タイトル:”お口の恋人”ウズメ キャラクター名:”お口の恋人”ウズメ 所属     :秘密主義デーモンクラブ レベル    :4 獲得勲章数  :0 種族: 年齢:15 性別: 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:162 体重:44 クラス:神官 ジョブ:召喚師 ■パーソナルデータ■ 背景   : 魔法使いの弟子 目的   : 3レベルの密議の間を王国に建造する。 好きなもの: 異性        同性 嫌いなもの: 占い        星 ■ステータス■     才覚 魅力 探索 武勇  HP  器  回避 配下 クラス   2   4   2   1  12   5   9  34 ジョブ      1 ジョブ ボーナス   1   1 =合計=   3   6   2   1  12   5   9  34 ■技能■ [タグ]  スキル名 : タイミング: 対象 : 効果 [召喚師] 使い魔使い : 常時   : -  : 使い魔を射程1、威力1D6の武器として扱える。 []         :      :   : []    祈り    :      :   : []    信仰    :      :   : []    憑依    :      :   : ■所持品■ [目] アイテム名    : 効果 [1] キサラギ(使い魔) : [2] ポーション     : [3] お守り       : [4] 衣装        : [5] フルコース     : [6] 魔法の絨毯     : ■感情値■ 対象           好意   : 敵意 ”絶望の匠”ノベル    忠誠 Lv.3 :   Lv. "行雲流水の"ユークレイン 友情 Lv.4 : 侮蔑 Lv.2 ”蛇手の”サリー       Lv. :   Lv. ■その他■ メモ: 虚無猫教団秘密主義デーモンクラブ支部所属の府主教であり、同支部における「心」である。 また、同国における神官のランドメイカーでもある。 ◆虚無猫教  ” 心に虚無の猫を飼い、その意志に従う。” 「虚無猫原書」より抜粋  虚無猫教徒を簡潔に表すなら、彼らは猫をこよなく愛するただの一般人である。  宗教と言うには緩い決まりがあるのみであり、一部を除き、定められた教会や、集会は存在しない。  また原則であり、最上位の決まりが上記の抜粋であるのだから、厳しく定められた戒律など意味はなさないのである。 ◇虚無猫  ”何色にも染まらぬ毛並みを持ち、暗き闇夜に常に在る者。猫と同じ姿形を持ち、猫と同じ心を持つ者。” 「虚無猫原書」より抜粋  見た目は黒猫と同じ姿であると言われている。  虚無猫教においては、不幸不運は主に顔に取り付き、現れるとされる。  不相、病相、死相などと呼ばれるそれらを、虚無猫は人の代わりに一部を引き受け、洗い流すとされている。  黒猫の顔洗いとは、人によって通常得ることのなかった幸運の分、人より不幸を引き受け、浄化する行為であると信じられているのである。  これらの教えもあり、彼ら信徒にとって黒猫とは神聖な動物である。  また、黒くない猫においても、その親類であるとして、友人であるべきであるとされている。 ◇虚無猫教における決まり  彼ら虚無猫教徒にとって、決まりと呼べるものは大きく分類して3種類存在する。  「原則」…最も重要であり、破ることが決して許されない「虚無猫原書」記載の決まり。  「教則」…教団全体に適用される、共通の6つの決まり。教典から抜粋し、内容を人間的にしたもの。または教典の内容に則した決まりである。  「部則」…支部、あるいは集落全体に適用される決まり。原則、教則の補助的なものや、地域文化に則した決まりである。  最上位は原則であり、続いて教則、部則と続く。仮に二種類の決まりに齟齬が生じる場合、より上位の決まりに従うのが慣例である。  その中で唯一「虚無猫原書」に記載されている原則は、どの決まりよりも優先すべき事項とされている。 ◇虚無猫教「原則」  「虚無猫原書」には、明確に守るべきとされる決まりが3つ存在する。  ”心に虚無の猫を飼い、その心に従うこと。”  ”虚無の猫と同じ姿を持つ猫たちへ幸福を与えること。”  ”良く顔を洗い、不幸の相を除き、内外共に幸福であること。” ◇虚無猫教「教則」  「虚無猫原書」のみでは日常生活において不利益が発することを考慮し、教団本部が制定した決まりである。  教則は6つ存在し、原則の3つと合わせて遵守すべき「九戒」とも言われる。  ”成功のため準備を怠るな。しかし、追い縋るな。伏して待て。”  ”よく身を清めよ。美しき肉体より不運不幸は遠ざかる。”  ”緊急を除き、時間的・身体的拘束の一切を認めるな。自由こそが猫である。”  ”不必要に財を蓄えることなかれ。不必要に領域を主張することなかれ。”  ”猫に奉仕せよ。真に猫の幸福へ努めよ。猫への善は人へと返る。”  ”猫と人類は友人である。猫の利となるよう、人に取り計らえ。人への善は猫へと返る。” ◇「心」  各支部に原則1人、通称「猫の心」と称される役職である。  個人により捉え方の異なる「九戒」に対する、支部毎の判断・相談役であり、実質、支部の意思決定役になる。  性質上支部内で最も上位の役職に対して与えられる役職であり、通常の役職と区別される。