タイトル:雉虎息吹 キャラクター名:雉虎 息吹 種族:人間 年齢:20 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:162cm 体重:54kg ワークス  :UGN支部長D カヴァー  :O市支部長 シンドローム:ブラム=ストーカー ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL3 / 判定 4r+3 〈知覚〉:SL / 判定 4r 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL1 / 判定 2r+1 レネゲイド 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL2 / 判定 1r+2 〈情報〉:SL3 / 判定 1r+3 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 49% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》             /SL /タイミング /判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》           /★$/オート$   /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》            /1$ /気絶時$   /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《声なき者ども》           /2 /常時    /自動/自身   /至近/(7)  /一シーンに作り出せる従者の数を+[Lv]する 《知恵あるもの》           /1 /常時    /自動/自身   /至近/(3)  /従者がアイテムを使用できるようになる 《赤河の従僕》            /4 /常時    /自動/自身   /至近/(3)  /従者の能力値+[Lv]する 《愚者の兵装》            /6 /常時    /自動/自身   /至近/(3)  / 《紅の王》              /2 /常時    /自動/自身   /至近/(3)  /ブラム=ストーカーのエフェクトのHP消費を-[Lv]点する 《従者の行進》            /1 /セットアップ/自動/     /  /5   /《赤色の従者》を使用する。この時現れる従者は未行動状態で出現する シナリオLv回 《赫き猟銃》             /7 /マイナー  /自動/自身   /至近/3   /ダメージ[Lv*2]の射撃武器作成 HPLv点消費 《追撃の魔弾》            /1 /マイナー  /自動/自身   /至近/5   /メジャーアクションを二回行う。《赫き弾》を含む射撃攻撃のみ。 シナリオ一回 《聖なる血槍》            /3 /マイナー  /自動/自身   /至近/4   /武器一つを選択し、HP[Lv*5]点消費する。その分だけ攻撃力またはG値を上昇させる 《赫き弾》              /7 /メジャー  /射撃/-     /武器/2   /ダメージ+[Lv*2]点 《滅びの一矢》            /3 /メジャー  /射撃/-     /武器/2   /ダイス+[Lv+1]個 《死の紅》              /2 /メジャー  /射撃/-     /武器/2   /装甲値-[Lv*3] 《災いの紅》             /2 /メジャー  /射撃/-     /武器/2   /G値-[Lv*3] 《忌まわしき砲弾》          /2 /メジャー  /S  /範囲(選択)/-  /3   /対象変更 シーンLv回 《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》/3 /メジャー  /S  /-     /-  /2   /C値-[Lv] 《再生の血》             /2 /メジャー  /RC /-     /視界/2   /HPを[Lv+2]D点回復する 《赤色の従者》            /5 /メジャー  /自動/自身   /至近/5   /HP[(Lv*5)+5]点の従者一体を作成する 《血の絆》              /2 /メジャー  /自動/自身   /至近/2   /従者がシーン経過で消えなくなる シナリオLv回 《不死者の人形》           /1 /メジャー  /自動/自身   /至近/1   /従者を特定の人間に似せて作ることが出来る ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       2   4r+3 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称      単価  個数 価格 備考 従者の安らぎ      5   0 従者の技量       1   0 メモリー    経験15 1   0   母親 P:懐旧 メモリー    経験15 1   0   予約 情報収集チーム 2    1   2   〈情報:〉判定の直前に使用し、達成値+2 シナリオ三回 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象           好意  悪意  備考 黄昏の支配者 『亡霊』         親近感 恐怖 父親           好奇心 無関心 デイドリーム・フェアリー 執着  隔意 ■その他■ メモ: 「貴方はO市支部の支部長である。そして貴方には目下悩みが二つある。 それは百鬼事件と呼ばれる事件と“デイドリーム・フェアリー”と名付けられたオーヴァードの確保である。 この二つには関連性があるとして上層部から通達があり、“デイドリーム・フェアリー”鈴嶋有栖を確保せよとのことだった。 しかし、貴方が個人的に調べた際には彼女からレネゲイド反応は見られず、ただの一般人だったのだ。 そんな悩みを持つ中、新たに一人の子供がオーヴァードに覚醒したとの連絡が来た。悩みの種が増えたのである」 「計算上、継続火力より瞬間火力を重視したほうが戦闘では有利です」 「そして──複数人で一人を攻撃すれば継続火力と瞬間火力が同時に上昇します。行きますよ、『亡霊』」 【概要】 O市で支部長業務を行うオーヴァードの女性。柔和な雰囲気を放つが、やや計算上のことを重視しがちで偶にFPS的な考えをする。こんなんでも優秀らしい ゲームは得意ではないけれど、ゲームをやる時に考えて立ち回るのは好きだった。撃ち合いや交戦で相手を打ち負かすことに燃えるゲーマーが多い中、彼女は戦況を一番把握してコントロールすることに熱意を向けた ULTを誰が吐いたか。今味方がどこにいるか。ペイロード付近に誰がいるか。それくらいはプレイヤーが立ち回るために必要な情報。でも彼女はアビリティのクールタイムまで含め、計算可能なことなら殆ど全てを把握していた。下手な彼女が死なないように立ち回るために身に付けたのは『計算』である ただ、それでも彼女が勝てなかったのは単純な理由だ。どれだけ計算しても、ついてこれなければ意味が無い。彼女の元からは仲間が離れていく そういう、あまり友達や仲間が出来ない性格をしている。 息吹は本当の父親の顔は知らない。母親は亡くなってしまったらしい。父親が実際どういう人物だったのかも知らないが、母親は優しかったように思う。 何かの実験を十代の頃に受けさせられ、オーヴァードに覚醒する。それ以前の記憶はぼんやりとしており、普通の子供のように過ごしていたような気がする。 普通に支部員として活動している期間が長かったものの、さほど功績を残してきた訳ではなかったし、功績を欲しがっている訳でもなかった。彼女にとっては自分の立てた作戦通りに戦闘が動き、事件を解決することが出来ればそれで何よりの満足を得られる。自分が活躍するより、他の人物が十分に力を生かせる状況を作れるならそれが楽しい──戦闘をゲーム感覚で楽しんでいるという意味では息吹も感覚が狂っていた。 だから自分がO支部の支部長に任命された時には困惑した。功績を出しているのは他のメンバーだったのに、どうして自分が? 自分の立てた戦略についてきて、想像した通りの戦果を出してくれる同僚達の方が優秀だというのが息吹の考えだった。その点を主張したものの、結局決定が覆ることはなく息吹は支部長の席に収まった。息吹は同僚への罪悪感や支部長としての責任などを重く感じ、今でも支部長が適任だとは思っていない 『雉虎 金華』という兄がいる。雉虎兄妹はどちらも頭が良かったが、特に兄の方が図抜けており大学にあっさりと飛び級で入ってしまった。息吹は兄のことが嫌いではなかったものの、彼がFHへと寝返ってジャーム化したという話を本人の口から聞いたときには流石に戦慄した。以降、彼を凍結させるために密かに金華を追っているが──金華は姿を自由に変化させる能力を有するため、足取りも追えていない 『亡霊』について ・柔らかな雰囲気を放つ彼女とは対照的に、戦闘を好む復讐鬼。どうして、何に復讐したがっているのかを彼女自身も知らないが、肉体を喪失し彼女の内側にいることは本意ではないらしい。肉体や精神を乗っ取ろうという欲望はなく、戦うことが出来る立場ならそれでいいというスタンス。 性格は我欲に塗れている。肉体を既に喪失しているため、精神的な快楽を得ることを重視するタイプ。更に言うと、かなりのツンデレ的なやり取りを素でやるので、真意を掴みにくい。例えば、御礼の時にも「礼は言わんぞ」と話すので、雉虎からは「はいはい、どういたしまして」とあしらわれている。 元々肉体自体はなく、とある人格を他人の脳にインストールし何度も暗殺を経験させ、その人物が死んでも学習した経験はサーバーに蓄積される……というAIのような存在。誰でも手軽に熟練の暗殺者のようにできることから重宝されていた。例え殺したとしても同じ名前で常に仕事を請け負っていることから『亡霊』と呼ばれていたが、人格自身は肉体を持ち普通に生活しているつもりでいた。暗殺者としての自覚はあるが、それは自分が何年もかけて培ってきた技術と共に育んだプライドでもあった。依頼がなければ人を殺さず、休日には本を読み、時には海外にも観光に行く。そういった幸せな人間としての生活の幻影を見せられていたのだ。 しかし、彼女がこれをインストールする実験を受けた際に何かが起き、自分がプログラム上の存在に過ぎず、暗殺以外の全てが幻想だったことを知ってしまう。彼は自分を騙し続けた実験の関係者達を憎み、実験を行った者への復讐のために動いている。覚えている幾つかの情報から復讐相手は特定できるらしいが、それを主人に伝える気はあまりない。現在は息吹の能力で仮初の肉体を与えられ、支部長業務を手伝っているらしい……と思いきや、オーヴァードに関係する事件を暴力で解決することに熱意を燃やしているだけ。 今でも自分の戦闘記録や生活──つまり肉体を共有している息吹の生活や記憶がFHに送信されていることを認識している(UGNの担当者もそれを把握していると思われる)。それなのに、何故息吹が支部長という権力のある立場に据えられているのかは疑問視しており、それとなく息吹を支部長に任命した人間の素性を探ろうと目論んでいる。 →『亡霊』は死亡した。そして、今は雉虎蕾聯という母親が彼女の従者として付き従っている 【性格】  思ったことをすぐには口に出さず、出来る限り穏便に済ませようとする。あまり支部長としての威厳がなく、O市支部に所属している癖が強いメンバーに振り回されがち。  しかし、事前に作戦を立てるとなると急に饒舌になりお互いの情報を把握できるように努める。メンバー同士の自己紹介、特技など互いの情報を互いに把握していることをまず第一に考える。メンバー同士が仲良くなる必要はないが、戦闘時にそれが原因でミスが出るような関係は許さないなど、戦闘に関してはとても真摯である。そして、時々『貴方を残すより彼を残す方が良い』などの理由で支部員が傷つくことも看過するなど、優しいだけではないタイプ。  実は、戦術に思考を割いていない間は余計なことを考えすぎる。主に『自分がこんな立場で良いのだろうか』などの罪悪感や責任感。普段から他人に対して控えめで穏便を好むのは自分には過ぎた役割だという自信の無さの表れである。戦闘の時にはそんなことを考えている暇がないので、結構厳しい感じになるようだ。  自分のことでも他人事のように振舞う時があるが……? ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【人間関係】 父親 ・誰かも知らない。あまり興味がないが、真っ当な人であればいいなと思っている。 兄 ・憎んだり嫌ったりはしておらず、幼少期に少しだけ触れ合った思い出がある。子供の頃の記憶が曖昧なのであまり覚えていないのだが、幼少期に触れあった記憶が何故か少ないことは不思議に思っていた。結構憧れの人なので、真似して計算技術や予測などを出来るようになったが、結局兄のレベルまでは至らなかった模様。それだけに、ジャーム化しFHに入ったと聞いたときには困惑した。 亡霊 ・彼が自分に宿ったことを切欠としてオーヴァードに覚醒したため、エフェクトの使用方法などは亡霊に教わった。他人といざこざを起こす上、それを一切気にしない『亡霊』のことは心を許した仲間にだけ教えることにしている。支部員だった時代には殆ど他人に教えず、自分の射撃技術と戦術眼だけを頼りに任務をこなしていた。  少し厄介者のように感じているが、自分の人格の一つでもあると分かっているのでとても信頼し、家族や仲間同然に扱っている。他人と仲良くすることを強いるつもりはないのだが、もっと素直に自分の意志を話してほしいとは思っている。なんにせよ、射撃能力や『死んでも蘇る』という亡霊の能力を信頼しており、彼のロールは『オフェンス』だと位置づけている 紀伊 ・自分の支部に所属している支部員の一人。人格形成に問題があることを若干心配して「支部長としてちゃんと面倒を見ないと!」と意気込んでいるのだが、現状できることはあまりない。保護者はいるし、オーヴァードとしてのタイプも全く違うので教えられることもない。あまりにも自分に出来ることがないため、密かに雉虎の自信を喪失させている一因でもある。  非常に高い防御能力や自己回復能力などから、彼女のロールは『タンク』だと位置づけている。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【その他】 『雉虎 金華』は別世界線ではマスターテイマーの部下。『猫又』のオーヴァードである。《完全演技》を利用し、様々な人間に成りすます天才的なバカ猫。 『亡霊』の元ネタはAPEX LEGENDSのキャラクターである"レヴナント"。 よくやっているゲームは"R6S"や"LoL"、"OW"、"FF14"など。要するに、『役割』が重視されるチームプレイ系ゲームを好む。1vs1が主な格ゲーなどは苦手。キャラクターごとの個性が際立っているゲームの方が(相性によって有利ダイヤを強いることが出来るので)好きらしい。好きなロールはヒーラーやスナイパーなど。前線に出ると状況の把握が難しいのと、スナイパーは敵の動きを予測してエイムを置けるので楽らしい。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- セットアップ 《従者の行進》1+《赤色の従者》5 対象:自身 コスト:10 効果:従者一体を[未行動]状態で作成する シナリオLv回 マイナー 《赫き猟銃》7 コスト:3 効果:射撃武器作成し、HP[Lv]点失う マイナー 《追撃の魔弾》1 制限:リミット コスト:5 効果:C値+1して《赫き弾》を含む射撃攻撃を二回行える シナリオ一回 マイナー 《聖なる血槍》4 制限:120 コスト:4 効果:HP[Lv*5]以内の任意の数減少させ、同じ分だけ指定した武器の攻撃力を上昇させる シナリオ一回 メジャー 《赫き弾》7+《滅びの一矢》4+《コンセントレイト:ブラム》3 対象:単体 射程:20m コスト:2 効果:なし メジャー 《赫き弾》7+《滅びの一矢》4+《コンセントレイト:ブラム》3+《忌まわしき砲弾》2 対象:範囲(選択) 射程:20m コスト:5 効果:なし メジャー 《赫き弾》7+《滅びの一矢》4+《死の紅》2+《災いの紅》2+《コンセントレイト:ブラム》3 対象:単体 射程:20m コスト:6 効果:命中した場合、装甲とG値をシーン中-[Lv*3]する メジャー 《赫き弾》7+《滅びの一矢》4+《死の紅》2+《災いの紅》2+《コンセントレイト:ブラム》3+《忌まわしき砲弾》2 対象:範囲(選択) 射程:20m コスト:9 効果:命中した場合、装甲とG値をシーン中-[Lv*3]する メジャー 『回復入れます』《再生の血》2 対象:単体 射程:視界 コスト:2 効果:対象のHPを[Lv+2]D点回復する オート 《ハイブリーディング》1 対象:自身 制限:120% コスト:6 効果:エフェクト一つの使用回数に+1する。その後、HPをそのエフェクトの侵蝕率分失う シナリオ一回 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2955770