タイトル:神田 成人 (かんだ なると) キャラクター名:神田 成人 (かんだ なると) 職業:かみさま 年齢: / 性別:男 出身: 髪の色:黒 / 瞳の色:山吹色 / 肌の色: 身長:168 体重:60 ■能力値■ HP:12 MP:50 SAN:/49      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  11  18  14   9  13  11  15  12  50 成長等        32 他修正 =合計=   9  11  50  14   9  13  11  15  12  50 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      28%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%   《目星》  25% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》50%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ◆HO2「ヒト」 あなたは神だ。それは逸話もなく、 存在を証明するものもない「だれも知らない神」である。 あなたを作りあげた「偉⼤なる神」はあなたを⼤層気に⼊っていたが、この世界が出 来上がってから⼈間が⽣まれ、さまざまな神が⽣まれ逸話を残している中で、⼈が⽣ まれる前から⾒守り続けているあなたは、なんの逸話も残すこともなく、誰にも知ら れることなく今も「偉⼤なる神」に仕えていた。 いつしかあなた以外のすべての神が、⼈によって崇拝されるようになった。 ほかの神々はあなたを神の出来損ないと誑かすようになり、いつしかあなたは、⾃分 が本当に神でいていいのか分からなくなってしまう。 そんなあなたはある⽇、「⼈間」になりたいと願った。 ⾃分が今まで⾒守り続けてきた愛おしき存在であった彼らに、⾃分もなりたいと、い つしかそう思っていた。このことを伝えるも、「偉⼤なる神」はあなたのことを気に ⼊っているため、許してはくれなかったが、しばらくして「偉⼤なる神」は1つ提案 をしてくれたと、偉⼤なる神の伝達者(メッセンジャー)である神から伝えられる。 「私の知らない場所で、⼈がついに「神」を⽣み出そうとしている。 それを殺してくれたのなら、その願いを承諾してやっても構わん。」 「ただし、お前が神だと⾔うことを気付かせてはいけない。 ⼈間の体をくれてやるから、その体でまずは試してみなさい。 もし上⼿く⾏ったら、お前をそのまま⼈間として、地上に送ってやろう。」 あなたは⾃分が⾒守り続け、そして愛し続けてきた「⼈間」になるため、あなたはそ の条件をのんだ。 そして、あなたは⼈の姿で、地上でも神の住まう世界でもない⽩い空間に辿りつい た。 あなたの⽬的は、⼈が作り出そうとしている「神」を殺し、 「⼈間になること」だ。 【HO2「ヒト」;詳細】 ・あなたは⼈間に知られていない「神」だ。あなたを作り上げた「偉⼤なる神」は、 様々な神を⽣み出したがその中でもあなたのことを気に⼊っているようだ。 ・あなたはこの世界が⽣まれ、そして⼈間が⽣まれから 今までずっと⾒守り続けてきた。あなたは、 いつしか⼈間になりたいと思い、伝達者(メッセンジャー)を通じて 「偉⼤なる神」が提案した話を受け⼊れた。 ・あなたは今は仮であるが、⼈の⼼、⼈の姿を持っているが、 この姿である以上、⾃分が神であるということを 気付かせてはいけないと⾔われている。 それがどうしてかは聞かされていないが、もしバレてしまえば約束上⼈間として ⽣きることはできないだろう。あなたでもそう考えはつく。 ・これらは「偉⼤なる神」から⾔われたことだが、直接聞いたわけではなく、 「偉⼤なる神」の伝達者(メッセンジャー)を通した聞いたものとする。 あなたは伝達者については詳しく知らないが、⾃分と同じ「偉⼤なる神」 に仕えている神だと⾔うことは知っている。 ・あなたの⽬的は、⾃分が⾒守り続けそして愛してきた種族 「⼈間」になることだ。 そのためには、「偉⼤なる神」が⾔う「神」を殺さなければいけない。 【HO2「ヒト」;作成ルール】 ・名前、外⾒年齢、性別は⾃由に決めて構わない。 ・特徴表は使⽤して良い。 ・特徴表は今回のシナリオのでは使⽤できない。 ・POWは固定で50となる。SAN値は存在せず、 SANチェックが発⽣した際に、1d10を振る。 (SANは減らず、SAN減少による⼀時的狂気に陥ることはないが、 ショックを受けるなどのRPはしてもらって構わない。) ・ただし、幸運は95%で判定する(ファンブルはファンブルだからね…) ・あなたは今は仮であるが、⼈の⼼、⼈の姿を持っている。 ステータスはPOWとSAN以外通常通り振って良い。 ・技能は初期状態では全て初期値であり、 シナリオ中に使いたい技能がああればKPで秘匿宣⾔を⾏う。 その体がどれくらいその技能を使⽤することができるか 初期値+1d100(上限90)で値を決めることができる。 技能値を決めた後はその技能値はシナリオ終了まで続⾏する。 シナリオ中に決める為、開始前のキャラクターシートの技能欄は 空⽩にしておくこと。 ・ただし、<クトゥルフ神話技能>のみ、HO2は50%で判定を⾏うことができる。 ・キャラクターシートはパーソナルデータとステータス、 <クトゥルフ神話>を50%で記⼊した状態で提出する。 何か逸話があるわけじゃなかった。 誰にも知られていなかった。 そんな僕はきっとかみさま失敗なんだろうな。 自分の存在の意味をあまり見いだせていなかったかみさま。見守る人間たちはみんな一生懸命に生きて、そして死んでいく。自分には分からない生き死にに強く憧れを抱いた。 泣いて、笑って、悲しんで、怒って、そうして死んでいく。そんな存在になりたかった。 「僕」は誰にも知られていないことを悲しむことはあっても、それを何故なんだと憤怒することはなかった。仕方ないのかな、とさえ思っていた。 今回人間になれるかもしれない、とドキドキしながら人の形になった。 そうして始めて「人間」と直接話せる機会を貰えた。 「人間」は、ケラケラと笑う、心が真っ白な子供のような人だった。 人の体に慣れない「僕」はいたるところで転ぶし、痛覚なんてしらなかったから手当の加減も分からなかった。そうして「人間」を怒らせて、悲しませて、人間になったところで僕はちゃんと生きていけるのだろうか、と悩んだ。 自分が「デウス」と直感的に分かった時、自分を見つけてくれた人間がいたことに少し嬉しくなりながらも、行われていた残虐な行動の数々に、「そんな供物はいらない。僕は、僕はそんなこと一度も望んでない」と叫びたくて仕方なかった。 ゼロが画面の「僕」を綺麗と言ってくれた時、すごい嬉しかった。かみさまの僕を、綺麗って言ってくれた。見てくれた。ただ純粋に、僕をかみさまと思ってくれた。 人になりたかった。人になって、ゼロと一緒に感情豊かに、生を全うしたかった。だけど約束してしまった。死んだら連れて行ってあげるって。ゼロが人間として生きるなかで、かみさまの僕がきっと、支えになんなきゃいけないんだろう。いや、支えになりたいんだ。僕を唯一かみさまとして見てくれる君を。僕の唯一の信仰者。君だけのかみさまに。 かみさまに戻っても記憶はあった。人としての豊かな感情は失われても、元々人になりたいと思うような情のあるかみさまだったから、少し感情の起伏がなくなっただけだ。 見守る人間の一人にゼロがいる。ちゃんと幸せに生きているだろうか、泣いて、笑って、怒って、悲しんで、喜んで、そうして、生を全うしているだろうか。時折映るその姿が、幸せそうなら良い。 時々、人間になりたかったな、と後悔する。だけどきっとゼロを見る度にかみさまに戻って良かったと思う。 僕はゼロのかみさまだから。 【ゼロ死亡後は連れて来れるよう、迎えに行けるように頑張ろうと思っている。約束だから】 ■簡易用■ 神田 成人 (かんだ なると)(男) 職業:かみさま 年齢: PL: STR:9  DEX:14  INT:11 アイデア:55 CON:11  APP:9  POW:50  幸 運:95 SIZ:13 SAN:49 EDU:15 知 識:75 H P:12  M P:50  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:0 個人技能点:0) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]