タイトル:咲村利魚 キャラクター名:咲村利魚(さきむら としお) 職業:国語教師 年齢:25(46) / 性別:男 出身:日本 髪の色: / 瞳の色:赤 / 肌の色:白 身長: 体重: ■能力値■ HP:14 MP:14 SAN:70/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  13  14  18   8  14  14  14  14  14 成長等                        2 他修正 =合計=  16  13  14  18   8  14  14  16  14  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25%  《かぎ爪》     80%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 20%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 50%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%  ●《説得》75%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》80%   《暗示》80% ●《ほかの言語》52%   《》       %    《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   70%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(詩的表現)》72%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75% ●《人類学》    6%   ●《生物学》    6%    《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    21%   《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     45%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: クトゥルフ2015 作家準拠で作成。 特徴表 芸術的才能(2-8)芸術1つにINT*3 一人称「俺」 二人称:「(名字呼び)」「お前」 ものぐさな不真面目男。 国語教師ではあるが知識が偏りがちなところがあり、たびたび突っ込まれる。 なににしても気の抜けた返事などが返って来るくらいいい加減なため、かなり深い関係の人間は本当に少ない。 ******************以下、無垢なる生への対価ネタバレ有********************* 無垢なる生への対価HO1。 吸血鬼。外見は25歳だが、実年齢は46歳。 本名は葛城真琴。 友人3人の死後、月村の村、薊から漢字の部首ずつを取り、咲八から咲をとり今の名前を名乗ることにした。 以前の一人称「僕」 二人称「~ちゃん」「~くん」 ・死んで吸血鬼になるまでの性格、価値観 親に箱入り息子(いわば軟禁育児)のように育てられた世間知らずで、一般の人より全く知識が無かった。 友人達に出会い過ごすうちにその違和感に気づき、家出同然で飛び出した。 そこから色んな人々に世話になりつつ(もしかしたら友人(HO2~4)のうちの誰かに一番に世話になっていたかもしれない)、自分の好きなことをしたいと思い作家を目指す。 偶然投稿した文庫対象に入選し、作家となる。 性格としては能天気で、無垢ともいえる純粋さを持ち合わせた青年だった。 「為せば成る、っていうんでしょ?」や、「これ、(小説名)で見たことあるー!!」など、周りから得た知識を実践したり、使ったりする癖があった。とても明るく人懐っこい。実年齢より幼く見えるような感じ。 自分を大切にしてくれる人にはとても懐く、子犬のような人間だった。 半面、とてつもない現実主義者。「二次元はあくまで二次元。創作の話」という考えの人間だったので、自分が死ぬまではどんな非現実なことでもなんとなく現実的な考えを押し付けていた。そうでなければ自分の価値観と一緒に自分が崩れてしまうと感じていたから。 ・吸血鬼になってから 柔原微風の手により吸血鬼になった結果、その思考は少しずつ壊れていった。 まず、自分が彼女の問いに頷いたことが自分の今までの”現実主義”を崩した。 最初は自分が吸血鬼になった事実に(自分で頷きお願いした癖に)絶望し自殺をしようとしたこともあり、柔原微風を避け続けたこともあった。 しかし、自分の選んだことならばそれを否定してはいけないと思い、少しずつ彼女に謝罪をしながら気持ちを整えていった。 ・友人(HO2~4の転生前)の死 彼らの死により、完全に”自分”の心を壊してしまう。 自分自身を責め、自分の力の足りなさを恨んだ。 全員生存の未来を掴もうと頑張った末に諭されたことで、諦めはしたがそれは自分を壊すも同様のことだった。 彼らを助けることを諦める中、自分だけが助かることは認められなかった。 なので”自分”も殺すことに決めた。壊れ始めた自分の心からして、それは簡単なことだった。 自分の名前を捨て、友人達の名前から新しい名前を取って、それまでの純粋無垢だった自分を捨てた。 そこには空っぽな人間だけが残った。廃人同然の日々を送っていたのは確かである。 ・2036年まで 吸血鬼として生きていくことに大分順応してきた。 昔の純粋無垢な自分は消え去り、ものぐさな、外見年齢不相応な男になった。(昔はAPP8ではなかったかもしれない) ウィダーゼリーっぽいものなどを食べていても違和感のないほどに。 ・柔原微風との関係、思いなど 吸血鬼になった最初の頃は反発し、まるで思春期の息子のような態度を取っていたが、友人達が死んだ頃から態度は徐々に軟化していく。 今は彼女のことを人生の先輩として尊敬しているし、もう1人の母親のように慕っている。 (ただし、過去の自分のことを話題に出された場合にはかなり乱暴な口調で反抗する) 彼女によって吸血鬼になったことで最初こそ反発したものの、今は転生した友人達を見守れることで感謝の気持ちしかない。 話し合いではいつも咲村が折れ、「はいはい、わかりましたよ」などと言って会話を終わらせるパターンがよくある。 思春期の息子とやり手の母親みたいな。 気持ち:彼女へ恋愛感情的な物は全くなく、人生の先輩でありもう1人の母親のように思っている。ようは一言ではまとめられない大切な人。 ・「無垢なる生への対価」の内容 【無垢なる生への対価】 著:叶得未来(かなえ みらい) 本について:ひとりの少年の復讐劇を描いた転生ファンタジーもの。 2035年から出版されており、現在2巻まで発刊。コミカライズもされている。また、アニメ化の企画も上がっているらしい。 あらすじ:学校の帰り、主人公の冬城葛(ふゆき かずら)は幼馴染の花月実夏(かげつ みか)、秋野薊(あきの あざみ)、春風桜(はるかぜ さくら)と共に異世界”トワイライト”に召喚される。 魔王”ルラート・プーニェル”から人間国の危機を救う為に勇者として戦うことになった4人だったが、見事魔王を倒した後に”新たな魔王”として人間国の王らに断罪され、殺されてしまう。 しかし、”時の砂時計”という伝説の武器を持っていた冬城葛だけが断罪される直後に記憶だけ時間遡行を行ない、召喚されたあの日に再び目を覚ました。 葛は幼馴染たちに未来の話をするも、国王に反逆者になるものとして捕まり処刑されそうになる。 そこに人間国の反乱軍のリーダーと名乗る女性が現れ、共に城から脱出することとなる。 葛は幼馴染たちが同じ結末に行かないよう、反乱軍のリーダーと手を取り、未来を変えることを誓うのだった。 作品の評価:主人公の冬城葛の性格が、時間遡行前と後でがらりと変わっているのがこの作品の面白いところの1つである。 ”無垢なる生”というのは、遡行前の彼の純粋無垢な性格を現しており、また、何も知らない幼馴染たちの命も表現されている。 ”対価”というのは、遡行した冬城葛が幼馴染たちを救う為に失ったものであることは明白だろう。 また、この作品は遡行前より遡行後の方が幼馴染たちの死亡率が極端に上がっており(恐らく主人公が反乱軍側に回ったことが原因だと思われる)、未来を変えるには多くの犠牲や困難がつきものだというメッセージが含まれているのではないかと考察班は語る。 ・2020年〜2035年までの生活 初めの5年ほどは廃人同然で何もすることが出来ず、起きて血を吸うだけの生活を送っていた。 しかし、このまま死んだように生きたままでは死んだ友人達にも、生かせてくれた微風にも失礼だと思い立つ。 その後、沢山の本を読んだり(迷惑をかけ続けるわけにはいかないからと)深夜バイトをしてみたりと人間らしい生活を取り戻し始める。 そして自分の気持ちに蹴りをつけるため、2030年から少しずつ少しずつ”昔から今にかけて”の日記のような記録を書き始める。 表の使命 「HO2~4が成長していく姿を傍で見守り続けること」 目星→軟禁生活の中、暇を持て余すことが多かったために物を隅々まで見る癖がついた。 写真術→友人達や外の世界での思い出の記録を撮りたくて学んだ。 天文学、生物学、人類学、オカルト、図書館、英語、歴史→外の世界に憧れるあまり、本を読み漁った結果。 応急手当→全く役に立たない自分にできることを探した結果。 説得、心理学→小説執筆には必要不可欠。 ■簡易用■ 咲村利魚(さきむら としお)(男) 職業:国語教師 年齢:25(46) PL: STR:16  DEX:18  INT:14 アイデア:70 CON:13  APP:8  POW:14  幸 運:70 SIZ:14 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:14  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]