タイトル:さんどしゃーど! キャラクター名:アシュレー・ロイド 種族:超絶美少女 年齢:16 性別:女の子 髪の色:アッシュグレー / 瞳の色:銀/紫 / 肌の色:白い 身長:162cm 体重:さあ? ワークス  :UGNチルドレンC カヴァー  :高校生/小説家 シンドローム:モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:5 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 5r 〈知覚〉:SL / 判定 5r 〈芸術〉:SL1 / 判定 5r+1 小説 【精神】:2 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL4 / 判定 2r+4 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 37% 【行動値】   12 【戦闘移動】  17m ■エフェクト■ 《スキル名》   /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》 /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》  /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《C:モルフェウス》/2 /Mj    /  /     /  /2   /いつもの 《サンドシャード》/2 /Mj    /RC /範囲(選択)/視界/   /攻撃力:選択した白兵武器の攻撃力 《砂の加護》   /5 /Auto   /  /     /  /   /ダイス+[lv+1]D 《砂塵霊》    /5 /Auto   /  /     /  /   /攻撃力+[lv×4] 《黄金錬成》   /4 /常時   /  /     /  /   /財産点+[Lv×10] 《巨匠の記憶》  /1 /Mj    /  /     /  /   /運転、芸術、知識、情報 +lvD ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 大槌 10   1   2r  12 大槌 10   1   2r  12 大槌 10   1   2r  12 =価格合計= 30 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  12    pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部     1   1   1 コネ:情報収集チーム 2   1   2 コネ:要人への貸し  1   1   1 コネ:裏社会     1   1   1 =所持品合計=     5 pt =装備合計=      30 pt = 価格総計 =     35 pt 【常備化ポイント】 46 pt 【財産ポイント】  11 pt ■ロイス■ 対象         好意  悪意 備考 懐刀 アッシュ・レドリック 傾倒  恐怖 大切な主人。私の全て。......捨てられたくない。 帝路 令        連帯感 嫉妬 同僚であり、同じあの方の懐刀。撫でてもらえるのが羨ましい......。 ■その他■ メモ: 「タワー・オブ・サンズ。ここに。何なりとご命令を、マイロード」 「私はあなた達と違って、選ばれたエリートなの。一緒にしないで貰える?」 「......はぁ、何処にいってもあの方の邪魔をする無能達ばかり。やはりあの方が、この世界の守護者となるべきなの」 「ちょっとテイロ! 貴方私の買ってたフォンダンショコラ勝手に食べたでしょぉ!! 貴方の分はこの間別に渡したのに!」 「......もし、もしも叶うなら。永遠にあの方の傍に......なんて無理無理無理無理! "あなた達"もそう思うよね......?」 「私にとって文章は、私という存在を表現する方法......。私が、皆に認められる方法」 「"裏切り者"を発見。直ちに処理します。いえ、問題ありません、マイロード」 アッシュ・レドリックの直属の部下であるUGNチルドレンの1人。性格は自信家で、自分を選ばれたエリートだと言って憚らない。基本は落ち着いた態度をとるが、チルドレンとしては感情や情緒もそれなりに発達している。アッシュ以外の相手には基本的に対等な立場で話すことが多い。ただアッシュと彼を信奉する者、アッシュが認めている者以外には決して心を開かない。 ただ、彼女の自信は自分がアッシュに認められているという事実からくるものである。本来は非常に自己肯定感が低く、しかし常に自己顕示欲にかられている。認められたい、褒められたいという気持ちが強いために、自分の実力を認め、賞賛してくれるアッシュに傾倒し、それどころか盲信している。噂によれば、彼に特別な感情を抱いているようだが? 多分アッシュが好きな物は全て好きであり、アッシュが嫌いなものは全て彼女嫌いである。 認められたいという欲求故にあらゆる物事に全力で取り組むが、そのせいで潰れてしまいそうになっていることがある。 学生として社会に紛れ込んでいるが、小説家として活動しており、それなりに売れている。彼女の文章はまるで砂時計が落ちるようにサラサラと流れていくようだと称される。ただ、小説家としての活動は彼女の自己顕示欲を満たすためのものであり、ある意味で彼女の自身の拠り所のひとつとなっている。 裏切りという行為を異常に憎悪しており、ダブルクロスは決して逃がさず、どこまでも追いかけて殺すことを信条としている。 ピクシーと呼ばれる、モルフェウスの能力によって形作られた生き物達を使役している。それらはまさしく小さな人間......それこそ妖精のような姿をしているが、普段は人には見えないレベルの粒子になって彼女の周りを漂っていて、必要な歳にだけ姿を見せる。 武器を弾丸として打ち出す戦い方をするが、その武器も普段は彼女の周囲に粒子となって漂っている。これもピクシー達と同じく彼女が必要な際にだけ形を成す。ピクシー達自体が意志を持ち、コミュニケーションが可能である。その数は今は3体ほど確認されている。 彼女は赤ん坊の頃に、イギリスのとある小さなUGN支部の入口に、ピクシー達とともに置かれていた。ピクシー達は赤ん坊を守るようにその場を囲っていたが、その支部の支部長が赤ん坊を拾い上げると、塵のように一瞬で消え失せた。 拾われたあとは、所謂ホーム的な施設に預けられ、UGNチルドレンとなるように育てられた。しかし彼女は他のチルドレン達と話をすることもなく、いつもピクシー達とばかり戯れていた。ただ、彼女の世界は自分とピクシー達だけだったわけではなく、彼女はただ引っ込み思案な性格だったのだ。しかしその結果チルドレンの中ではかなり浮いた存在になってしまった。 そのせいか、12歳くらいになった頃、ホーム内で、他のチルドレンからいじめを受けるようになった。思春期の子供たちが集まっているのだから、仕方の無いことではあったが、このことは彼女の心に深い傷を残した。また、他のチルドレン達に自分の実績を横取りされることもあり、頑張ったのに評価されないという現状があった。そのせいか他のチルドレン達とは完全に不和になり、それがさらに彼女の評価を落とす原因となっていった。 そんな彼女は、14歳の時にとある支部に派遣された。その支部の支部長は、彼女の能力を認めてくれた。これは彼女にとって衝撃であり、自分はきっと褒められることが許されないとさえ思っていた彼女の心の傷をいやした。彼女はその支部長を慕い、彼の元でチルドレンとして活動することになった。頑張れば頑張るほど評価されるその環境が彼女にはとても居心地が良かった。だからどんな仕事でもしたし、どんな任務でも受けた。 しかし、15歳で、その支部長は突然FHへと渡った。というよりも、その支部長はなんとFHからのスパイだった。自分も連れて行って欲しいと懇願した彼女に、その元支部長はこういった。 「ちょっと褒めただけでバカみたくホイホイついてきたのが面白かっただけで、お前みたいなのは別になんとも思ってない。どうせ来ても約立たずだろうしいるだけ邪魔だ」 今まで信じていた人物に騙されていた、齢15の少女にその現実はあまりにもショッキングなものだった。ともかく、彼女はしばらく再起不能になるような精神状態で、チルドレンとしての活動もとてもできるわけがなかった。 そんな最中、極秘に彼女にある人物から連絡が届いた。それはUGN中枢評議員の1人、アッシュ・レドリックからだった。自分の活躍を耳にし、是非とも自分の元で、UGNを守護者たりうる組織へと変えるために力となって欲しい。そういう内容の文書だった。自分を認めてくれる新たな人間を発見した彼女は喜んでそれを受け、そして今に至る。 彼女を彼女たらしめているものは、他者から認められているという事実だけである。彼女は決して彼女自信を自分で肯定できないし、することもない。ただ、自分を肯定してくれるものが彼女にとって全てであり、そして、その存在から否定されることを極端に恐れている。 ちなみに好きな物は甘いもの。よく同僚の帝路とお菓子パーティーを開いたりする。 趣味は小説を書くことと読書。自分への肯定の言葉を忘れないように、日記をつけている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2997140