タイトル:[vlkyrj-3] エイル キャラクター名:局地激甚災害派遣医療用ヒューマノイド[vlkyrj-3] 識別名「エイル」 種族:レネゲイドビーイング 年齢:稼働時間15,552,000秒(6ヶ月) 性別:女性型 髪の色:茶色 / 瞳の色:紫 / 肌の色:肌色 身長:171cm 体重:132kg ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :ホワイトハンド シンドローム:サラマンダー、ソラリス、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 3r+1 〈意志〉:SL2 / 判定 3r+2 〈知識〉:SL6 / 判定 3r+6 医療 【社会】:5 (シンドローム:1,3 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 5r+1 〈調達〉:SL4 / 判定 5r+4 〈情報〉:SL2 / 判定 5r+2 UGN 〈情報〉:SL1 / 判定 5r+1 学問 【HP】    27 【侵蝕基本値】 38% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時    /-  /自身 /至近/-   /衝動判定のダイス+LV個 《オリジン:サイバー》 /3 /マイナー  /自動/自身 /至近/2   /シーン間、自身の行う【社会】を使用した判定の達成値+[LV*2] 《コンセ:ソラリス》  /3 /メジャー  /対決/-   /-  /2   /C値-LV(下限値7) 《絶対の恐怖》     /1 /メジャー  /対決/単体 /視界/3   /「攻撃力:+LV」の射撃攻撃。対象の装甲値無視 《フェニックスの翼》  /2 /クリンナップ/自動/自身 /至近/4   /自身のHPの[LV*5]点回復する。戦闘中でない場合、このエフェクトはシーン1回まで使用できる 《火の鳥の加護》    /2 /クリンナップ/自動/自身 /至近/4   /《フェニックスの翼》の対象を[対象:範囲(選択)]に変更 シナリオLV回 《奇跡の雫》      /1 /オート   /自動/単体 /視界/6+2  /対象が戦闘不能になった時に使用。戦闘不能を回復し、HPを[LV*5]点まで回復する。自身対象不可 シナリオ1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :  15            / 下着:               / 修正: = 合計 = 15   0   5    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 医療トランク  10  1   10  メジャーアクション使用で自身のHPを2d10回復。戦闘使用不可 シーン1回 コネ:UGN幹部 1   1   1   <情報:UGN>判定ダイス+2個 専門書:医療  2   1   2   <知識:医療>判定達成値+1 =所持品合計=     13 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     13 pt 【常備化ポイント】 18 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象            好意  悪意  備考 業師                    《奇跡の雫》Lv1取得 固定:和光洋輔       誠意  隔意 固定:ワルキューレシリーズ 連帯感 無関心 シナリオ:〝レオ〟      尽力  憐憫 ■その他■ メモ: 使用:基本1/2、LM、EA、UG 一人称:私(わたくし)/二人称:あなた/三人称:あなた方 UGNのホワイトハンドに所属するレネゲイドビーイング。 災害発生時に派遣する、人命救助を目的に作られた人工レネゲイドビーイング「ワルキューレシリーズ」の1体。 UGNによって義体(ボディ)を作られ、それに宿る形で活動している。 女性型であり、ぱっと見は人間と区別がつかないが、よく見ると機械のパーツが覗く。 稼働して6ヶ月ほどだが、災害派遣の経験も何度かある。また経験データも搭載されている。 ワルキューレ(ヴァルキュリア)=北欧神話における戦乙女、あるいは生きる者と死ぬ者を定める女性。 過酷な環境下に置かれる災害医療において、一人でも多く救助するために迅速に救命対象を判断する必要があり、 仮に死に行く者には「死者の魂を送り、安らかに眠らせる」ことを願って名付けられた。 識別名は北欧神話で登場するワルキューレの名からそのまま付けられている。 エイルはワルキューレの一人で「慈悲」「援助」を意味し、医療に精通している。「最良の医者」とも呼ばれる存在である。 性格は生真面目であり命令に忠実。常に冷静であり、無機質に捉えられやすい。 自らの職務を全うすることを使命と考えており、それを阻むものには容赦がない。 感情よりも自分の役割を重視するきらいがあり、ゆえにまだ生命としては「冷たい」。 「病を見て人を見ず」とはまさにこのこと。 設計思想は、災害発生地にて限りなく独立して継続的に活動できること。 そのためブラックドッグ・ソラリス・サラマンダーのシンドロームが組み合わされ、自身を電源として使用できるようにしてある他、 凍結による救急処置、感染症を発生させないための細菌環境操作などが行えるようにしている。 本来であれば、完璧なヒューマノイドを製造できればよいのだろうが、 技術力の面からAIの部分でレネゲイドビーイングを代用しているという表現が正しい。 医療知識とレネゲイド知識の両方を兼ね備えた人材を確保することは長年ホワイトハンドが苦労している点であり、 であれば近年増加し始めたレネゲイドビーイングを作り出して活動させればよい、という考えである。 レネゲイドが関係する災害発生地点に人間を送り込むことは危険度が高いため、レネゲイドビーイングに知識を与え 現地で救命活動を行える人員を増やすことが目的。 一方で、人命救助をする立場であるホワイトハンドが、新たな生命であるレネゲイドビーイングを取り替えの利く代用品のように扱うのは ホワイトハンドの活動と矛盾しているのではないか、と指摘する者もいる。 レネゲイドビーイングで人員を賄うこと自体、試験的な取り組みであるため反発も多い。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2965016