タイトル:姫葛 寿(ひめかずら ことぶき) キャラクター名:姫葛 寿(ひめかずら ことぶき) 種族: 年齢:62 性別:男 髪の色:ロマンスグレー / 瞳の色:赤銅(右白内障) / 肌の色:黄色人種 身長:182 体重:72 ワークス  :UGN支部長C カヴァー  :ワインバー店主/ソムリエ シンドローム:バロール、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:6 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 6r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 6r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 6r+2 【社会】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL1 / 判定 3r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《支配の領域》 /2 /オート  /自動/単体 /視界/6   /Dを一つ[1]へ 1巻/Lv回 《孤独の魔眼》 /2 /オート  /自動/範囲 /視界/4   /攻撃対象を自分にする 1巻Lv回 《斥力障壁》  /3 /オート  /自動/単体 /視界/2   /ダメージ₋[1d+Lv×2] 1節/回 《魔人の盾》  /3 /オート  /自動/自身 /至近/4  /ガード値+[Lv×10] 1章/回 《妖精の手》  /3 /オート  /自動/単体 /視界/4   /Dを一つ[10]へ 1巻Lv回 《力場の形成》 /5 /セット  /自動/単体 /視界/3   /ラウンド間攻撃力+[Lv×2] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   2            / 下着:               / 修正: = 合計 =  2   0  10   4 pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 UGN幹部     1   1   1   情報:UGNの判定ダイスに+2 応急手当キット 3   1   3   自分のHPを2d10回復 戦闘中は使用不可            1   0 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      4 pt = 価格総計 =     8 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象             好意  悪意 備考 三芳 煌壱(みよしきらいち)   庇護  不安 私が守ってあげなければ 霧谷 雄吾(きりたに ゆうご) 誠意  隔意 UGNに拾って貰った恩はあるが… FHのセルリーダー(名前未定) 幸福感 偏愛 所属していたセルのリーダーであり育ての親 鳴神             友情  隔意 彼と本質はきっと一緒だ。だけど分かり合うことはできないだろう 東雲帯人           同情  隔意 彼は優しいから傷つく、その優しさを理解することができない 忽那出雲           同情  憐憫 境遇に同情する、憐れむ ■その他■ メモ: 【人柄】 老紳士。基本的に物腰は柔らかいが軽口も良く叩く。 表向き壁を作らず、でも最奥には踏み込ませない見えない壁がある。 【現在】 HO:UGN痣革(アザガワ)支部の支部長。日本支部からの情報により「焼死体は全てオーヴァード・もしくはオーヴァードになる可能性のあるもの」であったと知った。三芳が襲われたことを聞き、より一層警戒心を強めている。 追記:支部長として幾人もの新人を鍛えて護ってきたが、ジャーム化して戻らない子も多く、そうでなくても幼い命を散らす。護るはずの自分がいつまでも生き残っており、護れなかった命を見すぎて悲しみや喪失といった感覚・罪悪感や重責感が麻痺してきている。それを誤魔化すように、今回の新人である三芳をことさら気にかけている風を装っている(自分は心から心配しているのだと思い込みたい)もしかしたら昔から支部にいるエージェントにはそれがばれているかもしれない。 【過去】 少年期に家族をFHにより惨殺。 その時に出会ったFHのセルリーダーに魅入られて、しばらくFHとして生きていた。FHでは壁役として重宝され能力値が伴わない間は生傷が絶えなかったが、家族が惨殺されているため戻る場所もなくFHで数十年を過ごす。所属していたセルがUGNによって解体、再び居場所を失うかと思われたがUGNに所属することになった。 新たな家族(UGN)を得た姫葛は、もう二度とこの場所を失いたくはないと思っている。 だが、心のどこかでは力を開放したいとも思っている。 【本音】 FHが絶対的な悪だとは思っていない。 力の開放は悪いことではないのではないかという思いがある。FHに戻ったっていいんじゃないかと思うこともある。 ただし姫葛は「拠り所」を失うことを極端に怖がっている。ひとりにはなりたくない。せっかく手に入れたUGNという場所をなくしたくはない。「護るもの」がなければ自分は「無価値」だという擦り込みがある。 「世界」「一般人」「UGN所属者」と護るものの多いUGN組織は、姫葛にとっては居心地のいい場所だった。だから今もUGNにいる。ただそれだけの理由だ。 シナリオ「幸せの白いハンカチ」生還 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2973619