1年の時に、ブラックドッグの能力を生かす為に現存していた手足を切断され、武器が埋め込まれた義手や義足を着けられる。(その場に居合わせていた研究員曰く、雷を操って、機械を操る。それってブラックドックの中では最強ですよね。という事らしい)そして、その時のショックで雷の操り方を忘却、感情が薄くなってしまう。そして、その出来事がトラウマ化。その影響で、顔は常に無表情となり、衝動にも駆られにくくなった。そして、声に生気を失った。(台詞はひらがなをカタカナで表記する) 最近、自分の身体の脆さを思い知ったので、生身の肉体を研究員に引き渡して、代わりに機械化の手術を受けた。ついでに、さらに無機物っぽさを醸し出すようになった。 あの時から5年経った今、彼はもう完全に人の心を忘れ、UGNや政府によって作られた秩序を守るAIと化してしまっている。最早、彼に心の回復を願うことは無意味であり、彼を人として見ることは無駄である。 人の心を忘れた彼は、トラウマすらも忘れ去り、かつての力を平然と振るう様になる。それは戦闘面では喜ばしいものなのだろうが、人としてはそれでいいのかと問いかけたくなる程に悲しいものだった。 彼は戦闘時は常に電磁波による防護壁を纏っており、それによって衝撃を緩衝している。UGN構成員たちはこれをプライマルアーマーと呼んでおり、彼を最強のAIと信じている。そこに彼の意志はなく、彼の中にも彼の意志はない。彼にとっての己の存在意義とは、秩序を構成する人々を守ることだけなのだから。 彼は今日も、ただ淡々と敵を葬り続ける。秩序を破壊するイレギュラーを、世界を破滅に導く怪物を、彼は滅ぼし続けている。来る日も来る日も、彼は死神として、戦い続ける。永遠に、神による救いの手も知らぬに。 長い年月を経た事により、祈りを忘れ、ただ只管に恐怖の慟哭を上げる彼は、もう一人の人間ではなく、一つの機械となっていた。 人間としての記憶は、機械としての記録に変わり、彼の中にあった激情は、心が完全に凍り付くことによって消え去ってしまった。 もう彼が人間に戻ることはないだろう。彼は機械になることで、自分の中に潜む怪物から逃げたのだから。だからこそ、君たちは彼が死ぬ時、この言葉を彼に告げて欲しい。『R.I.P』と。 彼の出自とその異常な容姿から、コードネームは「スクラップの王(スクラップキング)」。 常に無表情で、無機物っぽさを醸し出している迷彩柄の半袖シャツとズボンを着ている少年。手袋はもうしていない。一見、ただの少年に見えるが、中身は機械でできている。目に光は無く、いつも半分だけ開いている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/294779