タイトル:葬儀屋 キャラクター名:黒間常夜 種族:ピュアブリード 年齢:25歳 性別:男 髪の色:脱色したような白色 / 瞳の色:血の赤 / 肌の色:死人のような白 身長:165.3cm 体重:53.2kg ワークス  :UGNエージェントD カヴァー  :葬儀屋 シンドローム:ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:8 (シンドローム:3,3 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 8r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 8r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 8r+1 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ソラリス》/2 /メジャー /-  /-   /-  /2   /C値-LV 《テンプテーション》     /3 /メジャー /-  /-   /-  /2   /〈交渉〉達成値+[LV*2] 《夢幻の腕》         /1 /メジャー /-  /-   /至近/2   /攻撃力+[LV*2] 《錯覚の香り》        /1 /メ/リ   /-  /-   /-  /2   /ダイス+LV 《タブレット》        /3 /オート  /自動/自身 /至近/2   /ソラリスのエフェクト使用直前に使用。射程を「視界」に変更。1シーンLV回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 死蝶鎮魂曲・第一楽章    5   9r+7 2    8   至近 棺桶から蝶の幻影を撃ちだす =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 携帯電話      1   0   基本、仕事用。UGNからの連絡は、いつもこれを使っている 思い出の一品    1   2   亡き友人の忘れ形見。蝶のアクセサリーが、彼の意識を繋ぐ           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 18 pt 【財産ポイント】  16 pt ■ロイス■ 対象     好意 悪意 備考 伝承者:交渉       交渉技能による判定直前に使用。その判定のC値‐1。効果使用後のメインプロセス終了時、HP-10。1シーン1回。1シナリオ3回 親友(故人) 友情 悔悟 もはや君でないというのなら、せめて痛みなく眠れ。葬儀を始める 春日恭二   感服 困惑 その……凄く対応に困る。お前は……どっちなんだ? ■その他■ メモ: 「もう嘆く必要はない。さあ、眠れ。静謐な地の底に、君を誘おう」 「黙示録のときまで、眠るといい。大丈夫だ、もう君を脅かすものはない。この棺が、君の夢を保つ」 いつも黙って俯いている、陰気なアルビノ男。話しかけると普通に会話をしてくれるが、それ以外はやはり黙っている。 普段はスーツを着て、ふらふらと街をさ迷っている。その間もずっと陰気な空気を垂れ流しているので、よく陰口叩かれている。が、仕事の際は陰気なりに決意に満ちた瞳に早変わりし、遺族に配慮した完璧な仕事を遂げてくれる。 UGN内での事後処理を中心にやっているが、彼本人も戦闘能力があるため、ジャームの遺体を収める棺を担いでよく任務に赴いている。そして遺体を回収すると、もう用はないと言わんばかりに現場を去り、そのまま遺族に連絡。手早く葬儀を済ませる。なお、偽造死因は大体事故や自殺の模様。遺体が人間から遠く離れてしまっている場合は、遺体を偽造したものを遺族の前で墓に納め、本物はUGN傘下の教会に送っている。 UGN内での彼の立ち位置もやはり事後処理担当であり、基本的にはジャーム抹殺の任務は下されない。だが、時折にその類の命令が下されることがある。そのとき、彼は棺を担ぐのだ。己を見失った迷子の魂を導くために。 ジャーム本体は殺すべしという思想の持ち主だが、単純に殺意でそれを言っているわけではなく、むしろ慈悲と哀悼の念を込めて告げている。というのも、彼の認識では、ジャームとは人の成れの果てであり、死すべき時を失った者であり、自身は彼らに哀悼の意を示し、迎えを寄越すべきであると考えているため。なんで、オーヴァードは別に狙わない。ジャームだけを彼は痛みなく殺す。 戦闘スタイルは、交渉技術とソラリスの薬品生成による幻覚作用を混ぜ合わせたものである。ジャーム討伐時はいつも菊や百合を中心とした白色の花が敷き詰められた棺桶を背負っていて、攻撃時は棺の蓋を開いて、花びらを蝶に変化させてジャームに襲わせる。当然、幻覚である。 彼の家系は先祖代々続く墓守の外戚であり、数世代前に日本に引っ越してきた一族である。その起源はイギリスの名家にまで遡るとかどうとか。真偽は不明。 だが、実際に彼の言葉は人々の感情を静める作用を持っており、遺族に安らぎを、敵対者に痛みを与えることなく眠るような死へ誘う。なお、この言葉は彼自身にもよく突き刺さるので、終わった後はいつも死にたくなるそうである。 基本的に、彼が行う葬儀の方式はキリスト教式である。そのためか、よく遺体を教会に持っていく。そして祈るのだ。死の安らぎが、彼の魂を癒すことを。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2972007