タイトル:クロエ・L・Schneider キャラクター名:クロエ・L・シュナイダー 種族: 年齢:33 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:176 体重:71 ワークス  :UGN支部長A カヴァー  :PMSC シンドローム:ノイマン、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL2 / 判定 1r+2 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:4 (シンドローム:3,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 4r 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL2 / 判定 3r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 FH 【HP】    26 【侵蝕基本値】 164% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング /判定    /対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$   /自動    /シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$   /自動    /自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《戦術》    /5 /セットアップ/自動    /シーン選択/視界/6   /自身以外の対象のメジャーアクションDを+LV個。 《アドヴァイス》/1 /メジャー  /自動    /単体   /視界/4   /メジャーのC値をー!。判定ダイスを+Lv個。 《領域の加護》 /1 /メジャー  /自動    /単体   /視界/2   /対象の次のメジャーアクションの攻撃力+ 《要の陣形》  /2 /メジャー  /シンドローム/三体   /  /3   /組み合わせたエフェクトの対象を3体にする。 《妖精の手》  /2 /オート   /自動    /単体   /視界/4   /対象の判定ダイスの目一つを10にする。 《支配の領域》 /2 /オート   /自動    /単体   /視界/6  /対象の判定ダイスの目一つを1にする。 《力の法則》  /3 /オート   /自動    /単体   /視界/4   /対象のダメージロール直前に使用。ダメージを+ Dする。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 大型拳銃 7   2   1r-2 5       20 =価格合計= 7 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 応急手当キット 3   1   3            1   0            1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      7 pt = 価格総計 =     10 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象                     好意  悪意 備考 父                      尊敬  侮蔑 仲間                     連帯感 不安 触媒                            イニシアチブプロセスに他のキャラクターを選択。選択された対象はメインプロセスを行う。行動済みでも行える。 :"ヴァイバーナム"阿蘇野七生(あその ななお) 好意  不安 ガランサス キド ■その他■ メモ: 冷血漢に見えるが心根は熱い。 とあるPMSCを率いている。 幼いころは女にしては珍しく父が教えてくれるチェスが好きな少女だった。 ミドルスクールの頃には地方大会で入賞するほどの腕をもっていた。 住んでいたのは人の多い地域からはずれた物寂しい山間。 自然の豊かなその家で、両親と祖父母とともに住んでいた。 ミドルスクールから帰ってくると祖父母や母はすでに殺されており、父は血走った目をして見知らぬ人間に引き金を引いていた。 落ち着いたころには父は忽然と姿を消しており、自分には血だらけの家とある程度の財産、そして時折送られてくる父からの仕送りだけしか残らなかった。 居なくなった父のあとを追い、知識や経験をつけながら父の痕跡をたどる。 調べればとある民間軍事企業に所属しているそうだった。 幸い父から教わった知識、チェスの事だと思っていたが戦術としても使えるらしい。 父に会うために、あの時の事を聞くために。そのために使えるものは何でもつかって若くして地位を上げていった。 その折に、遂に父に出会った。 見知らぬ人間は父の知り合いだったらしい。 早期引退をした父を呼び戻しにきた彼の顔を見たときに軍人時代の凄惨なフラッシュバックが起こり、気付けばああだったそうだ。 そんなことの為に優くも厳しいしい母や温かい祖父母は死んだのかと思うと壮絶な怒りが沸いた。 その怒りの心とともに不思議な、冷静なココロが自分の中に芽生えるのがわかった。 父をみた。健康的だった過去の記憶は脳裏にこびりついている。 だが今の彼はどうだ、頬はコケ、眼窩は落ちくぼみ。その瞳には現実を映していない。 その時に理解した、父は死んだのだ。あの時、あの場所で。体は無事でも、心は死んだのだ。 守りたかったものをその手にかけ、一瞬の激情ですべてを無に帰した。 彼に残っていたのは私を殺さないように逃げる事だけだったのだろう。 そう考えると今まで執着していた父への感情がストンと抜けたように感じた。 その後、その時に芽生えた力。それの使い方をUGNという組織で学び。 過去の戦場でかかわった仲間や、似たような立場の人間を集いPMSCを立ち上げ、イリーガルとしてUGNで活動を始める。 そんな折、とある戦場でUGNの正規職員達を生かすための囮として我々が使われた。 最初は正式な依頼だった。だがどうだ、戦場に立ってみれば補給もない状況でただただ壁として使われるだけだ。 他のイリーガル達もどんどんと死んでいく。我々の仲間も死んでいく。 阿鼻叫喚でその戦線を生き抜き、調べてみれば最初からあれは我々を肉盾とする作戦だそうだ。 そんなことは許せない。彼らは他大勢から見たら真っ当ではないかもしれない。でも違う。 我々の仲間なのだ、ファミリーとも呼べる存在なのだ。 戦場で一番怖いのは敵ではない、仲間を裏切るようなクズ共が一番手に負えない。 ならばどうする?どうしたらいい? そんなときに声をかけてきたのが日本で活動していた時に何度か戦闘をしたことがあるヴァイバーナムであった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3000339