タイトル:『ストックホルムに愛を唄え』 キャラクター名:伊月 円 職業:高校生→ドラッグストアの店員 年齢: / 性別:男 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:色白(血色が悪い) 身長:165cm 体重:52kg ■能力値■ HP:12 MP:15 SAN:50/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  11  15   9   9  11  15  11  12  15 成長等     +1 他修正 =合計=  10  12  15   9   9  11  15  11  12  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      38%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 55%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》71%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  84% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%  ●《説得》51%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》55%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     25%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%   ●《生物学》    16%   《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    16%   《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: PC:伊月 円(いづき まどか) ○職業・経歴など ・高校生。だが、ほとんど登校しておらず、テストや始業式、終業式など、わずかな日にしか学校には行かない。家での自学自習はしているため、元々の地頭の良さもあり、テストの成績は悪くない。 ・日中は家に引き籠もり、外出しても目立たない時間や曜日は図書館に入り浸っている。借りてきた本を家で読み、返してまた借りての繰り返し。図鑑や写真集を眺めたり、分厚い辞書をぱらぱらめるくのも好き。 ○外見・身体能力など ・身長165㎝、体重52㎏。基本的に引きこもっているため、筋肉は乏しく、色白の肌は血色が悪い。 ・少々野暮ったい黒髪に、銀縁の大きめの眼鏡。視力が悪いこともあるが、目つきの悪さを隠したいという気持ちもある。自分の顔立ち、目つきの悪さが実はコンプレックス。かつて、幼馴染と不釣り合いと言われたことが、心の奥底でずっと引っかかっている。 ○性格・思考・行動原理など ・人との関わりに対しての忌避感が強い。自分の意見や感情がうまく伝えられないこと、相手の言葉がうまく理解できないことをきっかけに、他者のテリトリーを不躾に荒らすことに無頓着な人間の言動が理解、共感できず、人と関わることに消極的になる。相手が配慮しないのに、何故自分が配慮しなければならないのか。しかし、他者に対して攻撃的になることは自身の心情が許さず、ならば自ら関わりを断つことを選択する。無論、その選択が逃げであり、己の弱さ以外の何物でもないことは理解している。故に、基本的には素っ気なく無愛想だが、言葉端に卑屈さが滲む。 ○人間関係 ・夢原 皐  同い年の幼馴染。少々危なっかしいくらいに元気な少女であり、引き籠もりがちな自分を唯一気遣ってくれる友人。いつも明るい彼女に対して呆れたような素振りで対応しているが、彼女が来てくれることも頼ってくれることも本当に嬉しい。鞄の中がぐちゃぐちゃだったり、食べ方が汚かったり、せっかくかわいいのに所々残念なところによく溜め息を吐いている。 ○その他 ・一人称:『ボク』  二人称:『アンタ』  三人称:『○○サン』、友人の夢原 皐(PL:葵衣さん)のみ『皐ちゃん』 ・好きな食べ物:ゼリー(食べるというか、わりと飲んでいる。フルーツがいっぱい入っているものも好き) ・苦手な食べ物:肉類(脂身の多いものは完全に無理。鳥の胸肉くらいが限界) ・イメージカラー:青藤色(#84a2d4) ※以下は通過シナリオについて記載 <参加シナリオ> 『ストックホルムに愛を唄え』/エンドBで生還 ・どうして、どうして自分が生きているのか。生きるべきは彼女で、死ぬべきは自分だったのに。何一つとして彼女に罪はなかった。彼女の行為を罪と呼ぶのなら、自分のほうが大罪を犯しただろう。何故だ、何故彼女が死ななければならない。何故、何故自分が生きているのだ。裁かれるべきは、まぎれもなくボクなのに。許されるべきは、救われるべきは、生きるべきは、彼女だったのに。  死にたかった。許されず、救われず、死にたかった。彼女が救えるなら、彼女が生きて帰れるなら、ボクは死にたかった。ボクが死ぬべきだった。  いまだ手に残る、ナイフの感触。手を伝っていく、血の温かさ。最後に見た彼女の笑顔と、その言葉。  何一つとして忘れはしない。忘れるものか。忘れるわけがない。すべてがボクの罪なのだから。すべてを忘れることなく、しかし、彼女のいない世界で生きていくのだ。彼女を殺し、彼女に生かされた命で生きていかなければならないのだ。それが、きっと罰なのだろう。  死にたい。いや、死んではならない。生きなければならない。  死にたい。どうしても死にたい。それでも、生きなければならない。  死にたい。何故死んではならないのか。彼女がいないのに、何故生きなければならないのか。  死にたい。死にたい。死にたい。  でも—— 『————円くん』  今日もまた、彼女の声で目覚める。  滲んだ視界に映るのは、殺風景な自分の部屋。週刊誌の取材や近所の人間の視線から、そして何よりも愛娘を失った彼女の両親から逃げるように始めた一人での生活はもう何年になるだろうか。薄っぺらい布団から出て、洗面所へと向かう。鏡に映る自分の顔は酷い有様だった。笑えるほどに。  この期に及んで、何を泣いているのか。  泣くことが許される立場だと思っているのか。  泣き叫び、自分を詰る彼女の両親の声が蘇る。生き残ってしまった自分を殺そうとして、殺せなかった彼女の両親。両親の所業を責め、彼女を傷つけた自分を責め、彼女の死を嘆いてもなお、自分を殺せなかった彼らの声もまた、消えることはない。決して、忘れることはない。  そう、殺されることなど望んではならない、そんなことで許されてはならない。  すべての罪を背負って、何一つ許されることなく、ただ生きていくことが罰なのだから。  生きろ。何一つとして意味のない人生を、ただ生きろ。  そして、いつか誰にも見送られることなく、誰にも惜しまれることなく、ただ一人、惨めに死ぬのだ。  そうしたら、もしかしたら…………、彼女に、皐ちゃんにもう一度、会えるかもしれないから。  事件のこともあり、高校は中退。遠い親戚に引き取られ、一年ほどは廃人のように過ごす。親戚の家には当然ながら居場所はなく、しかし、その環境も自分への罰として感じるだろう。  彼女を殺し生き残ってしまったという事実、後悔と自罰意識、死への渇望、しかし、どこまでも鮮明な彼女の最後の言葉。幾度となくあの日を夢で繰り返し、決して変わらない結末と現実に打ちのめされ、その果てにただ生きることを選択する。  親戚の家を出て、一人生きていく。他人と深く関わることはせず、最低限の、最底辺の生活を送っていく。ただ、生きていく。  死が許しだというのなら、己は決しては死んではならない。自ら死ぬことも、誰かに殺してもらうことも、決して許されてはならない。自分は、決して、許されてはならないのだから。  故に、ただ生きていく。喜びも、救いもいらない。誰にも望まれず、求められず、いっそ世界から糾弾されてもなお、ただ生きていく。それが罰だと信じて。  そして、贖罪の果てに、彼女にもう一度会えたらと、決して許されないことを願うのだ。 ★後遺症「イヴ」 アダムである皐に対する精神分析、心理学の判定に+10%。 また、お互いに贈りあった花の香り(薔薇と菊)がするようになる。これは他者には知覚できない。 No.3『例え世界の何が消えてもKPCと探索者が絶対に死なない』 ☆AF:超合金原ショゴスの体組織 CON,POW,STR のいずれかが 1 度だけ永続的に+1 される(周回する場合は初回のみの報酬です)。  →CON+1 ・SAN+1、目星+3、聞き耳+5、説得+6 ■簡易用■ 伊月 円(男) 職業:高校生→ドラッグストアの店員 年齢: PL: STR:10  DEX:9  INT:15 アイデア:75 CON:12  APP:9  POW:15  幸 運:75 SIZ:11 SAN:99 EDU:11 知 識:55 H P:12  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]