タイトル:へし切長谷部 キャラクター名:へし切長谷部 種族: 享年: 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:オートマトン クラス: ステーシー / タナトス 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:渇望 [記憶のカケラ] 内容 求めた    ずっと待っていた。暗い場所、   からずっと。初めてそこから出され、手が触れられたときは嬉しかった。二回目の手はひんやりとして冷たかった。三回目の手は”あれ”だった。今、貴方の目の前には主である彼/彼女がいる。彼/彼女こそ守るべき存在、貴方の存在意義。 誰にも譲らない。譲らせない。奪わせない。 好意     貴方は主に好意を持っていた。それは親愛? 恋慕? 忠誠? 傾倒だったろうか。とにかく貴方は主が大好きだったのだ。それは今でも変わらない、永遠に。 ネクロマンサー貴方は”あれ”について知っている。貴方は“あれ”にこのような場所で作り変えられたのだ。 作り替えられる前、彼と話したことも思い出す。 ???:「あんたは本当にそれでいいんだな」 ???:「俺はそいつでお前の幸せになるとは思えない」 貴方は彼の言葉に対して、『”あれ”の玩具だとしても、自分の願いが叶うならばいいのだ』とを否定した。 復讐     貴方の目の前で倒れる主。 抑えつけられた身体、手を伸ばそうとして、届かない絶望。 許さない。壊してやる。殺してやる。あいつはあの時、主を殺した奴だ。 主のために! 主を殺したヤツも、嗤う男も全て!! [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 主     への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 日本号   への 憐憫 □□□□ 過剰移入(サヴァントに攻撃する時、出目に-1)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   1   0   1 ボーナス 寵愛          2 =合計=   3   1   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  無茶       : オート   : 特殊  : 自身: 任意の基本パーツを1つ損傷し、行動判定・攻撃判定・切断判定を振り直す [メインクラス] 死人の流儀    : オート   : 特殊  : 0-1 : あなたは任意の基本パーツ1つを損傷する。支援2か妨害2 [メインクラス] 失敗作      : ジャッジ  : なし  : 自身: 攻撃判定・切断判定の出目に+1、ターン終了時・戦闘終了時にパーツ1つを損傷 [サブクラス]  死神       : オート   : なし  : 自身: 白兵攻撃判定の出目+1してもよい [サブクラス]  災禍       : ダメージ  : 2   : 自身: 自身が与えた白兵攻撃ダメージにのみ使用可。このダメージに「全体攻撃」の効果を加える。 [頭]      カンフー     : オート   :    :   : 行動値+1 [頭]      発頸       : ラピッド  : 0   : 0  : 自身には不可、移動1 [頭]      アドレナリン   : オート   :    :   : [頭]      のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま      : オート   :    :   : 1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      腕時計      : オート   :    :   : [腕]      大鋏       : アクション : 3   : 0  : 白兵攻撃2+切断(相手は切断判定修正-2) [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      ガントレット   : オート   :    :   : [胴]      しんぞう     : オート   :    :   : [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      エナジーチューブ : オート   :    :   : ■その他■ 寵愛点:45点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     17点(  7 / 10)     落花奇譚 「誕生日、おめでとう」 1    -10点(   / -10)     災禍取得 2     18点( 10 /  8)     落花奇譚 「さくら、さくら、仇桜」 3     -4点(   / -4)     こぶし修復 4     24点( 16 /  8)     落花奇譚 メモ: 暗示:渇望 [記憶のカケラ] 【求めた】 ずっと待っていた。暗い場所、   からずっと。初めてそこから出され、手が触れられたときは嬉しかった。 二回目の手はひんやりとして冷たかった。 三回目の手は”あれ”だった。 今、貴方の目の前には主である彼/彼女がいる。 彼/彼女こそ守るべき存在、貴方の存在意義。 誰にも譲らない。譲らせない。奪わせない。 自分はこの箱の中にずっといた。数多くの仲間達と共に、何ヶ月、何年、何十年と錆びや埃まみれになりながら、主と会う日を待っていた。 待ち続けて……”ネクロマンサー”に利用される道を選んだ。 貴方は“ネクロマンサー”の記憶を植え付けられ、“ネクロマンサー”の代用品として、――――主である片喰に出会った。 【好意】 貴方は主に好意を持っていた。 それは親愛? 恋慕? 忠誠? 傾倒だったろうか。 とにかく貴方は主が大好きだったのだ。それは今でも変わらない、永遠に。 【ネクロマンサー】 貴方は”あれ”について知っている。貴方は“あれ”にこのような場所で作り変えられたのだ。 作り替えられる前、彼と話したことも思い出す。 ???:「あんたは本当にそれでいいんだな」 ???:「俺はそいつでお前の幸せになるとは思えない」 貴方は彼の言葉に対して、『”あれ”の玩具だとしても、自分の願いが叶うならばいいのだ』とを否定した。 【復讐】 貴方の目の前で倒れる主。 抑えつけられた身体、手を伸ばそうとして、届かない絶望。 許さない。壊してやる。殺してやる。あいつはあの時、主を殺した奴だ。 主のために! 主を殺したヤツも、嗤う男も全て!! 【彼】 この声は彼だ。彼は己と同じ、主に仕えた刀剣男士だ。 彼と多くの仲間達と共に戦場で戦い、畑仕事に精を出し、同じ釜のご飯を食べた。 彼がここにいるのだろうか? 貴方達は声の持ち主が気になってしまう。 彼に会えば、貴方達の欠けている記憶のカケラを埋めることができるはず。 作り替えられる前に、彼とここで二人っきりで会話した。 彼は自分のことを案じていた。 それは”あれ”と同じ物だからくる憐憫の情だったのかもしれない。 それでもその感情だけは唯一自分のことを見てくれた気がして、胸が締め付けられた。 【黄泉返し】 永い間、主を作っては、壊した。 願うはただ1つ、逢いたい。そのためなら、どんなことでもする。 【満開の桜】 桜の花が開き。花びらが風に舞い散る。満開の下は薄桃色の幻想世界。 貴方達は昔、本丸で桜を眺めながら、花見をしていた。 おいしいごはんを持ち寄って、鼻につんときて美味いお酒も飲んで、飲めや歌えや大騒ぎだった。 あの日常は戻らない。だからこの桜を見ながら決意した。今度こそ主を守ると。 【きょうだい】 貴方は近侍ではなかったが、この場所でようやく傍にいる主を得た。 例え、死んだ体で紡いだ生者の模倣だとしても、貴方はここで、きょうだいと生きている。 貴方達が紡いできた思い出は貴方自身のカケラになるだろう。