タイトル:68.No.0708 キャラクター名:No.0708 職業:異端者 年齢: / 性別: 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:12 MP:16 SAN:45/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  12  16  14  13  11  10  18  12  16 成長等 他修正 =合計=  15  12  16  14  13  11  10  18  12  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%   《キック》  25%  ●《組み付き》   85% ●《こぶし(パンチ)》53%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 38%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 81%  ●《目星》  55% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》75%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前       現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》    5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(ハッキング)》50%   《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》 81%  ●《心理学》75% ●《人類学》    71%   《生物学》     1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》     1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》      5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》        %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 厭世家で楽天家の変わり者、高い所を好む 特徴表 俊敏:どんな時でも、鋭く素早く状況を把握出来る。回避の基本成功率は、通常のDEX×2ではなくDEX×5である。 2020.04.15「Nap frappe」 ◆HOMoon ↓ネタバレ ——時は2XXX 年。 第8128 層。そこは、異端者であるあなたが拘束されている【塔】の最下層だ。 光の届かない暗黒の牢の内側で、あなたは毎日夢を見ていた。それはおぞましい夢だった。おぞましいということが共通しているだけで、夢の内容は様々だ。腐乱死体の山の上で佇んでいたり、獣に生きたまま臓腑を引き裂かれたり。その夢にハッと目を覚ましては、瞼の内側と変わらない闇と、どこからか聞こえ続けている鳴り止むことのない低い機械音にそっと胸をなでおろす。そんな日々を過ごしていた。 あなたには、ここで囚人となるまでの記憶がない。かろうじて残る一般常識から、異端者は国家の治安維持への利用のため、記憶を改竄されると知っているが、それが自分の身に降りかかるとなると不思議な感覚だった。 自分がどのように生まれ、どのように生きてきたか。誰と親しかったのか。なぜ異端者とされ、どのようにしてここに捕らえられたのか。今となっては何もかもが分からない。もちろん、自分自身の名前さえも。 「——■■■■■。」 だから、その名に覚えがあったわけではない。直感的に理解したにすぎない。” それ” は己の名だ、と。 視線を向ける。そこにあるのは暗闇だけだ。けれど僅かに光が差して、眩しさに目を細める。光から顔を出したのは男のようだった。長い黒髪以外に特徴的なところは持たないが、アジア系の顔立ちには不思議な魅力がある。その頬に作られたまだ新しい傷に、あなたは自然、目をやるだろう。 「あー……いや、違った。今は番号で呼ばれてるんだったか? 呼びづれぇよ、数字が名前とかさ。なぁ?」 ぱくりと口を開くあなたは、直後、声が出ないことに気づく。長い間、喋らず過ごしていたためだろう。 仮に出たとしても、扉を開けたせいでより大きく響き渡る低い機械音に、かき消されてしまっていたかもしれないが。 男は靴音を立ててあなたのそばに近づくと、あなたの瞳を布のようなもので覆い隠す。再び訪れた暗闇の中、ガチャリガチャリと手際よく拘束具を外す金属音が続く。 「これでよし。いいな、アンタは今からNo.0708 だ。そういうことになった。ああ、オレがさっき言った本当の名前は、大切に胸のうちにしまっとけ。本名を知ってるなんて怪しまれるからな」 腕を引かれ、立ち上がる。両腕の鎖以外は外されたようだ。うながされるまま足を進める。機械音。強く、風が吹いている。濃い鉄の匂いと、その中に混じって塩の香りがした。素足がぬめぬめとした液体を踏む。 「ったく、面倒なことになったもんだな。ただでさえツイてないってのに、その中でこのタイミングで選ばれるなんて、アンタもことさら運が悪いというかなんというか、っと、捕まってからの記憶しかないんだったっけか? 悪い悪い。まぁ、大丈夫だ。アンタがどこの誰かは知らねぇが、元の場所にはちゃんと帰れる。……オレたちが帰してみせる。必ずな」 なにか、乗り物にでものせられたのだろう。吹き付けていた風はひたりと止んで、機械の音もどこかへ遠ざかる。ふわりと強烈な眠気が襲った。もうじき声が戻りそうだったのに。そう思いながら、深い眠りへと落ちていく。 「オレたちも最善を尽くす。だから頑張れよ、アンラッキー」 次に目を覚ますと、そこは白い牢だった。 部屋の隅、設置されたモニターの中から、聞き覚えのない声がする—— 本名はBlueMoon(ブルームーン)外見は小学生のような体躯だが中身は19歳の少女。 記憶力が良く知識も豊富な方だが少々頭が固いのと、記憶喪失のためあまりその力が発揮できない。地下牢に入れられていた恐怖からも警戒心が強く、記憶喪失という状況と元あった知識を利用して粗暴な男のような振りをしているが実際は無邪気な少女 本来の一人称は私 ■簡易用■ No.0708() 職業:異端者 年齢: PL: STR:15  DEX:14  INT:10 アイデア:50 CON:12  APP:13  POW:16  幸 運:80 SIZ:11 SAN:99 EDU:18 知 識:90 H P:12  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:100) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]