タイトル:シルト キャラクター名:シルト 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[土、銀+2]] 生まれ:戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:17歳 性別:♀ 髪の色:青  / 瞳の色:赤  / 肌の色: 身長:170cm 体重:59kg 経歴1:体に傷痕がある 経歴2:師と呼べる人物がいる 経歴3:大恋愛をしたことがある*                                                                                     主様の心願が叶う時、願わくば主様と契りを交わしたい。それが私にとって唯一の我儘な願い。 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎    7     15      8    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9  11   6   4  11   9 成長   1               1 →計:2 修正 =合計= 17  18  21  19  19  18 ボーナス  2   3   3   3   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   6   6  28  18 特技         0   0 修正 =合計=  6   6  28  18 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:3 Lv ファイター  3 Lv  / レンジャー 1 Lv エンハンサー 1 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名: 効果                : 前提 [pIB36]かばう : 1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる : [pIB30]鉄壁  : 1Rに何人でもかばうことが出来る  :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  18  54 修正 特技        0 =合計=  0   0  18m  54m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果   : 前提 [p]  ビートルスキン : 防護点+2 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 3   5   6   6 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 340   1H  15      5  15  10   6 [ソードB] *ブロードソード / (232p) =価格合計= 340 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 15   -   5   520 スプリントアーマー / 盾 : 17   -   2   600 タワーシールド / 修正: = 合計 =    6   7  1120 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称     / 効果 頭 :15  キャスケット / 外出時等で角を隠すために被っている。頭が大きく見えるから嫌い。 耳 :          / 顔 :          / 首 :          / 背中:          / 右手:          / 左手:          / 腰 :          / 足 :          / 他 :          / =合計=15 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 【基本アイテム】         0 冒険者セット     100  1   100  背負袋・水袋・毛布・松明6本・火口箱・ロープ10m・ナイフ                  0 【食料品・嗜好品】        0 保存食(1週間分)    50  2   100  (0/14日分消費)お徳用。下拵え済み。調理すれば美味しく頂けます。 ワイン        20  2   40  アルデン産ワイン。主様好みのものを選んでいます。                  0 【冒険用アイテム】        0 ランタン       40  1   40  シャッター式で明かりを絞れる。落とすと壊れる。 油          20  1   20  ランタン用。12時間もつ。 薬師道具セット    200  1   200  薬草類でのHP・MPの回復時、威力表を「1d+4」で参照できる。回復様々な器具や包帯などが入った箱。                  0 【薬品類】            0 救命草        30  2   60  HPを威力10回復。 アウェイクポーション 100  1   100  起こしても起こせなかったら使うかも。                  0 【その他アイテム】        0 調理道具セット    50  1   50  フライパン・お鍋・クッキングスプーン これで課外活動でも美味しいご飯が作れます。 食器セット      12  5   60  コップ、皿、おわん 5人分。同じ班の皆様の分を揃えてあります。 ティーセット     80  1   80  ポット・茶漉し・カップ5つ 屋外でもお茶を楽しめるように。 化粧品セット     100  1   100  身嗜みは人一倍気をつけている。主様の前では綺麗で居たいですから。 布          4   3   12  ハンカチサイズ。白色。エチケットは大事です。 =所持品合計=    962 G =装備合計=     1475 G = 価格総計 =    2437 G 所持金    113G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語○ - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:350点 (使用経験点:4500点、獲得経験点:1850点) セッション回数:2回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 精神力   1350点(1000 / 300 / 1回)  セッション名『まどろみ』PL:ベルクリオ、セレシア、シオン、ミラリス GM:テラス 2- 器用度   500点( 500 /  0 / 0回)  セッション名『休み時間1 初めての休日』PL:ベルクリオ、セレシア、シオン、ミラリス GM:テラス 3-        0点(   /   / 回) メモ: 「主様の願いが私の願い。主様と共に私はある。」 ベルクリオ・ルツ・フォンレシオに仕えるナイトメアの侍従。 人前ではあまり口数は多くなく、常に主人の後ろに控える。 身の回りの世話から身辺警護まで、離れること無く主人に付き従い、行動を共にしている。 常に張り詰めたように緊張感を纏っており、傍から見れば威圧的で近寄り難い印象すら受けるが、柔和な一面も持っている。 ナイトメアである以上、周囲からの差別的な言動や偏見に晒されることが多く、それにより主人に悪影響を及ぼすことに負い目を感じている。 そのため自分が悪く言われること以上に、主人への侮辱が許せない。 自分の立ち振る舞いが主人の品位を損ねないよう常に気を配っていることも堅い印象へと繋がっていることは間違いない。 趣味は料理と庭作り。主人の好みを知るのも務め。 料理については肉料理が最も得意。味付けはやや濃いめで、スパイスの使い方にはこだわりがある。 主様とは古くからの関係であり、歳も近いことから親しい間柄。 主様が夜な夜な寝所を抜け出して鍛錬に励んでいることも知っており、こっそりと尾行しては物陰からその姿を見守っている。 ...その後どこへ行っているのかも全て把握している。 主様、お召し物から香ばしく庶民的な香りがしております。 生まれた時に母親を亡くしており、父親も初めは実の子である私を育てようと尽力してくれたが、忌み子であることを理由に差別を受け生活はままならなかった。 物心付く頃に父親はすっかり神経が擦り切ってしまい、ある嵐の日に突然家を追い出された。 生きる術を全く知らなかった私は路上を彷徨い、物乞いをして何とかその日を生きるしかなかった。 スラムで何とか食い繋いでいたある日、ナイトメアである事が災いしてゴロツキに難癖を付けられ、その日得た生活費を奪われそうになった。 私は死に物狂いで抗った。とはいえ大柄な男相手に貧弱な私の拳なんて全く歯が立たなかった。 ...歯、これは私に残された最後の武器だった。 私は必死に腕に噛み付いた。男にダメージを与えた感じがした。でもそれが男を怒らせてしまったことは確かだった。 男が放った一撃で私は地面に縫い付けられた。 そして男が私に馬乗りになり、怒りに満ちた拳が降ってきた。 ...その後の事はあまり覚えていない。 気が付けば私はお屋敷のフカフカなベッドで横たわっていた。 痛いところもなかったが、左胸には痛々しい傷痕が残っていた。 聞けば私は主が身を挺して救ってくれたのだとか。 これが私と主様の出会いであり、私が主様に絶対の忠誠を誓い、その配下へ加わった瞬間だった。 安堵するも束の間、その日を境に私の人生は一変した。 突然始まった厳しいなんて言葉すら生温い教育の日々。 言葉、常識、社会といった基本的なものから、所作、礼節、武芸などの従者としての心得までをたったひと月で叩き込まれた。 折れそうになることは多々あった。私が踏ん張れたのは、命の恩人である主様の期待に応えたいという一心だった。 その後は条件付きではあったが主様の侍従となり、今に至る。 主様がDSAへの入学を決めた時、私にとって試練の始まりの予感がした。 努力家の主様はきっと入学試験を乗り越える、だが私はどうか。底無しの不安に駆られ、居ても立ってもいられなかった。 私も主様の努力の陰で勉学に勤しんだ。 暇などほとんど無かったが、寝る間も惜しんで学びに時間を費やした。 全ては主様の側から離れないために。 合格発表の日、主様の名前は真っ先に見つかった。 私の名は、すぐ隣にあった。 安心と同時に、これはスタートラインに過ぎないのだと自分を戒め、気を奮い立たせた。 そうでもしないと身体の力が抜けてその場にへたり込んでしまいそうだったから。 たとえ学園だろうがどこだろうが、私の使命に変わりはない。