タイトル:082:白水真亜子(26) キャラクター名:白水 真亜子(イズミ マアコ) 職業:港案内所受付 年齢:26 / 性別:女 出身: 髪の色:茶 / 瞳の色:水色 / 肌の色: 身長:159 体重:43 ■能力値■ HP:11 MP:10 SAN:40/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11   8   8   6   8  13  15  13  11   8 成長等                             +2 他修正 =合計=  11   8   8   6   8  13  15  13  11  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      62%  ●《キック》  60%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 60%  ●《聞き耳》 65%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》21%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 72%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》45%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》65%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%   ●《経理》 40%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    16%   《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     35%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 筆談道具    1   0   小さいホワイトボードとマーカー 飴       1   0   大家さんに貰ったもの 財布      1   0 iPhone7     1   0   シルバー ハンカチ    1   0         1   0         1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 白水真亜子 港町案内所・26歳 99CCCC  都心に近い場所で生まれ育って、大学卒業後新卒として2年一般職に就いていた。  職場の3歳上の上司と交際、婚約まで進んだため退職。もうすぐ結婚、というところで婚約破棄された。愛嬌のある他の子に取られた。  人当たりのいい上司で信頼も多大に寄せていたため、恨み辛み怒りよりさきに「私が結婚できるわけないよね…」と鬱と凹みがきた。  自己愛が薄いので浮かれていた自分が恥ずかしいし、それを抜きにしても気まずいし会いたくない。  ずっと思っていたけどやっぱり都会は向いてないなと実感。使いどころのなかった貯金を使って逃げるように白丘町に越した。  弟がその町の近くに住んでいるから話はすこしだけ。星が綺麗で、人の出入りも少ない穏やかな町と聞いていたのを思い出してその場所を選んだ。  ひとりが落ち着く。好き、というとまた違う。  誰かといる時と違って変に焦ることもないし、気持ちをそわつかせなくて済むし、何話そうって頭真っ白にもならない。  とはいえ人が嫌いなわけではなく。傍に居られるとどうしたらいいかわからないから苦手。  だから、言葉を待ってくれるや柔らかい人、穏やかな人は比較的話しやすいしあわあわする頻度は低い。  港から入出港する船の管理や、仕事や様々な用事で訪れる人の案内をしている。派遣。  「観光ですか?お仕事ですか?」確認 判子ぽん「いってらっしゃい」  仕事は来航者対応、漁船等の出港帰港管理がメインの派遣。声を褒められる機会が多かったし、とろくてもなんとかなってた。  町の人たちも優しく、気さくに話しかけてくれはするものの性格ゆえ上手く話すことはできないまま。  きょどきょど、と視線を彷徨わせて逃げるようにその場をあとにするばかり。そうして家でまた自己嫌悪と「誰もそこまで私を見てない」ってループ。  2年前に越して来てからずっと小さなアパートに住んでいる。  田舎だからか土地があるおかげか、安くて広い一室。部屋は3つ、シャワートイレ別、いいお部屋。  何かと気にかけてくれる大家さんのことは好き。好きだけど人付き合いが下手なのでうまくは伝えられない。  住人と交流を取るべきとは思うものの難航している。挨拶がどうにか…  三春さんと大家さんとは話せるようになった。友達認定できたししてもらえた!ウレシイ でも慣れない。仲良くはなりたい。  昔から周囲と足並みそろえるのが下手で、運動も勉強も遅れがちだった。  いじめもいじりもされないくらいの、端的に言えば腫物扱い。娯楽にならない、「やめろよ白水さん可哀想だろ~」てされるタイプ。  人間性を矯正するのは難しい。ならせめて気分を害さないように、と字だけはずっと練習していたから綺麗。  実らない努力ばかり、空回りばかり。個を出すのが怖い、出せる個がない。自分に誇れるものがない。  あるとしてもそれを出すのが怖い。他人の期待が重い、それがどんなに小さなものだとしても。期待と言うほどのものでないとしても。  人前での発表も何かを主張することも苦手、声が小さくなりがち。それで聞き返されることも多かったので大人になった今は多少声張るようになった。  自分のトロさも気の使えなさも好きじゃないし、褒められることも滅多にない。だから褒めてもらえる声と字は数少ない自分の好きなところ。  大きな分岐点があるわけでもなく、ただただ今まで平坦な人生を送ってきた。  顔の似た弟は自分とは違って人付き合いのできる、好きなことを仕事にしている。そこを自分と較べて落ち込むこともある。  じわじわと自尊心が削られていた。姉弟仲は良好、自分より出来る弟だと思っているから嫌いとかはない。申し訳ない、が強い。  一人称・私 / 二人称・(名字)さん / 三人称・あなた ✑自探縁故  白水未唯:弟。23歳、売れないオカルト作家。【https://charasheet.vampire-blood.net/3146594】※アルビレオと羨望HO太陽バレ有 ✑技能ポイント内訳  目星・隠れる・聞き耳:視線や人の気配に敏感だから培われた  図書館       :遅れないよう知識を持つのに必死だった  経理・法律     :前職で培われた  キック・回避    :弟に勧められて一時期キックボクシングに通っていた (基本性格)   低姿勢/自信喪失/弱気 (追加志向)   方向音痴/人付き合いが苦手/収集癖(切手) ✑特徴表  31:天気予報士  60:好意を寄せられている ✑花ダイス  90:浜木綿(はまゆう)「どこか遠くへ」「汚れがない」    どこか遠くを見ている。ここじゃないどこかへ行きたいといつだって考えている。それは願望となり、目標となるだろう。    さあ、準備はいつだって出来ている。あとは一歩踏み出すだけだ。そう思いながら、今日が来た。  (裏花ダイス)   98:シザンサス「協調」     皆と一緒が良いに決まってる。自分よりも皆の選択を是とするのが貴方。自己主張がないのではない。     皆の主張が貴方の主張になるのだ。それは立派な個性だ。 ✑参加シナリオ  ✧〖吟する君〗3卓/2020.4.15-2020.5.2(MP+2)    新太_護良茉莉、ぉょ_此其在降、紺野_米菓折欠 ✑取得呪文  『忘却の波』(p.281)『深淵の息』(p.260)『記憶を曇らせる』(p.255) 吟する君HO1  あなたは女である。  シナリオの舞台の港町・白丘町にある湖のほとりに住んでいる。  事件はその湖で起こり、それをきっかけに町はマスコミなどで普段より騒がしく、落ち着いた日々は失われつつある。  あなたは美しい声を持っていた。が、その声はある日を境に失われた。あなたはそれでも言葉を失ったわけではない。  美しい声の代わりに、誰のものでもない、聞き覚えのないつぶれしゃがれた声があなたの喉から発せられるようになったのだ。  その事実を周囲に話そうとも、取り入ってもらえることはなかった。  仕方なく、あなたは自分自身で行動することになる。  自分自身の声を取り戻すことがあなたの目的である。   所持品『コート/声が失われたことに気づいた日手にしていた、覚えのないコート』 ==========================================  話す職だからすぐに弊害が出た。優しい人たちが多いおかげで「心因性のもので声が出なくなった」といえば心配してくれた。  当面の間は、と窓口から管理事務に担当が変わった。  迷惑をかけている、仕事の邪魔をしている、と思われている気がしてずっと肩身が狭い。  心配される言葉も「迷惑を被っているんだ」という意味合いに聞こえてしまう。優しさを素直に受け取れない。  きっと声が嗄れていることを知られても心配すれど冷たい視線なんて向けないだろうと思うけれど、トラウマがあまりに強すぎる。  なにより自分が底まで受け入れて貰っていると思っていない。  だから早く声を取り戻したい。自分の生活のささやかな安寧のためにも。  ここに住むようになって2年。ようやく築きかけている居場所だから失うことが怖い。昔のような視線を向けられることが怖い。  声が嗄れてからは、弟が以前よりも様子を見にくるようになった。  ますます申し訳ない気持ちと、自尊心がじりじり削られていく感覚。とはいえそれは無意識の話。  せめておいしいものを、と思って様子見に来てくれる時はいつもよりちゃんとした手料理を作っている。 ■簡易用■ 白水 真亜子(イズミ マアコ)(女) 職業:港案内所受付 年齢:26 PL: STR:11  DEX:6  INT:15 アイデア:75 CON:8  APP:8  POW:8  幸 運:40 SIZ:13 SAN:99 EDU:13 知 識:65 H P:11  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:260 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]