タイトル:性格が少々歪んだ腹黒記者 キャラクター名:待宵 文月(まつよい ふづき) 職業:記者 年齢:30 / 性別:男 出身: 髪の色:こげ茶色 / 瞳の色:蜂蜜色 / 肌の色:普通 身長:170 体重:58 ■能力値■ HP:11 MP:11 SAN:43/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  10  11  15  13  14  16  16  11  11 成長等 他修正     -3 =合計=  15   7  11  15  13  14  16  16  11  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      40%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》75%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 72%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 70%   《精神分析》1%   ●《追跡》  60%  《登攀》  40%  ●《図書館》 83%  ●《目星》  71% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%  ●《説得》     75%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》80%  ●《その他語(英語)》71% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称      成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 こぶし(パンチ)   75 1d3+db  タッチ     1         / はさみ       75 1d4+db  タッチ     1         / ■所持品■ 名称                 単価 個数 価格 備考 スマホ                   1   0   連絡、ライト、動画撮影、記録等 財布                    1   0   お金、パスポート、名刺、身分証等 メモ&ボールペン              1   0   メモ取るの大事! カメラ、バッテリー             1   0   記者としてカメラはしっかりとしている、バッテリーも常備持ち ペン型のボイスレコーダー          1   0   ペンの見た目をしたボイスレコーダー、瞬時に録音が可能 眼鏡&眼鏡ケース              1   0   あくまでキャラ作りとしてかけているだけの眼鏡(度は無い) 腕時計                   1   0   左手に巻かれた腕時計、誰かからのプレゼントらしいが…? のど飴                   1   0   蜂蜜の優しい香りがするのど飴 inゼリー(10秒チャージ)           1   0   効率よく、且つ、簡易的に栄養が取れる便利な食事(?) 文具セット(隠しナイフとはさみとペン)    1   0   切れ味の良いハサミと色ペンが数種類入っている。 ペン型の小さな隠しカメラ          1   0   小型の小さな隠しカメラ、ペン型 盗聴器                   2   0   とても小さなイヤリングの見た目をした盗聴器 煙草1BOX、ライター、携帯灰皿        1   0   人前では決して吸わない =所持品合計=     0 所持金    2万 預金・借金 ■その他■ メモ: 眼鏡はただのオシャレでつけており度は入ってない。 栗色に近い焦げ茶の長髪を結んでいる 瞳に光は宿って無い、ハイライトの無い蜂蜜色の瞳 胡散臭い微笑みが特徴的 季節関係なく白ニットを着ている為 見ていて暑苦しいのでは?と思われるが 彼自身は寒がりで冷え症なので特に問題は無い。 かなりの低体温、低血圧 冬場はベージュ色のトレンチコートを着て よくココアを飲んでいる、甘党なのだろうか? 普段は穏やかで人当たりの良い紳士的な性格だが 本質は自分の利益の為に他人を犠牲にするといった ひねくれ者でねじ曲がっている所がある。 情報の為にはどんな手段も厭わない 人の弱みに漬け込み、優しく甘い言葉をかける事で 自分への信頼、救いを求め欲する姿を見て悦に浸る サディスト的な面も見られる…。 だが本当はとても臆病で 自分を守る為に誰かを犠牲にして、誰からも関わらない 本質に触れられるのが怖い、そんな小さな1人の男 ”彼はいつから変わってしまったのだろうか… ” ネットが全ての、腐った社会で成り立つこの世界 面白半分に見世物にされ、ただ可哀想な玩具に成り下がる 彼もまた「1人の犠牲者」なのだ。 過去に起きたある事故を追って日々その情報を集めてるが 未だに見つける事が出来ていないらしい。 テレビやネットでは”事故”として挙げられているが 彼は事件と見込み独自で捜査を進めている。 幼い頃に両親はその事故で死亡、死ぬまでは親戚の兄「待宵 月見」と数年に1度会っていたが火災事故以来、疎遠となる。 両親が親戚からは縁を切られていたせいで結局施設で育てられ、 大人になった現在は一人暮らしでアパート住み。 今も昔も天涯孤独な人生を歩んで独りぼっち そのため食生活はひもじく、傍から見ても心配される程だ また、幼い頃から食事に関しては無頓着であるため 一日一食等ざらに無いせいで細身の体型なのがわかる 最近は簡単に栄養が取れるゼリーを気に入っているようだ ちなみに、昼寝が好きでよく公園のベンチで寝ていたり 何処かで眠っている姿を目撃しやすい。 ネタを仕入れてはそれを高額な値段で売りつけたり 逆も然りで、買い取ったりする。 情報を仕入れる為に身売りを何度かした事があり 薬物で眠らせられ軽く意識がある中レイプを受けた過去を持つ。 実は警察の誰かと秘密裏に繋がってると言う噂… だがただの噂で止まっており誰も信じはしない 何故なら、”彼ら”の評価と好意が物を言っているからだ それ程上手くこの世を渡り歩いて居るのだから 大したものだろう。…いや、 もしかしたらその逆なのだろうか…?ああ、そうだね。 それ以上は彼ら自身に聞かないと分からない事だろう 深く関わりを持たない、ただの利害の一致で始まった2人 互いの利益の為に共にするだけの関係だが 本人はそれで良いらしい。 他人なんて、適度な距離感が大切なのだから。 「これも社交辞令の様な物、ああ、お気になさらず。  それよりも、良い話があるんですよ♪ …聞きますか?」 待宵草。6月21日生まれ 花言葉「浴後の美人」「気まぐれ」 西洋の花言葉「無言の愛情」「移り気」 [イメソン] ・YELLOW/神山羊 ・エバ [自陣イメソン] ・とても素敵な六月でした ――――――――――――― 紅い火の紅葉が咲いた ―― あれはいつの頃だったろうか…。 紅に彩られた紅葉が、ひらひらと目の前でダンスを踊った その一葉を指先で触れて握るとソレはくしゃりと音を立て シワを作りながら少しボロついて壊れてしまった。 外の風が酷く冷えて、ここにずっと居たら寒いからと思い 僕は、自分の家に帰ろうと歩き始める。 秋の枯葉が散る公園には、もう子供は帰る時間だよ と 寂しげにチャイムが鳴っていた、隣の親子を見ては 「ああ、もうこんな時間かぁ〜」と少しボヤいてみる 掌に先程掴んだ紅葉を握り、僕はその小さな足で走り出す 伸びる影法師、オレンジに染まる夕陽の道、カラスの声 暫く走っていると、ふと何気なく立ち止まってしまい 夕焼け空を見上げるとやけに心がざわついた。 何だろう朱色の光が、家から空へと緩やかに舞って… 遠くで響くサイレンの音 何かが焦げて崩れていく匂い 誰かの叫び声とカメラのフラッシュの光 バチバチと激しい音を立てながら、紅く燃え上がるそれは 炎だ、それもまるで、全てを飲み込んでしまう程大きな炎 消防車のサイレンが煩く鳴いて、僕の家の前には よくわからない沢山の人で溢れかえった。 「…………え?」 あれ…? お父さん… お母さん…? 何処にいるの? キョロキョロと周りを見渡しても、その姿は何処にも無い 握っていた手のひらをゆっくりと開き その燃えゆく”家であった物”に手を伸ばすと 分厚い服を着た大人の人が前に立ち、僕を取り押さえる シワの多い紅葉の葉は、熱風に交じってその体に光を灯し 沈む夕暮れの空へと消えてしまう、ただ。ずっと…。 今も尚、目の前にはこれが現実なんだと突きつけるように 紅炎の悪魔が僕に向かって楽しそうに嗤っていた その翌日の朝、一つのニュースを僕は独りで見る事となる ――――――――――――――――――――――――― 「ホルマリン漬けの心臓」のネタバレ注意 「ホルマリン漬けの心臓」クリア後は あの事件に関しての自分が持ちうる全ての真実の情報を 消して、郊外に出さずに閉まった。 これは本人にしては初めての事で だからこそ、正直自分自身でも驚いている 煙草を加えながら1人で夏の夜空を見れば あの空間が、ほんの少しだけ、懐かしく思えた。 それでも忘れられないのは 人間を食べようとした化け物としての自分だった。 自分の体の中に奴らと同じものが流れてると思うと 酷くゾッと悪寒が走り、気づけば自然と肩に手を添えていた 瞳を閉じて肺に送る苦味が現実だと目を覚まさせ 「ふぅ……」と溜めた息を煙と共に吐き出す。 もう会うことは無いかもしれない それとも?またひょんなことで出会うかもしれない 今回の事件で出会ったあの3人 彼らは今もどこかで生きているのだろうか…。 また巡り会うことがあれば、何気なく変わりのない 日常を過ごしていくのだろう…。 ああ、わかっているとも 「俺には関係のない事だ…。……ってね。」 「音無の花」ネタバレ注意 シナリオ「音無の花」クリア後 左側下腹部、股関節付近辺りに、小さな合歓の白い刺青が残る。 あの日、自分の身に起きた悲劇も、感覚も、記憶が残り ふとした時に蘇り身体に熱が篭もる 嫌になるほど本人にとってはストレスを感じてるが… その刺青が残っている事を彼は知らない。 あれ以来、身体の感度が良くなってしまった。 →刺青は普段は白いが、  性的興奮を覚えると紅に染まる性質を持つ 【クリアシナリオ】 ・ホルマリン漬けの心臓(ho2) ・音無の花(KPレス) ■簡易用■ 待宵 文月(まつよい ふづき)(男) 職業:記者 年齢:30 PL: STR:15  DEX:15  INT:16 アイデア:80 CON:7  APP:13  POW:11  幸 運:55 SIZ:14 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:11  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]