タイトル:月曜卓 タンベリン キャラクター名:リィア・タンベリン 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:射手 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:15 性別:少女 髪の色:緑  / 瞳の色:緑  / 肌の色:黄色 身長:138 体重:32 経歴1:投獄されたことがある。 経歴2:命を救われたことがある 経歴3:育ての親に拾われた 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9      5      7    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   2   9   5   7  10  12 成長   2   2   5   1   2   1 →計:13 修正 =合計= 13  21  15  13  20  20 ボーナス  2   3   2   2   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   8   9  31  20 特技         0   0 修正 =合計=  8   9  31  20 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv シューター  6 Lv  / スカウト   4 Lv セージ    1 Lv  / エンハンサー 2 Lv アルケミスト 3 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名    : 効果               : 前提 [pIB30]精密射撃    : 射撃攻撃で誤射しない       : [pIB31]武器習熟A/ボウ : ダメージ+1、Aランク装備可能    : [pIB31]武器習熟S/ボウ : さらにダメージ+2、Sランク装備可能 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   4   7  21  63 修正 特技        0 =合計=  4   7  21m  63m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果            : 前提 [p]  キャッツアイ    : 命中+1          : [p]  マッスルベアー   : 筋力ボーナス+2      : [p]  ヴォーパルウェポン : 物理ダメージ上昇      : 赤 [p]  パラライズミスト  : 回避力減少         : 緑 [p]  クリティカルレイ  : ダメージの出目を上昇させる : 金 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : 6   8   8   9 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 8100  2H  11      8  26   9  11 [ボウS] *スナイパー / 射程40m 専用化+1 (239p) =価格合計= 8100 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 13      4   340 ハードレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   5   340 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称          / 効果 頭 :2500 悪寒のウイッグ     / 危険感知+1 耳 :               / 顔 :               / 首 :               / 背中:               / 右手:500  知性の指輪       / 左手:500  俊足の指輪       / 腰 :4000 ブラックベルト(多機能) / 腰 :200  アルケミーキット    / 足 :               / 他 :100  えびら(24)       / 矢(22)魔力の矢(2)吹き飛ばしの矢(0) =合計=7800 G ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 冒険者セット        100  1   100 保存食(一週間分)      50  1   50 着替えセット        10  1   10 スカウト用ツール      100  1   100                  1   0 えびら(24)       100  1   100  矢(24)魔力の矢(0)吹き飛ばしの矢(0) 矢(12)          10  4   40 矢             1   10  10 閃牙の矢          250  4   1000 魔力の矢          1400 2   2800 吹き飛ばしの矢       1600    0                  1   0 知性の指輪         500  3   1500 俊足の指輪         500  1   500 巧みの指輪         500  2   1000 月光の魔符+1        500  1   500 陽光の魔符+1        500  1   500 マテリアルカード A(赤) 200  2   400 マテリアルカード B(赤) 20  5   100 マテリアルカード A(金) 200  2   400 マテリアルカード B(金) 20  5   100 マテリアルカード A(緑) 200  2   400 マテリアルカード B(緑) 20  5   100                  1   0 --------消耗品-----------    1   0 マテリアルカード A    200     0 マテリアルカード B    20     0 魔符+1           500     0 指輪            500     0 矢             1   5   5 魔力の矢          1400    0 吹き飛ばしの矢       1600    0 閃牙の矢          250  0   0 =所持品合計=    9715 G =装備合計=    16240 G = 価格総計 =   25955 G 所持金    5890G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔動機文明語、1個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  20 ブラックベルト(多機能)    専用化 所持名誉点: 60 点 合計名誉点: 80 点 ■その他■ 経験点:810点 (使用経験点:16000点、獲得経験点:13810点) セッション回数:13回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 筋力    12650点(12500 /   / 3回) 2- 筋力      0点(   /   / 回) 3- 知力      0点(   /   / 回) 4- 敏捷度     0点(   /   / 回) 5- 器用度     0点(   /   / 回) 6- 知力      0点(   /   / 回) 7- 敏捷度     0点(   /   / 回) 8- 筋力      0点(   /   / 回) 9- 器用度     0点(   /   / 回) 10- 筋力     0点(   /   / 回) 11- 生命力    0点(   /   / 回) 12- 精神力    0点(   /   / 回)  初期 13- 筋力    1160点(1160 /   / 回)  第1話リザルト 14-        0点(   /   / 回) メモ: とある街の貧民街で生活していた少女。 男っぽい口調と恰好だが女である。 一人称は『僕』もちろん性別は女。 女の子と名乗るよりも男と思わせておいた方が色々助かるからだ。 必要となれば少女としてもふるまっていた。 栄養を取ってこなかったせいかやせていてなおかつ背が低い。 だが本人はそこまで気にしていない様子。 小さい頃に両親と死別してホームレスとして生きてきた。 ゴミは漁り盗みだって行い銭をもってそうな人を見かけたら全力でねだりにいく。そんな毎日だ。 ある日一緒に組もうと集団に誘われた。 一人でやっていくよりも仲間がいた方が安全だと思ってそのままチームに入る。 それからは常に複数で組んで動いていた。 そんなある日ちょっとしたミスで捕まってしまい牢に投獄される。 牢屋にはおそらく自分と同じホームレスのボロボロの服装をしたみすぼらしい爺さんが先客として入っていた。 その人とは話が合い投獄中はよくお爺さんの話を聞いて暇をつぶしていた。 魔法使いやセージとしての知識はその時にお爺さんが教えてくれたものである。 元から妖精と仲が良かったこともあり牢屋から出た後その知識を元に色々試していたらできるようになった。  時が立ち、まずお爺さんが自分よりも先に牢から出て行った。 牢屋から出た後もちょくちょく面会に来ては軽く話をする程度のことはしていた。 さらに時が立ち今度は少女が釈放されることになった時お爺さんは言った。 自分は頭がいいと。だからそれを無駄にしてはいけないと。 だから学校に行け、世間を学べとお爺さんは言う。 その為の金をやる、場所をも案内しよう。行き方も教える。今を抜け出すチャンスを上げるとお爺さんは言った。 そんなのもらえないと断ればあげたいからあげるのだと無理在り渡される。 仕方ないからもらって、そして聞いてみた。どうしてそこまでしてくれるのかと。 その返答は実に単純なものだった。 「お嬢ちゃんを気に入ったからさ」  恩を返したいなら立派になれと言われた。好きなことを見つけて思いっきりそれに打ち込めと。 自分にそれが出来るとは思えないけど、それでも今のまま終わるのは嫌だから。 例え出来過ぎた偶然でも少女はその誘いを受けた。 髪を切り、体を洗って、服を買い旅の準備を整える。 「いってきます」 少女は生まれて初めて外に出る。