タイトル:ロストエデン予定 キャラクター名:諭鶴羽 厳流(ゆづるは いずる) 種族:人間 年齢:18(35) 性別:男 髪の色:黒と白 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白磁 身長:185cm 体重:75kg ワークス  :騎士D カヴァー  :放浪の騎士 シンドローム:ウロボロス、エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+5 王者の血指定:+4 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:4 (シンドローム:1,3 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知覚〉:SL / 判定 4r 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:3 (シンドローム:2,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 3r 〈意志〉:SL4 / 判定 3r+5 〈知識〉:SL1 / 判定 3r+1 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL4 / 判定 1r+4 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 ブリテン 【HP】    25 【侵蝕基本値】 40% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ:エンジェルハイロウ》/2 /メジャー /      /   /  /   /C-Lv 《赤:紅蓮の衣》       /1 /メジャー /白兵RC   /   /  /3  /ガードした相手にはA+Lv*5 《光の舞踏》         /1 /メジャー /白兵    /   /  /2   /感覚代替 《ファイナルフラッシュ》   /3 /メジャー /シンドローム/   /  /23  /ReaC+1 A+Lv*5 《混色の氾濫》        /1 /メジャー /シンドローム/   /  /2   /範囲化 シナLv回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 パワーソース:ビサイド    1   0   D+4 射程を+10m マテリアル右手        1   0   装甲無視 DR+3D 衝動判定を行う シーン1 従騎士の剣          1   0   A:2/10 G:0/4 H:-1/0 衝動判定に成功していると右側 王者の血           1   0   指定技能に+4 思い出の一品      2   1   2   意志+1 ブレストプレート    7   1   7   装甲5 ドッジ-2 行動値-2 マント         1   1   1   装甲1 行動値-1 =所持品合計=     10 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     10 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象   好意 悪意 備考 幻想の剣 ■その他■ メモ: どこにでもいる普通の会社員の諭鶴羽 厳流(35)は、ある日の昼休憩に近場のコンビニへ昼食を買いに行った際、目の前で轢殺されそうになった少女を救い自らの生を終えた。 その折、不可思議な白い空間へと誘われ、神を自称する何者かと相対した。 曰く、これより新たな生を受け異界へと旅立つ使命を帯び、その為に必要な「力」をここで与えるのだとか。 どのような力が欲しいかと問われた厳流は、暫し逡巡した後、こう答える。 「誰かと歩める力を。孤独に咽ぶことの無いような、そんな力を。」 神は鷹揚に笑い、そして彼に一振りの剣を与えた。 その剣の名は魔剣グラム。意思ある剣だ。 神は云う。「この剣には私の力が込められている。それは人が振るうにはあまりにも大きい力だろう。故に幾重かの封印が成されている。この力を存分に振るうには、決して挫けぬ強き意思が必要なのだ。」、と。 斯くして厳流は魔剣を与えられ、その魔剣こそが彼の右腕と成った。 神は厳流を送り出す際、こう告げた。 「これより向かう世界にはお前を害する一柱の神が居る。そのものを倒し、世界に救いを齎すことこそがお前に課せられた使命だ。」 目覚めた時、厳流は無人の野へ独り倒れ伏していた。 以前の自分とは似ても似つかない「身体」を持ち、その背を心地よい春風が撫でた。 右腕と同化した魔剣は確かに意思があったが、それは和やかなものではなく、常に彼の悪しざまな欲望を叶える方法を囁き続ける悪魔のそれであり、厳流はその声に辟易としてしまうこともある。 しかしそれと同時に、グラムは「敵」と相対した時には効率的な排除方法を示してくれる心強い味方でもあった。 自らにこのような代物を与えたあの「神」の正体を探るため、そしてあの神に説かれた「邪神」の存在を確かめるため、シグルズと名を改めた彼は旅をする。この、ロストエデンを。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2950510