タイトル:DSA 屍 キャラクター名: 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:妖精使い ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16 性別:女性 髪の色:橙  / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: 経歴1:奇妙な予言をされたことがある 経歴2:大好きな食べ物がある 経歴3:命を助けられたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    6      6      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  12   6   8   6  10   8 成長                   →計:0 修正 =合計= 18  12  14  12  19  17 ボーナス  3   2   2   2   3   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   4   4  18  23 特技         0   0 修正 =合計=  4   4  18  23 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:2 Lv フェアリーテイマー 2 Lv  / セージ 1 Lv バード       1 Lv  /      Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名 : 効果                             : 前提 [pIB32]魔法誘導 : 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   4   0  12  36 修正 特技        0 =合計=  4   0  12m  36m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果   : 前提 [p]  モラル : 命中力+1 : 0 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 100            0         0 [] *シタール(楽器) / (p) =価格合計= 100 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      3   150 ソフトレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   3   150 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称              / 効果 頭 :                   / 耳 :                   / 顔 :                   / 首 :200  ストラップ(宝石ケース{銀製}) / 背中:                   / 右手:                   / 左手:                   / 腰 :                   / 足 :                   / 他 :                   / =合計=200 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 トルマリン(風RANK6)  300  1   300  ストラップ サファイア(水RANK1)  50  1   50  ストラップ ダイヤモンド(光RANK1) 50  1   50  ストラップ アウェイクンポーション      100  1   100 冒険者セット      100  1   100  背負い袋 水袋 毛布 松明6本 火口箱 ロープ10m 小型ナイフ 食器セット       12  1   12 保存食1週間分     50  1   50  7/7                1   0 =所持品合計=    662 G =装備合計=     450 G = 価格総計 =    1112 G 所持金     88G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 妖精魔法 2       5 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - ○ / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:妖精語、1個の会話or読文、1個の会話 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:3000点、獲得経験点:点) セッション回数:0回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-        0点(   /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: ミラリス=ファム=デーホワイト 少女15歳 人間 。女神の紋章は首。 楽器を使い妖精たちと心を通わせる。 楽しいことが大好き。勉強も大好き。音楽も大好き。 小さい体に合わせたシタールを常に持っている。 甘いものは全部大好き。 「お父様!」 領主貴族出身のミラリス。一人娘だった彼女は両親、特に父上から溺愛されて育った。 父上の仕事にはよく同行し、父上の背中を見ながら生きてきた。父上は子供好きで私のお友達を家に招きいれみんなでよく遊んでいた。 ある日のこと、 「すまないミラ。今回の仕事にはお前をつれていけない。」 そう言って父上は私と母上を家に残し出ていかれた。あの日の父上の顔は普段よりも笑っていなかった。・・・いや、泣いていた気がした。 父上は一人の少年を処刑したらしい。 領主として、罪人を裁くのは当然のことだが私のようにまだ成人にも満たない少年の命を絶つことは子供好きの父上には耐えがたいことだった。 噂によると教会の懺悔室に行って毎日のように悔い改めていたそうだ。 父上はそのまま家に帰らず失踪した。 罪人とはいえ、人の命を絶った汚れた手で私に会いたくなかったそうだ。 家主の居なくなった私や母親は叔父の元に引き取られ父親の領地も叔父が引き継いだ。 「お父様が?」 父上の失踪にショックを受け心を閉ざしていた私の耳にこんな話が流れてきた。 ”ドラゴンスレイヤーアカデミー”100年前とある竜を打ち取ったものが創設したというアカデミア。 そこにお父様の姿らしき人物が確認されたらしい。どうやら叔父は私のことを心配しお父様の行方を探していたそうだ。 「ミラリス・・・お前の父親にあって来なさい。大丈夫、兄さんが自分の子供を目の前に合わないわけがないさ。」 叔父といい父親といい・・・私は恵まれた環境で育ったようです。 私がDSAに入学できるよう叔父は全面的に援助してくれた。私の勉学を高めるため家庭教師を雇い、礼儀作法を学ぶため社交会へ、価値観を高めるため劇場へ。父親に会うため私は死に物狂いでたくさんのことを学んだ。 私にはそこからの生活は刺激的だった。 見るもの知るもの、全てが新鮮で楽しく学ぶことに貪欲になりました。 必死になりすぎて知恵熱で倒れたこともあった。閉鎖的に生活をしていた私の体がハードワークについていかなく命の危険まであった。息抜きもたまにはするようにと釘を刺されたり…。 いつの日か私は劇場の帰りに街で人気の占い店を見かけた。お付きの人にも勧められ占ってもらった。そして告げられた。 「あなたはたくさんの人の中から探し人を探しても見つからない。探し人が姿を隠しているからだ。だが、探し人があなたを見つけることは出来る。お嬢さん。あなたは人の中に埋もれてはいけないよ。」 「先生、目立つにはどうしたらいいと思いますか?」 私はフェアリーテイマーの家庭教師の方に相談を持ちかけた。あの日の占い師の予言を聞きそれ以来ずっと人の中に埋もれない…目立つ方法を考えている。 「優秀な成績を収めることなんて当たり前。貴族の名を借りるのは違うと思う。もっとなにか私だけ!と言えるような物が欲しいの。」 「そうですね。これは過去、私が街で見た光景ですが…ミラリス様は街で吟遊詩人をお見かけしたことはございますか?あの方達は過去の英雄たちの冒険譚を歌に載せ語り継ぐ方たちなのですが、私は昔、英雄譚を生きてるように、聞くものにより興味を持たせるよう歌う珍しい吟遊詩人に出会いました。よければその時のお話をお聞かせしましょう…」 DSAの入学試験を終え帰りの馬車の中。手応えには自信があり落第の不安も必要なさそうだ。 「DSA…初めはお父様の行方を求め入学希望だったけど今は少し…ううん。とってもアカデミアに入学する事自体が楽しみになっています…。叔父様、いままでありがとう」 私は狭い馬車の中、腕に抱いたシタールを横にし、深々と頭を下げた。小さい頃に叔父に引き取られほぼ子同然のように育ててくれた叔父には感謝しかない。 「よしなさいミラリス。お前は大事な姪であり、家族なんだ。それに兄の子を見捨てたりなどしたら兄から雷が落ちてくるだろうからな」 と、当たり前のように笑ってくれた。 私は本当に恵まれている。 各種初期指定 性別:女性 年齢:14〜16 種族:ルルブ1から 生まれ:ソーサラー・コンジャラー・フェアリーティマー、いずれかを含むもの 特技:指定なし 女神の紋章の有無:あり 甘いものと勉強が好きな、快活で一生懸命な貴族生まれの少女。 人を教え導くことに誇りを持つ、子供好きの父がいた。 あるとき領内で青少年による非行の結果、大規模な火災が発生。 それによりまた国から管理を任されていた遺物が焼失、また父の教え子であった、国の軍務官の嫡子が死亡してしまう。 領主として与えられた責務により非行に走った子供たちの首を求められ、嗚咽ながらに彼らを処刑した。 その後悔に耐えられなくなった彼は「優しく正しい心を子供達に育む」と言い残して失踪してしまう。 その後、父とよく似る人物をアカデミーで見かけたという噂を聞く。 叔父の元で生活しながら大好きな父を追うために勉学に励み、見事入学を果たした。